知るコト知るコト

ケノコト独自の視点から、様々な人や場所、物を取材して、WEBをはじめとする色々な場所で公開します。

美容・健康 2017.08.27

若くてもあなどれない!『今から始めたい骨粗しょう症予防』

Pocket

骨粗しょう症と聞くと、なんだかもっと歳を重ねてから心配することだと思っていませんか?現代では、生活習慣の乱れなどで、若い人でもかかる可能性があるのだとか…。

知っているようで知らない、骨のはたらき

「骨粗鬆症」と言えば、骨がもろくなる病気という印象があるが、その症状や障害を詳しく知っている人は少ないだろう。骨粗鬆症を知る前に、まずは骨とは何か、どのような役割を果たしているのか、見ていくことにする。
わたしたちの身体には206本の骨があり、大きく3つの役割を果たしている。1つ目は、身体を支えること。大腿骨は300kg、腰椎は700kgの重さに耐えることができる。2つ目は、内臓の保護。肋骨は肺や心臓、頭がい骨は脳を守っている。3つ目は、身体のカルシウム補給。体内のカルシウムが不足すると、骨から供給するのだ。骨は、わたしたちの身体の根幹といってもいいだろう。

骨粗鬆症の原因はこれだ!

骨は一見、活動をしていないように思えるが、実は新陳代謝をくり返し、身体が必要とするカルシウムを供給したり、新しい骨を作り続けたりしている。この新陳代謝が低下すると、カルシウムが抜け出てスカスカの骨になり、骨粗鬆症を引き起こしてしまうのだ。つまり、骨粗鬆症は、年齢による骨の老化ではなく、新陳代謝の低下により起こる。そのため、予防をすれば防ぐことができるし、逆に生活習慣の乱れなどにより、若いうちからかかってしまうこともある。
骨粗鬆症を起こしやすいかどうか、セルフチェックをしてみよう。

・検査で「骨の量が少ない」といわれた
・骨折した経験がある
・お酒をよく飲む 例:毎日、日本酒2合以上またはビール350ml缶3本以上
・病気の治療でステロイドを使っている
・家族に太ももの付け根(大腿骨頸部)を骨折した人がいる
・運動不足だ
・やせすぎている
・カルシウムの摂取量が少ない

2つ以上当てはまるものがあれば、一度、かかりつけの医師または、近くの保健センターに相談し、骨密度の検査をすることをおすすめする。
2

もしかしたら自分にも骨粗鬆症が迫っているかも

骨粗鬆症の予防は、普段からカルシウムを摂ることが大切だ。加えて、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、骨を作るのを助けるビタミンKを一緒に摂ってほしい。ビタミンDはサケやサンマに、ビタミンKは納豆、ワカメ、緑色の野菜に多く含まれる。
また、生活習慣の見直しも必要だ。喫煙は、胃腸の働きを低下させ、カルシウムの吸収を阻害するため、タバコは控え目に。またお酒は、その利尿作用のせいで、必要なカルシウムまで排泄してしまううえに、腸からのカルシウムの吸収を妨げてしまうため、飲み過ぎには注意したい。
従来、50代以上の女性がかかりやすいといわれていた骨粗鬆症だが、今は、生活習慣の乱れや無理なダイエットから、20~40代の男女もかかる可能性が高まっている。若いうちから予防を始めることをおすすめする。まずは、手軽にサプリメントで栄養補給したり、エレベーターを使わずに階段を使うなどの適度な運動を心がけたり、日光浴を行ったり、日常生活の中で始められる予防を心がけたい。

記事/Color+da logo_colorda Color+da(カラーダ)は、身体と健康をテーマとしたWebメディアです。“健康で楽しい人生”を送るため、自身の身体と向き合うきっかけを提供していきます。 ホームページ

MRSO(マーソ) logo_mrso 国内最大級の総合人間ドック・健診サイト「マーソ」 ホームページ

その他のおすすめ記事

若くても油断は禁物『更年期障害の基本のキ』

若くても油断は禁物『更年期障害の基本のキ』

疲れがとれない原因は… 『ストレスによる副腎疲労のコト』

疲れがとれない原因は… 『ストレスによる副腎疲労のコト』

あなたは大丈夫?『骨粗しょう症セルフチェック』

あなたは大丈夫?『骨粗しょう症セルフチェック』

Pocket

コメント

コメント欄


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

instagram-iconみんなのInstagram

人気の記事

2017.11.22

乳・卵フリーの簡単おやつ『きなこのほろほろクッキー』

2017.11.21

日本全国文化旅!『長崎県〜独特な風習やしきたりを知る〜』

2017.11.16

身近な発酵調味料でヘルシーに『砂糖不使用!全粒粉のベーグル』

2017.11.12

作り置き常備菜シリーズ『とまらない!ゆず大根』

2017.11.11

野菜たっぷり!『秋鮭のちゃんちゃん焼き』

2017.11.08

料理の甘味を作るのは、砂糖だけじゃない『知ってイイコト!みりんで風邪知らずの体を作ろう!』

2017.11.07

コンソメ不使用、素材の旨味たっぷりな黄金色のスープ!『鶏手羽元とゴロゴロ野菜の生姜ポトフ』

2017.11.06

暮らしの歳時記『11月の風物詩 酉の市の楽しみ方』

2017.11.02

気取らない日常風景こそが宝物!『ケノコト 親子フォト撮影会』開催

2017.11.02

~保存食のある暮らし~簡単にできる『自家製パンチェッタ』

編集部おすすめ記事

2017.11.22

もう覚えましたか?『新しくなった洗濯表示〜その覚え方のコツとポイント〜』

2017.11.16

~保存食のある暮らし~ビタミンたっぷりで風邪予防『ローズヒップハーブコーディアル』

2017.11.15

ズボラ女子のための『たった5分でできる簡単発酵トースト』

2017.11.12

新しい食との出会いを割烹で。姉弟で切り盛りする「モダン割烹 一の糸」谷奥 信太郎さんと女将

2017.11.12

子供に伝えたい日本の歳時記『七五三のお祝いに千歳飴を食べる理由』

2017.11.07

まるで自宅が試着室!『エアクロが提案する新しいスタイリングサービス「pickss」の楽しみ方』

2017.11.06

肉なしでも大満足!『揚げ車麩のみぞれ煮』

2017.11.05

甘味と酸味が何にでも合う!『トマトを使った調味料の種類・特徴・用途』

2017.11.02

ふんわりふっくらバストへの道!『1分未満簡単バストマッサージ』

2017.11.01

【ケノコトInstagram企画】11月の「日常のコト」を『#霜月のコト』で投稿しよう

月間人気記事

2017.07.16

こんな症状は危険かも『スマホのウイルス感染症状7つをチェック』

2017.09.06

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「さつまいも」の常備菜』

2017.03.31

脇の下を押すと痛くない?『脇コリの解消は 肩こり解消にもつながる』

2016.08.11

知らなかった!こんなにも多い『ウリ科の野菜の種類とあれこれ』

2017.08.24

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「キャベツ」の常備菜』

2017.08.31

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「玉ねぎ」の常備菜』

2015.08.07

部屋を彩る"緑"をおいた暮らし方『都内のおすすめ観葉植物店』をご紹介

2017.08.10

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「にんじん」の常備菜』

2017.04.05

どんなおやつを選択してる?『低GIなお菓子を選んでみよう』

2017.02.05

甘みがぎゅっとつまった『長ねぎをつかった作り置きおかず』