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料理、裁縫など、他の誰かに作り方を教わったり、自分が作ったものをみんなに公開します。

料理 2017.03.12

何にでもつかえる『万能野菜だし ベジブロス』をつくってみよう

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ベジブロスという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
近年注目が集まっているこちらは、いままでは捨てていた野菜のくずでつくったスープのこと。抗酸化作用があり、免疫力を向上させる効果もあるとされるファイトケミカルという機能成分が詰まった、栄養満点なスープなのです。

捨てていた部分に栄養が凝縮-『万能野菜だし ベジブロス』

皮は土の中の害虫や細菌、紫外線から身を守るために、そして種やヘタはこれから成長するために、栄養が詰まっています。舌触り良く、おいしくいただくためにそういった部分は捨てられていますが、従来くずとされてきた部分にこそ野菜の底力があります。
野菜の細胞内にあるファイトケミカルは加熱によって細胞外へ溶け出す性質があるので、ベジブロスなら、生野菜ジュースよりも効率的に摂取できますね。

『万能野菜だし ベジブロス』のすごいところ

(1)料理の「だし」として活躍

野菜ならではの甘みや風味が染み出した、まろやかな味わいが特徴。和食でも洋食でもどんな料理にも合い、味に深みが出ます。

(2)野菜を有効活用できる

ベジブロスの材料は、野菜の皮やヘタ、根元といったいつもは捨てている野菜の「くず」。野菜をほぼ丸ごと活用できるため、ゴミも減らし無駄をなくすことができます。

(3)免疫力がアップ

ベジブロスのだしに含まれる植物由来の成分「ファイトケミカル」には、免疫細胞の働きを高める作用があります。体が吸収しやすいスープだから栄養をまるごといただけます。

(4)抗酸化力がアップ

強力な抗酸化力を持つといわれるファイトケミカルは、人の体を老化させる最大の要因、活性酸素の働きを抑えてくれます。アンチエイジングにも効果的です。
何にでもつかえる『万能野菜だし ベジブロス』をつくってみように使う野菜

『万能野菜だし ベジブロス』の材料(1リットル分)

・野菜の切れ端 両手いっぱい分
・水 1300ml
・料理酒 小さじ1

『万能野菜だし ベジブロス』の作り方

1. 大きめの鍋に水を入れ、よく洗った野菜の切れ端を入れる。

2. 火をつける前に、料理酒を加える

3. 弱火で20~30分間煮る。(アクはファイトケミカルなので、取らない)

4. 火を止めて、ざるなどで濾す。

『万能野菜だし ベジブロス』を美味しく作るポイント

・たくさんの種類の野菜のくずを使うと、それぞれの野菜が持つうまみの相乗効果で、よりおいしく仕上がります。

・香りが良くなるセロリやパセリ、味・色が良くなる玉ネギの皮は必ず入れたい野菜くずです。

・粗熱を取って冷蔵庫で1週間程度保存できます。冷凍なら2~3カ月ほどもちますよ。製氷皿などに小分けにしても使いやすいです。(離乳食のスープとしても使えます)

捨てていた部分だけでこんなに美味しいスープができるのかと驚きです。さまざまな野菜の、あらゆる部位を「ベジブロス」に変身させることで、野菜の栄養を丸ごと余すところなくいただけて、なおかつゴミも減らせてメリットづくし。
さぁ、野菜くず集めからはじめてみましょ。
何にでもつかえる『万能野菜だし ベジブロス』で作った野菜スープ
レシピ/管理栄養士 片山けいこ
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食のマーケティング会社で開発・管理運営など多岐にわたり経験。
保育園栄養士、行政の母子保健での講師を経て、現在はフリーランスとして、サイトへのレシピ・コラムの執筆、ケータリングやプチギフトの制作、料理教室、ワークショップなどフードコーディネーターとして活動中。
肩ひじ張らない あたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。
現在2歳と0歳の母。

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