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料理、裁縫など、他の誰かに作り方を教わったり、自分が作ったものをみんなに公開します。

料理 2017.04.03

保存食のある暮らし~栄養満点!!お弁当に便利な常備菜『うずらのピクルス』

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小さくて見た目にもかわいいうずらの卵はじつはビタミンCと食物繊維以外の栄養、ミネラルを含んだ完全栄養食品。
今回は味もとっても美味しくてお弁当にも便利な『うずらのピクルス』をご紹介します。

『うずらのピクルス』の材料(350ml瓶1本分)

うずら         10個
◎米酢          150ml
◎水           120ml
◎砂糖          40g
◎塩           小さじ1弱
◎にんにく        1片
◎ローリエ        1枚
◎マスタードシード    小さじ1
◎ディル         1~2本

『うずらのピクルス』の作り方

1.うずらを茹でる。小鍋に水と一緒にうずらの卵を入れて沸騰してから3分茹でて取り出し、冷水につけて急冷する。
殻をむく。密封容器に冷水と一緒に入れてガチャガチャと振って殻にひびを入れるとつるりと簡単に殻がむける。
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2.殺菌した保存瓶にうずらの卵を入れておく。
3.ピクルス液を作る。小鍋に◎の材料を入れて沸騰したら火を止める。
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4.2.の瓶に3.ピクルス液を瓶の口より1cm下まで注ぐ。
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5.瓶の蓋をして湯煎して3分煮沸消毒して保存する。
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ポイント

・ハーブ、スパイスはパセリの茎、粒胡椒、唐辛子などあるものを使っていただければ大丈夫ですがローリエは入れると味が良くなります。

保存期間

冷蔵庫で2週間

アレンジ例その1『うずらと紫人参のピクルス』

ピンク色に染まったうずらの卵はお弁当の彩りにぴったり。野菜は大根や、人参などスティック状に切れるものなら何でも大丈夫です。
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1.瓶の一番下にビーツの薄切りを一枚入れて、うずらと瓶の高さにスティック状に切った紫人参を瓶の側面から見てストライプになるように詰める。
2.温めたピクルス液を注ぎ、蓋をして煮沸消毒する。

アレンジ例その2『簡単スコッチエッグ』(3個分)

忙しい朝でもお弁当の主役になるおかずが電子レンジで簡単にできちゃいます。
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1.ひき肉100gに水大さじ1を加え軽く塩胡椒してこねて、1/3に分ける。
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2.うずらに包丁で切り込みを小さく入れて(破裂防止のため)2.の肉で包む。
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3.ラップでキャンディー包みにして、電子レンジ600Wで1分半加熱する。
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4.ラップから取り出し、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、水大さじ2に片栗粉小さじ1/2を溶いたものと一緒に耐熱ガラスボウルに入れて電子レンジで1分加熱する。
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5.電子レンジから取り出し、全体に調味料を絡ませたら出来上がり。半分に切ってお弁当に詰める。
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うずらの卵の栄養

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うずらの卵には、健康な皮膚・髪・爪を作り、エネルギー代謝を促進するビタミンB2が非常に豊富に含まれています。
鶏の卵と比べるとビタミンB2は1.2倍(うなぎの約2倍)。
その他の成分もビタミンB12は5.2倍、鉄分1.7倍(レバーと同等)、葉酸2.1倍(100g当たりで比較)と、非常に栄養価の高い食品なのです。
しかも鶏卵に比べてたんぱく質がやや多く、脂肪は少なめなのでダイエット中の方にも嬉しい食材ですね。

プロフィール

レシピ/栄養士 菊池律
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栄養士、調理師、製菓衛生士、パン職人、雑穀エキスパート。
オーガニックレストランでの調理、パン職人、オーダーメイド菓子職人、料理教室講師を経て栄養士に。
麹を使った発酵食、自家製天然酵母パン教室-講師。
産科クリニックでの勤務経験と自身の子育ての経験を活かして子育てサイトの記事監修等を行う。
現在は病院に栄養士として勤務し、ライフステージに応じた栄養サポートを行っています。
季節に寄り添う保存食のある暮らしの提案、日常のなんでもない日々を大切にしています。
Instagram
https://www.instagram.com/kogomir/ 

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