得するコト得するコト

生活に役立つ豆知識、家事が苦手な人には時短ワザ、美容・ファッションのステキ情報を公開します。

まめ知識 2018.02.05

お漬物の代表選手『たくあんの魅力』と咀嚼の効果

LINEで送る
Pocket

寒さが厳しいこの時期にピッタリなお漬物といえば「たくあん」。
いまや日本のお漬物の代表選手の「たくあん」。漬け物の中でも、体を温める陽性な力をもっている漬物として、冬のこの時期に食べることをおススメしています。

たくあんの歴史

たくあんは「混じり気のないもの」という意味の「じゃくあん漬け」、あるいは、「貯え漬け(たくわえづけ)」が転じたという言い伝えと、江戸時代に臨済宗の僧・沢庵宗彭(1573年-1646年)が考案したという言い伝えがあるお漬物です。
沢庵宗彭が創建した東海寺では、「初めは名も無い漬物だったが、ある時徳川家光がここを訪れた際に供したところ、たいそう気に入り、『名前がないのであれば、沢庵漬けと呼ぶべし』と言った説と、沢庵和尚の墓の形状が漬物石の形状に似ていたことに由来するという説もあります。

たくあんには栄養もしっかり!

たくあんに含まれるビタミンB1は、ご飯の糖質を代謝してエネルギーに変えるという、ダイエット中の方にはうれしい効果があり、ビタミンCなどの栄養素を豊富に含む栄養面的に見てもバランスの良い食品です。
radish01

たくあんを食べる時よく噛むことで…

また、たくあんは歯ごたえがあるので、よく噛む必要があり、自然と噛む回数が増えるのも健康に良いポイントです。

【咀嚼(そしゃく)の効用】

★血糖の急上昇を防ぎ、インスリンの大量分泌を抑えて体脂肪の合成を少なくしてくれる
★ヒスタミンというホルモンが分泌されて脳の満腹中枢を刺激し、食欲が抑えられる
★内臓脂肪の燃焼を促して肥満を抑制します。
★脳の動きを活性化
しっかり咀嚼することにより、ダイエット効果も出てくる最高の食材です。

たくあんを食べる時に注意すること

1.食べる量

1日に食べる量は、2、3枚程度が目安です。 それ以上食べると塩分の取りすぎで陽性過多になり、食欲が逆に増してしまいますので、要注意!

2.添加物

また、市販されている「黄色いきれいな色のたくあん」には、食品添加物がたくさん入っているので、お買い求めになるときには、添加物が入っていないものを選ぶようにしましょう。
安部司先生のお書きになった食品添加物の本「食品の裏側」によると、漬物は「食品添加物が多量に使われている食品ベスト3」に入っているそうです。

発酵食品である漬け物の素晴らしさは、野菜の周りに付着している乳酸菌など人間の健康に有効な菌のパワーで、私たちの腸内環境を善玉菌優位にしてくれるところにあります。
古くからの伝統食であるお漬物。上手に取り入れていきたいですね。

レシピ/マクロビオティック料理教室G-veggie はりまや 佳子

1日無料体験レッスンを開催しております。興味がある方はこちらから

ならいごと800

ライタープロフィール

1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。2012年キレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年本オーガニックライフ協会を設立。
hamariya
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
レシピ本
*マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggieのレシピ本です。 詳しくは画像をクリック。

その他のおすすめ記事

作り置き常備菜シリーズ『とまらない!ゆず大根』

作り置き常備菜シリーズ『とまらない!ゆず大根』

朝から活力が湧いてくる!『大根の生姜みぞれ味噌汁』

朝から活力が湧いてくる!『大根の生姜みぞれ味噌汁』

3人に1人は悩まされている花粉症は『自然のチカラを借りて自然に治す』

3人に1人は悩まされている花粉症は『自然のチカラを借りて自然に治す』

LINEで送る
Pocket

コメント

コメント欄


instagram-iconみんなのInstagram

人気の記事

2018.12.12

12月13日は新年に向けての準備をしよう『正月事始めのコト』

2018.11.30

ワンボウルで混ぜるだけ『バナナとココナッツのパウンドケーキ』

2018.11.30

お掃除は『新聞紙』にお任せ!おうち掃除に役立つ使い方ご紹介

2018.11.28

【開催レポート】『クリスマスリース・ワークショップ』を開催しました!

2018.11.26

旬食材『牡蠣』ー 海のミルクと言われる栄養豊富な冬の味覚 ー

2018.11.25

甘みに驚き!レンジで時短『オニオングラタンスープ』

2018.11.23

人気の焼き芋をおつまみにアレンジ『焼き芋ゴルゴン』

2018.11.21

覚えておきたいおやつレシピ『酵母のスコーン』

2018.11.13

外はサクッ!中はフワぷりっ!『エビタラカツ と たくあんタルタル』

2018.11.12

台所育児エッセイ「暮らしに恋して」『 19 整理整頓なんて』

編集部おすすめ記事

2018.11.30

旬の秋鮭をおいしく!『秋鮭の味噌漬け焼き』

2018.11.27

大きなツリーは飾れない!コンパクトに飾れる『おしゃれで可愛いミニツリー』

2018.11.22

【新連載】『第1話 山型食パン』akari’s life style

2018.11.21

どこに置いたらいいの?『調味料のベストな保存場所』

2018.11.20

11月の和菓子 かわいい動物をイメージした『亥の子餅』 

2018.11.14

秋の味覚、新米。いつからいつまでが新米?

2018.11.13

これだけは抑えておきたい大掃除!『家族の役割分担を決めて効率的に終わらせよう』

2018.11.09

子どもと楽しむクリスマス『英語で歌えたらかっこいいクリスマスソング』

2018.11.08

もう覚えましたか?『新しくなった洗濯表示〜その覚え方のコツとポイント〜』

2018.11.03

ヨーグルトの酸味とブラックペッパーがほどよいアクセントに 『柿と水切りヨーグルトとブラックペッパーのサンドイッチ』

月間人気記事

2017.09.14

指先のカサカサを直したい!『指先の乾燥の原因とケア方法』

2017.07.16

こんな症状は危険かも『スマホのウイルス感染症状7つをチェック』

2017.03.15

管理栄養士が教える『デトックスウォーターの美容効果と注意点』

2017.04.01

脇の下を押すと痛くない?『脇コリの解消は 肩こり解消にもつながる』

2018.03.26

元美容部員が教える『自分の肌に合う化粧水の選び方』

2018.11.29

編集部おすすめ『週に1度の作り置きレシピ「大根」の常備菜」

2016.11.20

ほったらかしで大丈夫。干し野菜レシピ『干し大根をつかった作り置きおかず』

2017.08.30

みかんの栄養はビタミンだけじゃない!『知って得するみかんの成分と保存方法』

2018.07.12

知らなかった!こんなにも多い『ウリ科の野菜の種類とあれこれ』

2017.10.28

押し麦、もち麦、丸麦…種類によって異なる美味しさ『麦ご飯の種類とあれこれ』