知るコト知るコト

ケノコト独自の視点から、様々な人や場所、物を取材して、WEBをはじめとする色々な場所で公開します。

食のコト 2017.06.25

あなたは大丈夫?『フルーツとの間違った付き合い方』

Pocket

美容成分が豊富で健康にも良く、腸の調子を整える食物繊維も含み、ガン細胞と戦ってくれる抗酸化物質もたっぷり入った食べ物といえば、フルーツ♪ 四季折々の旬なフルーツは、白い砂糖を控えている方にとっては、罪悪感なく楽しめる魅力的な食べ物ですね。でも美味しく食べて、美と健康に役立てるためには、ちょっとした知識が必要なようです。
1

7つの間違ったフルーツとの付き合い方

アメリカで人気のオーガニックサイト「Rodales Organic Life」では、間違ったフルーツとの付き合い方を下記のように定義していました。

「7 Ways You’re Eating Fruit All Wrong(7つの間違ったフルーツとの付き合い方)」

1.You Think All Fruit Is Created Equal(フルーツは全部同じ効果があると思っている)
2.You’re Eating Unlimited Amounts(フルーツはいくら食べても大丈夫だと思っている)
3.You’re Not Making Different Choices Based On Your Hunger Level(お腹の空き具合によってフルーツを選んでいない)
4.You’re Eating Fruit In Isolation(フルーツだけ食べてればOK)
5.You’re Not Buying Organic(オーガニックでなくてもいい)
6.You’re Not Eating The Skin(皮はたべない)
7.You’re Drinking Your Fruit(フルーツジュースでもOK)

記事の中で興味深かったのが、7番目のフルーツジュースのこと。ここ最近、フルーツジュースをダイエットやファスティング、デトックス目的で飲むことがとても流行っていますが、ちょっとした落とし穴があるようなのです。
2

フルーツジュースの問題点

・食物繊維を含んでいない
・血糖値を急激に上げる
・飲みすぎによるカロリーオーバー
食物繊維には炭水化物(糖質)の消化・吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を防ぐ効果、コレステロールなどの余分な脂質を吸着し排出するなど、体への吸収を抑制する作用があります。 また、腸の粘膜を守る効果、善玉菌を増やす効果もあるため、整腸作用があるのも有名ですね。  不溶性食物繊維の効果は腸内環境の改善とデトックス効果ですので、本当にダイエットやデトックスに成功したかったら、ジュースで飲むよりも果物を皮ごと食べる方が、美と健康には絶大な効果があるそうなのです。
3
そしてここでこだわってほしいのが、果物もオーガニックを選ぶこと! 果物は皮と実の間に栄養成分がぎゅっと詰まっていますので、皮を捨ててしまうとその魅力が半減してしまうということを、覚えておいていいものですね。果物は体を冷やして緩める強い陰性の力があるので、空腹時に食べると体が冷えてしまいますので、要注意!!

果物と上手に付き合う方法

・太陽と一緒に食べる
・空腹時に食べない
・漢字で書ける果物を選ぶ
果物を朝食代わりに食べるのは、身体が冷えてしまうのでとっても危険です。 日本人女性の9割近くが冷えによる体調不良で悩んでいるといわれている時代ですので、体温を上げるためにも朝はお味噌汁を飲んで胃袋から体を温めてくださいね。
3
また、空腹時に食べると体が冷えるだけではなく、血糖値が急激にあがってしまい、身体に負担がかかりますので、果物はお腹いっぱいの時、食後のデザートとして召し上がってください。林檎、柿、梨、西瓜、桃、苺のように漢字で書ける果物というのは、元々私たち日本人が長く食してきた証拠!! バナナ・マンゴー・パイナップルなど漢字でかけないフルーツは熱帯原産で、身体を冷やして緩める力がとても強い極陰性(ごくいんせい)の果物で寒くなるシーズンは、なるべく食べないように注意しましょう。

