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ケノコト独自の視点から、様々な人や場所、物を取材して、WEBをはじめとする色々な場所で公開します。

取材 2017.02.04

100人100色―CAのキャリアを経て、人の人生に寄り添う仕事へ。Lifeエッセンス・コンシェルジュ宇野靖子さんのお話し

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それぞれの立場、個々の考え方によって「働く」ことへのスタンスは異なります。正解なんてありません。
「100人100色」では、100人の「働く女性」に登場いただき、等身大の姿を語っていただきます。
年齢、環境、キャリア全ての背景が異なる人たちの100とおりの『想いや生き方』の中に、きっとあなた自身にとってのヒントが見えてくるはずです。

今回ご紹介するのは、Lifeエッセンス・コンシェルジュの宇野靖子さん(46)。CA(客室乗務員)としてキャリアを積んだ後に専業主婦を経験。その後再び空港での接客業務を経て、現在はLifeエッセンス・コンシェルジュとして活躍しています。女性の魅力を伝え、理想のライフスタイルへと導く宇野さんの人生への想いを語っていただきました。

―これまでの仕事の道のりについてお聞かせください。

大学卒業後、幼稚園の頃からの夢であるCA(客室乗務員)を目指し、夢を実現しました。
その後、10年ほど専業主婦を経験。羽田空港国際線ターミナル開港を機に、経験を活かしてコンシェルジュとして再び空港を拠点にさまざまなお客様に携わらせていただきました。その後も富裕層の方々の接客業務などをしてきたので仕事はずっと人と関わってきた感じです。

2016年7月からLifeエッセンス・コンシェルジュとして起業し、これまでの人と関わってきた経験を活かし、女性の魅力を伝えるプロデュース・場作り(エッセンスポイント)を仕事としています。また理想のlifestyleに導くエッセンスとして「お月さま」についても皆様にさまざまな角度からお伝えしています。実は月の満ち欠けは私たちの生活にいろいろと影響を与えています。それがどの様に日常的に私達に影響しているかを意識することで、より理想のlifestyleを作りやすくなります。そのお手伝いをしています。

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▶理想のlifestyleに導くお月さまのエッセンス。
 

―現在の仕事に影響を与えたエピソードをお聞かせください。

父が他界したことです。
一人っ子ですので、父が私にかけて来てくれた愛情は計り知れませんでした。同様に、父の人への想いのかけ方は、素晴らしかった。愛情深い人でした。最愛の身近な家族が亡くなるという経験をしたことは、私の人生に対する価値観を変えたと思います。

父の死をきっかけに「単なる接客に留まらず、人の人生に関わる仕事を」というスタンスが生まれました。
「丁寧に真剣に人に関わりすぎる」と言われる事がありますが、私は、父が見せてきた人に対する想い、愛情をもって関わり続けて来たことを、時代を超えて素直に実践しているにほかならないのです。

―これまでにぶつかった壁はありますか?

これまでのことを振り返ってみましたが、壁にぶつかったという経験は、特にないと感じます。さまざまなことは必然的に起こり、経験となり、自分の糧になっています。その経験をどの様に自分らしく活かしていけるかに、常にフォーカスしているので、壁を感じないのだと思います。

―あなたにとって「働くこと」とはどういうことですか?

自分の在り方・自分磨きでしょうか。たくさんの方々と関わらせていただくお仕事ですので、まず自分がどうあるべきか、どのようにありたいかをきちんと整えていたいと思っています。

―働いている時のあなたを「色」にたとえると?

今は淡いピンクですね。実は、昨年まで無縁な色でした(笑)。
人にどう見られているかばかり気にして生きていた時は、出ていなかった色のイメージでしょう。ありのまま、自分らしく生きて仕事をしていると、沢山の方のお蔭で、淡いピンクの面が引き出され、表現されてきたように思います。凛とした中にある愛らしさや笑顔の柔らかい感じを受け取って下さる方々が増えました。嬉しい限りです。

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▶プロデュースコンサルティングでは笑顔を絶やさない
 

―宇野さんのプライベートについてお伺いします。お住まいはどちらですか?

今は東京都杉並区に住んでいます。高校生までは港区の表参道に住んでいたので、完全なる都会っ子です。
亡き祖父母の「親族はみんなそばにいてほしい」との想いから父方の親族が集まって暮らしています。おかげで、私達世代もにぎやかに助け合いながら暮らせていることは感謝です。

しかし、幼いころの思い出が沢山詰まった表参道に何らかの形で戻ることもビジョンとして持っています。将来的には、拠点は持ちつつも、自然の中や都会などでバランスを取って暮らしていけるLifestyleが理想です。

―日課、習慣にしていることはありますか?

朝、お白湯を飲み、こだわりの大好きなハチミツ「森羅万象」をスプーン1杯。この習慣で体調がとても良いのですよ。健康第一ですから!

