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まめ知識 2017.08.24

ダイエットにも効果がある『知って得するグレープフルーツの成分と保存方法』

目次

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西インド諸島を発祥とする果物であるグレープフルーツは日本でもよく食べられるようになりました。甘味と苦味が混じった独特の味わいがあるのが特徴であり、ホワイトマーシュやピンクマーシュ、スタールビーなどの品種があります。

脂肪に対して働きかけるグレープフルーツの成分ー『知って得するグレープフルーツの成分と保存方法

グレープフルーツには脂肪との関わりが深い成分が多数含まれています。グレープフルーツに含まれている香り成分であるリモネンやヌートカトンは脂肪をエネルギーに変換するのに関与するタンパク質であるUCPタンパク質の活性を補助する役割を果たします。グレープフルーツの香りを嗅ぐだけでも効果を期待できるものであり、これらの成分による中枢神経系への刺激によって脂肪代謝を促すことが可能です。ポリフェノールは柑橘類にはよく含まれていますが、グレープフルーツにはナリンギンが苦味をもたらす成分として含まれています。ナリンギンは血液中の脂肪酸をエネルギーに変換する過程を促進する作用があり、脂肪を分解するのに役立つのが特徴です。また、イノシトールが多く含まれているのもグレープフルーツの特色として知られています。イノシトールは肝臓における脂質代謝を円滑に行わせることができるビタミンBの一種であり、脂肪肝の改善にも寄与する成分として着目されているものです。酸味の成分であるクエン酸も含まれているため、エネルギー産生を活発化して脂肪や糖質の消費を促すこともできます。
『知って得するグレープフルーツの成分と保存方法』グレープフルーツcut

低カロリーでビタミンCやカリウムが豊富ー『知って得するグレープフルーツの成分と保存方法

グレープフルーツは果物の中では比較的糖度が低いのが特徴であり、甘い品種であっても他の柑橘類に比べて含まれている糖質が少なめです。低カロリーでありながらビタミンやミネラルは豊富に含んでいるので、カロリー摂取を抑えながらビタミンやミネラルの補給をするのに適しています。ダイエットのときには優れている栄養源になるのがグレープフルーツです。特に多いのはビタミンCとカリウムであり、どちらもダイエットだけでなく健康に対して良い効果を示すと期待できます。ビタミンCは美容のための成分としても知られていてメラニン色素を除去して美白を実現したり、コラーゲンの生成を促してきめ細かな肌を作り上げたりするのに有用です。その他にも免疫や骨代謝、糖質や脂質の代謝などにも関与しているビタミンなので絶えず十分量を摂取するのが好ましいでしょう。一方、カリウムは体内の浸透圧を制御するのに重要なミネラルであり、血圧や体内の水分量の調節に影響しています。むくみがひどいという場合にはカリウム不足が原因になっていることも多く、グレープフルーツを食べれば改善できると期待可能です。
『知って得するグレープフルーツの成分と保存方法』いちご、きうい、オレンジ、グレープフルーツ

丸ごとなら常温で保存ー『知って得するグレープフルーツの成分と保存方法

グレープフルーツな熱帯地方や亜熱帯地方のような温暖な地域でよく成長する植物であり、基本的には果実も温かい環境を好みます。冷蔵してしまうと低温障害が起こりやすいので日の当たらないところに常温で保存するのが正しい保存方法です。ただし、乾燥してしまうとしなびて味落ちが起こってしまうため、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んでビニール袋に入れておくと鮮度を保ちやすくなります。暑い日が続くと日持ちが悪くなってしまうのも事実です。夏場には新聞紙に包んでビニール袋に入れた状態で野菜室に入れておく方が良い場合もあります。涼しい場所で保存していれば一週間から二週間程度は美味しく食べられる状態を保つことが可能です。食味が失われてしまうので冷凍保存にはあまり向きませんが、冷凍できないわけでもありません。冷凍する場合には皮を剥いてそのまま食べられる状態にしてできるだけ急速に冷凍させるのが肝心です。そして、解凍すると水浸しになってしまうので半解凍でシャーベット状にするのが冷凍グレープフルーツの食べ方として適しています。
『知って得するグレープフルーツの成分と保存方法』グレープフルーツ1

食べ方と食べるときの注意点ー『知って得するグレープフルーツの成分と保存方法

グレープフルーツは生のまま食べることもできて料理にもしばしば用いられます。甘味が強くないことからサラダに入れることも多く、ときには肉料理や魚料理などの付け合わせにも使用されることがある果物です。甘さが足りないという人はゼリーやムースなどにして使ったり、マーマレードやジャムを作ったりすると甘味を補うことができます。この他にも絞ってジュースにしたり、他の野菜や果物と混ぜてスムージーを作るのにも使用可能です。様々な食べ方があるので一個を切ってもすぐに使い切ることはそれほど難しくありません。ただし、グレープフルーツを食べるときには薬を飲んでいる人は気をつけなければならない場合があります。フラノクマリン類に分類される成分が含まれているため、薬の種類によっては相互作用を起こして薬の効果を減弱したり強めたりしてしまうことがあるのです。病院に通っているときにはグレープフルーツを食べて問題ないかを予め確認しておくことが大切になります。ほとんどの薬については相互作用を気にかけなくて大丈夫なので薬を飲んでいるとグレープフルーツを食べられないというわけではありません。
『知って得するグレープフルーツの成分と保存方法』グレープフルーツ2

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グレープフルーツは脂肪に対して働きかける成分を多く含んでいてダイエットをしているときに特に役立ちます。薬を飲んでいるときには注意が必要ですが、健康を促す効果が期待できることから相互作用の問題がないときには食べると良い果物です。

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