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家のコト 2016.12.10

今年は「エコ掃除」!何を使って何で洗う?『洗剤とエコのコト』

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もう気がつけば12月。年末にばたばたと大掃除の毎日…なんてコトにならないように、今のうちから少しずつはじめていきたいですよね。
家事生活の中で石鹸や洗剤を使用する場面は多くあると思います。
例えば「お風呂掃除」「食器洗い」「洗濯」「床掃除」など、様々な場面でそれぞれの目的に適した石鹸や洗剤を使用しているかと思います。
汚れを落としてくれるのは嬉しいけれど、見えない事も知って今年はエコ掃除を考えてみませんか?
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石鹸と合成洗剤のこと

汚れを落とす洗剤には基本的に、石けん洗剤と合成洗剤があります。
私たちは、何を基準に石けんか、合成洗剤を選べばいいのでしょうか。まずは、それぞれの特性と、メリットとデメリットを知ることが大切です。
一般的に石鹸は体や環境への影響は小さいと言われています。しかし、使うこと=環境にやさしいわけではありません。使用しているということは、それが排水として流れており何らかの環境への負荷は生じているのです。
”石けんは天然油脂とアルカリで作られており、合成洗剤は化学合成によって作られた合成界面活性剤が原料になっています。”
(参考:http://www.shabon.com

汚れを落とすためにたくさん使っていませんか?

合成洗剤でも石けんでも使用量が増えれば排水が分解されにくくなり、環境に負荷をかけてしまいます。
使用量を少なくするためには、体なら最初に水かお湯で主な汚れを流す、衣類なら汚れているところをあらかじめブラシでこすって落とす、また付け置き洗いをしておくだけで違います。食器なら新聞紙やボロ布で油汚れなどは先に拭きとっておくなどの処理をするだけでも、使用する洗剤の量を減らすことができます。
また重曹や酢を活用して、洗剤の量そのものを減らす工夫を心がければ、たくさん使わなくて済みますね。50658d32cef54cae90efe37e51ae6f8e_s

洗剤で手が荒れた経験ありませんか?

ベトベトした油汚れのフライパンや食器が、キュキュッと洗い上がると気持ちが良いですが、同時に手が荒れやすくありませんか?
実はその原因は洗剤にあります。
食器洗いのときに皮脂量が少ない手の皮脂を、洗剤の成分で一緒に洗い去っているのです。これにより皮脂を失った皮膚は外部からの刺激を直に受けてしまうことになり、気温が低下する秋から冬にかけては特に、手荒れの症状が悪化しやすくなります。手に優しいと言われるアルカリ水でも、合成洗剤よりダメージは少ないものの、手の脂を取ってしまうので皮膚が薄い人や元々手荒れの人などに、しみると言う人が稀にいます。ひどい場合は手袋などをして対策をするのも良いでしょう。
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毎日の生活の中では、どれだけ汚れが落ちるか、も大事ですが、同時にどれだけ環境を汚してしまうのか、という事も一緒に考えていきたいもの。
だって自然とわたしたちは、共生しているのですから。
まずは少しでも洗剤を使う量を減らしてみませんか?そして、人にも環境にも優しい洗剤、選んでみませんか?年末の大掃除が来年の未来の「福」に繋がりますように。

文/エコグローブ21プロジェクト
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環境貢献『エコストダウン』をコンセプトに、中小メーカーのオンリーワン製品の販売と技術の提案活動を展開し、環境負荷軽減に取組んでいます。
フッキーナ(福きぃな)ホームページ

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