記事・レシピ/マクロビオティック料理教室G-veggie はりまや 佳子

1日無料体験レッスンを開催しております。興味がある方はこちらから

ならいごと800
ライタープロフィール
1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。2012年キレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年本オーガニックライフ協会を設立。
hamariya
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
レシピ本
*マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggieのレシピ本です。 詳しくは画像をクリック。

その他のおすすめ記事

ほど良く食べて健康に『甘いものとの上手なおつき合い』

ほど良く食べて健康に『甘いものとの上手なおつき合い』

天然のサプリメント『ドライフルーツを選ぶ3つのポイント』

天然のサプリメント『ドライフルーツを選ぶ3つのポイント』

心と身体を整える『ヨガと食養とマクロビオティックのコト』

心と身体を整える『ヨガと食養とマクロビオティックのコト』

Pocket

コメント

コメント欄


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

instagram-iconみんなのInstagram

人気の記事

2017.11.16

身近な発酵調味料でヘルシーに『砂糖不使用!全粒粉のベーグル』

2017.11.12

作り置き常備菜シリーズ『とまらない!ゆず大根』

2017.11.11

野菜たっぷり!『秋鮭のちゃんちゃん焼き』

2017.11.08

料理の甘味を作るのは、砂糖だけじゃない『知ってイイコト!みりんで風邪知らずの体を作ろう!』

2017.11.07

コンソメ不使用、素材の旨味たっぷりな黄金色のスープ!『鶏手羽元とゴロゴロ野菜の生姜ポトフ』

2017.11.06

暮らしの歳時記『11月の風物詩 酉の市の楽しみ方』

2017.11.02

気取らない日常風景こそが宝物!『ケノコト 親子フォト撮影会』開催

2017.11.02

~保存食のある暮らし~簡単にできる『自家製パンチェッタ』

2017.11.01

米粉おやつって何が良いの?『体に優しいおやつで甘いものともうまく付き合おう!』

2017.10.31

1つの生地で2つの可愛いりんごケーキを!『丸ごとりんごのチーズケーキ と カラメルリンゴとナッツのケーキ』

編集部おすすめ記事

2017.11.16

~保存食のある暮らし~ビタミンたっぷりで風邪予防『ローズヒップハーブコーディアル』

2017.11.15

ズボラ女子のための『たった5分でできる簡単発酵トースト』

2017.11.12

新しい食との出会いを割烹で。姉弟で切り盛りする「モダン割烹 一の糸」谷奥 信太郎さんと女将

2017.11.12

子供に伝えたい日本の歳時記『七五三のお祝いに千歳飴を食べる理由』

2017.11.07

まるで自宅が試着室!『エアクロが提案する新しいスタイリングサービス「pickss」の楽しみ方』

2017.11.06

肉なしでも大満足!『揚げ車麩のみぞれ煮』

2017.11.05

甘味と酸味が何にでも合う!『トマトを使った調味料の種類・特徴・用途』

2017.11.02

ふんわりふっくらバストへの道!『1分未満簡単バストマッサージ』

2017.11.01

【ケノコトInstagram企画】11月の「日常のコト」を『#霜月のコト』で投稿しよう

2017.11.01

甘酸っぱい香りがたまらない『りんごバター』

月間人気記事

2017.07.16

こんな症状は危険かも『スマホのウイルス感染症状7つをチェック』

2017.09.06

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「さつまいも」の常備菜』

2017.03.31

脇の下を押すと痛くない?『脇コリの解消は 肩こり解消にもつながる』

2016.08.11

知らなかった!こんなにも多い『ウリ科の野菜の種類とあれこれ』

2017.08.24

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「キャベツ」の常備菜』

2017.08.31

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「玉ねぎ」の常備菜』

2015.08.07

部屋を彩る"緑"をおいた暮らし方『都内のおすすめ観葉植物店』をご紹介

2017.08.10

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「にんじん」の常備菜』

2017.04.05

どんなおやつを選択してる?『低GIなお菓子を選んでみよう』

2017.02.05

甘みがぎゅっとつまった『長ねぎをつかった作り置きおかず』