朝夕のバスタイムもその1つです。朝は30分程、身体を目覚めさせ1日のスタートを心地良く過ごすようにイメージを整えます。夜は、1時間半ぐらいゆっくりその日を振り返り自分を大切にする時間の過ごし方が私の習慣、日課です。

仕事の面では、朝のタスク管理をしっかりするように心がけています。本当は事務的なこと感覚は苦手なのですが、感覚を大切にして動いているので、タスク管理しないとまとまらなくて(笑)。習慣にしたいと努力中です。

―あなたなりの息抜きやストレス発散の方法を教えてください。

友人や仲間、家族と美味しい食事をして話をする時間、そして旅が何よりの息抜きです。
その他、1人では、バスタイムの時間を大切にしています。バスグッズや香を選んだり、雑誌を読んだり、文章を起こしたり……自分を愛でる時間がとても心地よい息抜きです。今お気に入りのバスグッズは、マウイ島で出会ったZENZIVAのスクラブとGoldパウダーがお気に入り。潤いがプラスされるだけでなく、内なる美しさまで引き出してくれる最高のアイテムです。また、6年程使い続けている、GoldソープKarinnjyunnは、毎日の全身ケアに欠かせないアイテムです。スペシャルなアイテムを持つと自分らしくリラックスできる習慣です。

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▶お気に入りのバスグッズ
 

―あなたの生活の中でのこだわりや、お気に入りがあれば教えてください。

毎日、身につけて私の支えとなってくれているのは、Maui Mari Ocean Jewerly です。
ハワイのマウイ島でホリステックライフスタイリストのWakanaさんとのご縁をいただいてから、エネルギー一杯のさまざまな表情を見せるマウイジュエリーがなくてはならないお気に入り。その日その日の自分に合ったマウイジュエリーと共に過ごすようになってから、さまざまなことが良い方向へ導かれて引き寄せています。

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▶日々の支えとなっているマウイジュエリー
 

―幸せだと思う時間や瞬間はどんなときですか?

家族をはじめ、さまざまな大切な方々と関わらせていただく中で、目の前の人と心を寄せ合い、エネルギーが循環した時が最高に幸せです。
たとえば大切な方々と一緒に美味しい物を食べながら語り合う時間を持つと、とてもエネルギーが循環してお互いが幸せな気持ちになります。そんな幸せな時間を過ごすお店選びも大好きなので、大切にしています。ご一緒の方の好みや雰囲気を大切におすすめのお店を選び、喜んでいただけたときには、幸せがさらにプラスされる感じです。

―これからチャレンジしたいことはありますか?

海外や田舎で暮らしてみたいと思っています。旅ではなく、暮らすようなLifestyleが1年の中で少し持てたらと。
その土地を感じ、その土地の人々の想いに触れて、自分の感性を磨きたいからです。住み慣れた土地だけでは得られないエッセンスがまだまだ沢山あると思うのでワクワクします。今、海外で興味があるのは、北欧・スペイン・フィリピン・ベトナム・マウイ島・ハワイ島。一見、統一感がないのですが……それぞれの国の持っている歴史や感性がとても気になっていて、これからの自分に良いエッセンスをくれそうな国と感じています。国内では、沖縄。どこも2017年中にゆっくり行くことになりそうなので楽しみです!!

―今後、あなたがありたい姿について教えてください。

ありのまま、自分らしくいることです。常に自分との対話を大切に、自分を満たしていくこと。自分を大切にして信じてこそ、周りの方々と愛をもって関わらせていただけると思います。

そのために、内面と外面のバランスの取れた女性であることを努力して行っています。具体的には、自分が心地良くいられるように、マウイジュエリーのようなお気に入りのグッズを身につけたり、美味しくて身体に良い物を食べたり、1日1日、その時その時を大切に過ごす様に心がけています。

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―自分の人生で一番大切にしていることはなんですか?

健康と自己愛です。健康でなければ何も出来ませんので、食生活などの習慣を中心に気をつけて健康を意識しています。また、自分を大切に愛することは永遠の課題だと思います。このことを意識し、大切に生きていくことで、表面ではなく内から輝くものが人として出てくると感じているからです。そして周りを幸せに出来ることに繋がると思っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「人が大好きです」という宇野さん。CAやコンシェルジュとしての接客経験に加えて、最愛のお父様への想いから「人の人生に関わる」という仕事のスタンスが明確になったといいます。時に「真剣に人と関わりすぎている」と心配されることもあるほど、宇野さんの人に対する姿勢は真摯です。しかしそれは、お父様が生涯にわたって伝えた愛情が宇野さんに受け継がれ、宇野さんを通じてさらに多くの人々に受け継がれていく過程でもあるのでしょう。

 
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いろんな女性の働く・暮らすを知ること 『100人100色』は、SAISON CHIENOWAとケノコトの共同記事です。

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