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料理、裁縫など、他の誰かに作り方を教わったり、自分が作ったものをみんなに公開します。

料理 2016.11.02

早めの対策で悪化を防ぎたい!『風邪ひき始めの子どもに食べさせたい食事』

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肌寒い日が多くなり、親にとっては風邪への警戒心が強くなる季節ですね。
でもどんなに気を付けていても、ふと子どもを見ると鼻水たらーり。「ああ、これ以上悪化しませんように!」と、ハラハラする日々です。我が家には、そんな時の定番の食材とそれを使った定番メニューがあります。
早く治すには風邪のひき始めが重要。味を感じにくくなったり、のどに違和感があったりするために食欲が落ちやすくなる鼻やのどから始まる風邪の場合におすすめの食材とメニューをご紹介します。

体調回復に必要な食材とは?

鼻やのどから始まる風邪の時に積極的にとりたいおすすめの食材は下記の4つと言われています。

・しょうが
・にんにく
・鶏肉
・緑黄色野菜

まず「しょうが」は、体を内側から温める効果があり、加熱することで血行を促進する作用が出てきます。風邪のひき始めは、体を温めることができるかどうかが分かれ目になるので、しょうがは欠かせません。加熱すると刺激が弱まるので、子どもにも食べやすくなりますよ。
次の「にんにく」には、体内に侵入したウィルスの活動を抑制する効果のあるアリシンが含まれています。
そして「鶏肉」を選ぶ理由は二つ。風邪をひくと、身体は回復しようとタンパク質を使うためにタンパク質は不足気味になります。そのため、我が家では、子どもの大好きな鶏肉をタンパク源として選んでいます。また、鶏肉には肌や粘膜を丈夫にするビタミンAも豊富に含まれているので、弱った鼻やのどの粘膜修復効果が期待できるのだとか。
「緑黄色野菜」には、β-カロテンが含まれ、必要量に応じてビタミンAになります。我が家で特に使うことが多いものは、ニンジン、カボチャ、トマトです。

子どもが食べたくなる、栄養満点メニュー

上に挙げた食材を使ったおすすめメニューは、「ドライカレー」と「かぼちゃのポタージュスープ」。
カレーなんて刺激の強いメニューを風邪の子どもに与えて大丈夫なの?と不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、風邪のひき始めだからこそ作ってあげたいメニューの一つ。
体を温める効果のあるカレー粉を使った、食欲がわく子どもが大好きなカレー風味のメニューはおすすめです。ただし、市販のカレールーを使った通常のカレーライスでは、脂肪分が多くなり消化に負担をかけてしまいます。ドライカレーにしてカレー粉の量にも注意することで、刺激と油をセーブできますよ。鶏肉も、脂肪よりタンパク質優先で摂取できるように、ひき肉ではなく、皮を除いた鶏もも肉か鶏むね肉をフードプロセッサーでミンチにして使います。
ドライカレーは、冷凍して保存もできるので、作り置きしておけば、ママ自身が風邪気味でお料理しんどい・・・という時にも大活躍です。

風邪のひき始めにおすすめ『ドライカレー』の作り方

<材料>
・ミンチした鶏肉 300g(皮を除いた鶏もも肉または鶏むね肉をミンチしたもの)
・玉ねぎ 1個
・しょうが、にんにく 各1かけ
・トマト 1個
・にんじん 1本
・ピーマン 2個
・ローリエ 1枚
・カレー粉 お好みの量
・固形コンソメ 1個
・水 1/4カップ

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<作り方>
1.フライパンで、サラダ油大さじ2とみじん切りにしたしょうが、にんにくを入れて炒めます。香りが出たら玉ねぎのみじん切りを加えじっくり甘みが出るまで炒めます。
2.皮を除いてミンチにした鶏肉、にんじん、ピーマンを加えて炒め、肉に火が通ったら控えめな量のカレー粉、皮をむいてざく切りにしたトマト、固形コンソメ、ローリエ、水を加えて煮込みます。
3.汁気がなくなったら、塩、コショウ、お好みでケチャップやソースなどで調味し、盛り付けたごはんにのせて出来上がりです。

甘いスープでバランスをとる

辛味のあるカレーに添えるのは、甘い「かぼちゃのポタージュスープ」です。
たまねぎ1個とかぼちゃ1/2個をそれぞれ薄切りにしてバターで炒め、ひたひたのコンソメスープで柔らかく煮た後、フードプロセッサーと牛乳でポタージュに仕上げます。とろみをつけたい場合には、炒めるときに小麦粉を加える方法もありますが、煮るタイミングで少量のごはんを加えると自然なとろみを出すことができますよ。

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我が家の子どもたちは皆、勤賞続き。
軽い風邪をひいても、食材の持つ効果を活かしたこの定番メニューで乗り切っています。
ただし、カレーが有効なタイミングは、「ひき始め」に限ります。本格的な風邪へ進行した後は、食欲も落ち、消化も体に負担をかけてしまうので、おかゆや豆腐など、おなかに優しいものがおすすめですからね。

記事/ママトコライター
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