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料理、裁縫など、他の誰かに作り方を教わったり、自分が作ったものをみんなに公開します。

料理 2017.01.23

寒い日にぴったり!!身体芯からを温める『ボルシチ』

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ボルシチはロシア、ポーランドなどの東欧文化圏ではなくてはならない家庭料理で「世界三大スープ」と言われ、ウクライナが発祥の地と言われています。代表的なのは牛すじ肉を使った煮込みですが、素材は豚肉でも、魚介類でも煮込んでおいしければなんでも良いという懐の深い料理なんですよ。
私が知人宅でごちそうになったボルシチは牛薄切り肉を入れたものでした。
作ってみるとただ煮込むだけ、という日本のちゃんこ鍋のような簡単料理。
食べてみるとさっぱりとして食べやすく、寒い季節に身体を芯から温めてくれて、まさに「おふくろの味」という味わいのボルシチ。
寒さ本番のこの季節、極寒の東欧の文化にならって温かいスープで身体を温めてみてはいかがでしょうか。
先週のレシピで下処理した酢漬けのビーツを利用します。
ビーツのレシピはこちら
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材料(4人分)

牛すじ肉       400g
(豚肉、薄切り肉でも代用可)
下処理したビーツ 1/2個(1/18のレシピ参照)(A)
キャベツ       1/4個(A)
玉ねぎ        1個
セロリ        1本
じゃが芋       2個(A)
人参          1本(A)
ニンニク       1片(A)
トマト水煮缶     1缶
ローリエ       2枚
ブイヨンキューブ  2個
塩           小さじ1
こしょう        少量
油           大さじ1
水           適量
ビーツの漬け汁   1/4カップ

ヨーグルト      450ml(1パック)
ディル         適量

作り方

1. 牛すじ肉は1cmの拍子切りにして少量の塩、こしょう(分量外)で下味をつけて ニンニク、油と一緒に鍋に入れて炒め、
ひたひたの水を加えて柔らかなるまで20分くらい煮込む。
(圧力鍋を使用する場合は蒸気が上がってから10分煮込み火を止める)
2. 玉ねぎ、セロリは薄切り、(A)の野菜はすべて1cm幅の拍子切りにして1.の鍋に加え、
トマトの水煮は手でつぶしてへたを取り除き、ビーツの漬け汁と一緒に1.の鍋に加える。
3. 1の鍋にローリエ、ブイヨンキューブを加えてひたひたの水を加えて20分ほど柔らかくなるまで煮込む。
4. 煮込んでいる間にヨーグルトをキッチンペーパーを敷いたざるに開けて水気を切っておく。
5. 野菜が柔らかくなったら味見をして塩こしょうで加減しながら調味して仕上げる。
6. 器に盛りつけ水切りヨーグルト、ディルを乗せる。

ポイント

・煮込むと酢の酸味が飛んでまろやかな味わいになります。
・赤い色を濃くしたければビーツの漬け汁の量を多く加えて下さい。(ビーツのレシピはこちら
・本来は「スメタナ」というサワークリームを上に乗せるのですが、日本ではサワークリームは少量で高価なので今回は水切りヨーグルトで代用しました。フレッシュな味わいと酸味、まろやかなコクが加わります。乗せる量はお好みでどうぞ。
・ディルはなくても大丈夫ですが、あると本格的な味わいになります。

次回は皮と芯を使ってエコでおしゃれな『林檎のジェリー』をご紹介します。

保存期間

冷蔵庫で3日

 

監修/株式会社ふらりーと

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1食950円から、栄養士/管理栄養士があなたの自宅で数日分の食事を作り置きします。面倒なメニューぎめから買い物まで、全て一括で行います。疲れてクタクタで帰った時に、誰かが温かい手料理を用意してくれる。毎日食べたいと思える美味しいご飯を食べてずっと健康でいられる。
そんな誰もが最高と思える暮らしを当たり前にしていきます。

レシピ/栄養士 菊池律

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栄養士、調理師、製菓衛生士、パン職人、雑穀エキスパート。
オーガニックレストランでの調理、パン職人、オーダーメイド菓子職人、料理教室講師を経て栄養士に。
麹を使った発酵食、自家製天然酵母パン教室-講師。産科クリニックでの勤務経験と自身の子育ての経験を活かして子育てサイトの記事監修等を行う。現在は病院に栄養士として勤務し、ライフステージに応じた栄養サポートを行っています。季節に寄り添う保存食のある暮らしの提案、日常のなんでもない日々を大切にしています。
Instagram
https://www.instagram.com/kogomir/

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