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食材 2017.06.07

日本が誇る発酵食品『納豆がもつ健康・美容効果とは』

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好きな人も苦手な人も多いでしょうか?日本が誇る発酵食品「納豆」。健康に良いイメージがありますが、具体的にはどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか。身体の健康だけでなく、美容にもおすすめな食材「納豆」のヒミツについて、改めてせまります。

どれだけ身体にいいの? 納豆の持つ健康パワーとは?

納豆の起源には、さまざまな説がある。弥生時代とする説があるが、納豆の生産地として有名な水戸では1083年を起源とし、商品化されたのは1889年(明治22年)のことだと伝えている。現在では身体によい発酵食品として身近だが、どのような健康効果をもたらしているのだろうか。

ビタミンB群の健康パワー

まずは、ビタミンB群の働きによるもの。身体の疲労回復、目の疲れを軽減してくれるほかに、肝臓の解毒作用を助ける、新陳代謝を高める、便秘の解消、貧血予防、糖質の燃焼などが挙げられる。

納豆ならではの健康パワー

ナットウキナーゼの血液サラサラ効果、イソフラボンによる更年期障害や骨粗鬆症の予防、大豆サポニンが血圧、中性脂肪を下げるなど、私たちの身体を健康に導いてくれる要素が詰まっている。
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身体の中からキレイに。納豆の持つ美容パワーとは?

納豆は、美容にも大きな力を発揮してくれる。まずは健康効果と同様、ビタミンB群の働きだ。皮膚細胞を活性化させ、イキイキとした美肌をつくるとともに、肌を白くする。また、糖質や炭水化物のエネルギー代謝を促進することで、ダイエット効果も期待できる。
そして、ビタミンEが女性ホルモンの分泌を促し、活性酸素を抑える働きをするため、シワ、たるみ、くすみなどを防ぎ老化防止に役立つ。さらには、脳の細胞を活性化させるレシチンの働きで記憶力が高まる。とくに短期的な記憶力に効果を発揮するため、試験勉強に役立つだろう。継続的に納豆を食べることで、認知症や白髪の予防にもなるという。

やっぱり納豆は朝に食べる? 効果的な食べ方とは?

納豆といえば、朝食に食べるイメージがあるが、実は夜に食べるとより効果が出やすい。そのひとつ目の理由は、血液をサラサラにするナットウキナーゼの働きだ。血栓は夜にできやすいため、夜に納豆を食べると、寝ているあいだにナットウキナーゼが血流をよくしてくれるのだ。気をつけたいのは、ナットウキナーゼは熱に弱いということ。70℃以上の熱を加えると効果が下がってしまうので、できるだけそのまま食べるようにしたい。
ふたつ目の理由は、成長ホルモンの分泌を促すアルギニンの効果を高めるため。人は眠りについてから2~3時間ほどで成長ホルモンが出始める。よって、朝に納豆を食べるよりも夜のほうが望ましいといえる。そして、納豆は食べ合わせによっても効果を発揮する。美肌効果にはアボカドやマグロを、疲労回復にはネギや梅干しやショウガを、腸の働きを整えたい場合にはオクラやキムチを混ぜて食べるとよい。
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納豆は、より発酵が進むと効果や栄養が高まるため、賞味期限ギリギリで食べるのが最も効果的だといえる。また、冷凍しても納豆菌は死なず、栄養が損なわれる心配はないが、熱には弱いため解凍はレンジではなく自然解凍が望ましい。

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