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まめ知識 2017.08.19

みんな大好き夏野菜『知って得するとうもろこしの成分と保存方法』

目次

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とうもろこしは黄色い粒粒が特徴の穀物で、祖先と呼ばれる野生種が発見されていないため詳しい起源が不明だとされています。アメリカで大量に生産されたのをきっかけとして世界へと広がっていったとうもろこしですが、その成分や栄養素、豆知識に関して紹介していきます。

穀物なので炭水化物が主成分ー『知って得するとうもろこしの成分と保存方法』

とうもろこしは穀物に分類されているので、主成分として構成されているのは炭水化物です。ですが炭水化物ばかりではないところがとうもろこしの魅力で、他の成分としてビタミンB1やビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン群をはじめとしてカリウムやマグネシウムなどのミネラル類、食物繊維もバランスよく配合されています。含まれている成分に関しては緑黄色野菜として考えると含まれているビタミン群やミネラルが少ないと感じられる場合もありますが、穀物として考えると他の穀物よりも栄養素が豊富に含まれているのです。その中でも特にマグネシウムなどのミネラル類や食物繊維は他の穀物よりも豊富に含まれているので栄養価としても非常に高くなっていますし、上記以外にもビタミンB6や鉄分、葉酸などを含んでいるので子供から大人までおすすめされている成分が揃っています。そのため野菜としては不十分と感じられる部分はあるものの、穀物としては十分豊富な成分が揃っている食材として調理しやすくなっているところがとうもろこしならではの魅力だとされています。
『知って得するとうもろこしの成分と保存方法』とうもろこし1

世界三大穀物と呼ばれるほどの栄養価の高さが魅力ー『知って得するとうもろこしの成分と保存方法』

とうもろこしには様々な成分があり、それらの成分に含まれている栄養価には色々な効果が期待されています。中でも上記でも述べたように食物繊維やミネラル類、ビタミン群は他の穀物と比較しても豊富に含まれていて、栄養価としても高くなっている要素のひとつとして注目されているのです。さらにこれらの成分のほかにも多種多様な栄養が含まれているのも、とうもろこしの特徴のひとつとして知られています。例えば疲労回復効果が高いと言われている「アスパラギン酸」や脳の機能を活性化させる「グルタミン酸」、免疫機能を向上させる「アラニン」などがあり、これらの特徴は疲労回復や疲労時の免疫力の低下の予防に繋がっている点です。
ほかにも必須脂肪酸のひとつであるリノール酸もとうもろこしに含まれている栄養のひとつで、肌のバリア機能を担うセラミドの原料として利用されている栄養素になっています。リノール酸以外にも美容効果やダイエット効果が高い栄養素を豊富に含んでいるので、とうもろこしは女性にとっては嬉しい栄養素や効果を持った食材だと言えます。
『知って得するとうもろこしの成分と保存方法』焼きとうもろこしご飯

とうもころしは加熱してから保存が基本ー『知って得するとうもろこしの成分と保存方法』

とうもろこしは生のまま販売されている場合と、加熱調理された状態で販売されているものがあります。生のまま冷蔵庫などで保存している人も少なくないのですが、実は生のまま放置してしまうとどんどん甘みや鮮度が失われてしまいます。生のまま保存するのであれば、収穫した時の状態のままでとうもろこしを新聞紙に包んで冷蔵庫内で立てた状態で保存するのがおすすめです。ただ収穫したままの状態で販売されているケースはほとんどないので、一般的に販売されている生のとうもろこしは保存する前にゆでる必要があります。ゆでる場合は少し固めの状態にして熱いうちに1本ずつラップをして冷ましたら、水気を拭いて再度ラップで包みます。その状態でフリーザーパックなどに入れてしっかりと空気を抜いたものを冷凍庫に入れておくと、長期保存も可能です。またその際に粒の状態にして冷凍保存すると調理に利用しやすくなっているので、粒の状態で保存する場合はフリーザーパックに入れた後はできる限り平らな状態にして保存します。ちなみに生の状態だと3日から4日程度保存できますが、ゆでた後は2日から3日しか保存できないので注意が必要です。
『知って得するとうもろこしの成分と保存方法』茹でとうもろこし

新鮮なとうもろこしの見分け方ー『知って得するとうもろこしの成分と保存方法』

とうもろこしには鮮度の見分け方のポイントがいくつかあり、一番わかりやすい見分け方として「皮付きかどうか」が挙げられています。ただ市販されているものは皮つきのものが少なくなっているので、皮つきのものがあればそちらを優先して購入するのがおすすめです。また皮つきのものの中にもさらに鮮度を見分けるポイントがあり、「ヒゲが茶色いもの」「皮が濃い緑であるもの」「中が見えない場合はヒゲが多いもの」が新鮮だとされています。特にヒゲが茶色いものや黒に近いものはよく熟していて甘味が強いのでそのまま食べても美味しいですし、ヒゲの本数が多いのは身が詰まっている証拠です。それ以外のポイントとしては「身が先の方まで詰まっていて、表面がつやつやしているもの」や「茎の切り口が乳白色で瑞々しいもの」なども挙げられています。逆に見分ける際の注意点としては、茎の切り口や皮が黄色く変色してしまっているものは日が立っている証拠なのですぐに食べない場合は腐ってしまったり鮮度が落ちてしまう可能性があります。そのためこれらの状態のとうもろこしは避けた方が良いようです。
『知って得するとうもろこしの成分と保存方法』とうもろこし2

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とうもろこしは夏の定番食品として人気がありますし、穀物の中でも含まれている成分や栄養価が高いため「三大穀物」として知られています。できるだけ早く食べるのがおすすめですがいくつか保存方法がありますし、鮮度の良いものを見分けるポイントもあるので、これらの知恵を駆使して美味しく食べるのが大切です。

文/ケノコト編集部

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