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美容・健康 2017.09.03

あなたの手は何歳に見える?『手荒れの原因と対策』

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体のパーツの中で、普段は目立たない存在の『手』でも年齢が出やすく、手は第二の顔と言われるパーツです。
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年齢が現れやすい「手」の荒れ

見た目は若々しいのに、チラッと視界に入った手がカサついていてシワが多く、なんとなく年齢がわかってしまったことはありませんか。美しい手というのは、やはりシワが少なく、艶があり柔らかくてふっくらした手だと思います。
毎日朝から晩まで働く手は、老化スピードが顔のプラス10年と言われています。顔はしっかりお手入れしているのに、顔の何倍もダメージを受ける手のお手入れは後回しになり、気がついたら荒れてた・ひび割れていた・・・という経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか。

私の手荒れ歴

私が美容部員をしている頃は、毎日朝〜晩まで、仕事で化粧水・乳液・クリームを触り、手が自然にお手入れされていたので、手荒れをしたことがありませんでした。

結婚して家事をするようになっても、仕事柄、クリームを塗る習慣が身についていたこともあり、夫婦二人で生活している間は特に気にすることなく過ごしていました。

出産、子育てを経て主婦湿疹が手に

ところが娘を出産し、新生児育児が始まると、1日何回もおむつ替え・手洗い・消毒を繰り返すことで、産後2週間経つ頃には、手はガサガサになり、水泡・激しい痒みが出て大変な状態になってしまいました。
その時は、育児に精一杯でハンドクリームの存在すら忘れてしまっていました。退院後の1週間検診で産婦人科を受診した時、手荒れについて相談すると、

「主婦湿疹だね。しっかり保湿して!ステロイドを出しとくから1日何回か塗って様子をみて」
と言われ薬を処方して頂きました。
ですが、薬を塗っても改善するどころか日に日に酷くなり、お風呂に入って温まると手が真っ赤になって痒くてたまらなくなったり、夜中に激しい痒みで目が覚めるようになりました。荒れてボロボロになった手は、指先が茶色くくすみ、とても老けて見えました。
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ちょうどその頃、先輩ママの友人から「新生児育児どう?」とラインが届いた時、「大変でびっくりしてる。そして手がめっちゃ老けた!」と手の写真を送ると「なるなる(笑)ずっと続くよ」と返事が返って来たのを思い出します。

手荒れの原因と対策

手荒れの原因は、ストレスや生活習慣など多岐にわたりますが、殆どの原因が「水仕事」によるものだと言われています。水仕事(家事)をすることで、肌のバリア機能をはたしてくれる皮脂を洗い流し、手が乾燥します。それが悪化することで、ひび割れや痒み、水泡が出るようになります。
主婦湿疹も同じく「乾燥→ひび割れ→痒み→水泡」を繰り返します。水仕事(家事)が原因の為、治りかけても繰り返し、根治させるのはなかなか難しい皮膚病です。
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間違った手洗い

冬場は家事以外にも病気予防などで手洗いをする回数が増えます。寒い時期はお湯で洗いたくなりますが、お湯で洗うことでお肌の皮脂を必要以上に洗い流し、手荒れの原因を作ってしまいます。
手は、出来るだけ水で洗うことをおすすめします。そして手を洗った後は、しっかり水分を拭き取って下さい。
濡れた手の拭き取りが不十分な場合、手に残った水と皮膚の水分が一緒に蒸発し、乾燥が酷くなり、手荒れを悪化させる原因になります。
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自分に合わない手荒れの薬を使う

あまりにも手荒れがひどい時には皮膚科に行き、薬を処方してもらい、炎症を抑えることをおすすめします。ですが、皮膚科の先生によって処方させる薬も全く変わります。
病院に行ってもなかなか改善されない場合は病院自体を変えてみるのもいいかもしれません。私の場合、3軒目でようやく痒みをおさえてくれる薬に出会えました。

家事の積み重ね

薬やハンドクリームを塗ることも大切ですが、これぐらいなら…と、素手でやってしまう家事の積み重ねが手荒れの大きな原因となります。
手荒れを改善するには、まずは手洗いの回数を減らすことが1番です。そのためには、水仕事から手を守る環境を作りが重要になります。

ゴム手袋は水回り各所に(キッチン・お風呂・トイレ用)必ず1つ置いて下さい。
米を研ぐ時は、米研ぎ器を使用することで手を濡らさず綺麗に米が研げます。そして使い捨てのビニール手袋をキッチンの引き出しに一つ入れておくと、とても便利です。料理は、野菜を洗ったり、塩もみや捏ねたり、傷んだ手には刺激が強いものが多いです。
荒れた手で(ひび割れ出血など)調理をすることで食中毒の原因となることがあるのでビニール手袋を使用することで食中毒予防にも繋がります。
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おむつ替えの時などにも使用すると手洗い・消毒の回数をグッと減らすことが出来ます。手荒れ(ひび割れ)をしている時に特に辛いのが洗髪。洗髪にはシャンプーブラシを使用することで、直接髪をこすらずにすみ、手荒れの悪化を防ぐことが出来ます。

手荒れしている時は、お肌が薄くなり、敏感になっているので、紫外線を直接浴びてしまうと色素沈着しやすくなります。外出する際は、しっかりUVケアをして下さい。

手荒れにおすすめのハンドケア

手荒れにならないための生活習慣に加え、さらに効果的なのがやっぱりハンドケア。
カサカサ、ガサガサになった手をそのままにしてはおけませんよね。あんなに手が荒れていた私が今やっているハンドケアをご紹介します。

ハンドケアに化粧水をプラス

なかなか改善しない手荒れに悩み、ふと思い出したのが、手に化粧水・乳液・クリームをつけていた美容部員時代の習慣でした。
化粧水をつけてからハンドクリームを塗ってみると、浸透力がよく、肌が明るくなり、見た目も劇的に回復しました。しっかり浸透するのでハンドクリームによるベタつきもましになります。顔と同じ皮膚なので、やはり同じお手入れをすることが大切でした。
小さなスプレーボトルに化粧水を入れておくと手軽にケアが出来、メイク直しにも使えて便利です。
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ひび割れが治まったら、スペシャルケアとして週2〜3回ボディ用のスクラブで手をマッサージし、角質ケアをするとくすみが取れます。角質ケアをした後、ハンドクリームをたっぷり塗り、ビニール手袋をして5〜10分パックすると、透明感のあるつやつやの手になります♡
スクラブがない方も、砂糖・オリーブオイル(1:1)を混ぜるだけで、簡単にシュガースクラブが作れるので試してみて下さい。お好みでエッセンシャルオイルなどをプラスするのもおすすめです。

手荒れの原因や改善方法についてご紹介させていただきました。参考になりましたでしょうか。
少し工夫して家事・ケアをすることで手荒れを改善し、美しい手を取り戻せます。ぜひ、今日から実践してみて下さい。

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