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まめ知識 2017.08.15

女性に嬉しい成分がいっぱい!『知って得するももの成分と保存方法』

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夏場になると様々なフルーツがスーパーなどの店頭に並びますが、その中でもひときわ目立つピンク色の可愛いフルーツと言えば…そう、もも!たっぷりの甘い果汁に、とろけるような食感が人気のももは初夏に楽しめる代表的なフルーツのひとつです。ですが、ももはただ美味しいだけではありません。

フルーツの中でもトップクラスの含有量を誇るももの成分とは?ー『知って得するももの成分と保存方法』

丸くて甘くて美味しいもも。フルーツの中でもももが好き、という方は多いのではないでしょうか?
ももには様々な成分が含まれていますが、注目すべき成分としてはカリウムがあげられます。実はもものカリウム含有量は、フルーツの中でもトップクラスを誇るのです。カリウムには体内の老廃物をスムーズに体外へ排出してくれる働きがあるので、便秘でお悩みの方にはもちろん、便だけではなくむくみなどで悩んでいる方にも嬉しい成分と言えます。特に夏場は、汗とともにカリウムが失われがちです。夏場、水分補給とともにももでカリウム補給も出来るのは一石二鳥です。
そして、もうひとつ注目すべき成分は、水溶性食物繊維のペクチンです。ペクチンはお腹の中で善玉菌を増やしてくれるほか、整腸作用や便をスムーズに排出できる状態へとサポートしてくれますので、こちらも便秘でお悩みの方には嬉しい成分と言えます。そのほか、緑茶が持つ成分として知られているカテキンももには含まれており、カテキンの殺菌作用が腸の中で程よい刺激となり、腸内環境を正しく整えてくれる効果に期待が持てます。
『知って得するももの成分と保存方法』もも

ももの栄養素、効果的に食べるには?ー『知って得するもものコト』

ももはそのまま食べるだけでも勿論美味しいのですが、せっかくなのでももの栄養素を効果的に摂取する方法をお教えしますね。緑茶にも含まれているカテキンには抗酸化力があります。このカテキンの抗酸化力は、多くの野菜やフルーツに含まれている、ビタミンC、ビタミンEと合わせることでパワーアップするのです。例えばスムージーの材料にする場合は、グレープフルーツやレモンなどのビタミンCを多く含む柑橘類、ビタミンEを多く含むモロヘイヤなどを合わせる事で、夏場の疲労回復であったり、ガン予防や動脈硬化予防などの健康を意識したスムージーを作る事が出来ます。整腸作用に期待が持てるペクチンを意識するなら、ヨーグルトの上に食べやすいサイズにカットしたももを載せるだけでOKです。完熟しているももは十分甘いのですが、少し物足りなさを感じるのなら砂糖や白ワインを加えてもものコンポートにしてみたり、ジャムにしてもいいでしょう。ももを調理する場合はももの皮をむき、種を摂り出してからくし形にカットすると調理がしやすいです。その他、クリームチーズなどを添えて食べても美味しいんですよ。
『知って得するももの成分と保存方法』もものコンポート

ももはどうやって保存すればいいの?ー『知って得するももの成分と保存方法』

通常、スーパーなどの店頭で売られているももは、品種や産地にもよりますが少し硬い状態のものが一般的です。その為、熟していないももを購入した場合は常温で追熟させる必要があります。ももを通気性のよい紙袋などに入れて、日のあたらない冷暗所で数日間保存をしてください。もものお尻のあたりから、甘い香りが漂って来たら食べごろのサイン。お好みの柔らかさになったらお召し上がりください。また、箱入りの場合は蓋をあけ、風通しをよくし、余分な湿気を飛ばすと腐敗の防止になります。もも同士がぶつかりあい、こすれてしまった部分から傷みが広がっていきますので、注意してください。ももを冷蔵保存すると内部褐色がおこりますので、基本的には常温保存がオススメです。また、ももは冷やしすぎると甘さを感じにくくなってしまいますので、冷やす場合は食べる2~3時間くらい前に冷蔵庫へ入れましょう。
余ってしまった場合は、ももを食べやすい大きさにカットしてチャックつきの袋に入れて冷凍庫へ。冷凍保存をすれば、スムージーやコールドプレスジュースの材料にもなりますよ。
『知って得するももの成分と保存方法』もも半分

旬の間、ももは多くの品種をリレーします。ー『知って得するももの成分と保存方法』

ももの旬は例年6月頃より出回り、晩成の品種はなんと10月頃までと意外と長いんです。主な産地は山梨県、福島県、岡山県、和歌山県などで、毎年多くの新品種も誕生しています。ももの品種はとても多く、同じ産地でも旬の間は様々な品種をリレーしていきます。中には、たった数日間しか収穫されないという希少な品種のもももあるほどです。最近では道の駅やアンテナショップなどでも、産地でしか味わう事が出来ない希少なももを見かける事が出来ますので、気になるももに出会ったら是非召し上がってみて下さい。美味しいももですが、アレルギーには注意が必要です。ももの外皮をよく見てみると、小さな産毛のようなものでビッシリとおおわれています。手に持つとチクチクした経験はありませんか?これは毛茸(もうじ)というもので、この産毛のような細かい毛に触れると、まれにかゆみを感じる事があります。かゆみを感じた場合は、かすって掻いたりしないですぐに流水で毛茸を洗い流してください。それでもかゆみがおさまらず、症状がひどい場合は放っておかないで必ずお医者さんに相談しましょう。
『知って得するももの成分と保存方法』もも②

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その甘さから虫がつきやすく、また傷みやすいためフルーツの中では比較的高値のももですが、美味しいだけではなく女性には特に嬉しい豊富な成分や栄養素による嬉しい効果を持っています。最も多く出回っているのは白鳳という品種ですが、最近では様々な品種のももも少しずつスーパーなどの店頭で見かけるようになって来ました。是非、旬の間にももの品種リレーを楽しんでみてくださいね。

文/ケノコト編集部

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