
ココロとカラダにゆとりをもたせるために『家事の時短生活』にチャレンジ
体調が悪くても忙しくても、家事は毎日あるので休むわけにはいきません。
そこでいかに効率的に家事をするかが課題になってきますよね。手抜きをするのではなく「時短テクニック」を駆使していつもより時間がとれるように工夫をすることが大切。
効率的に家事を終わらせて心と時間にゆとりが持てれば、いつも以上に家族にも優しくなれるかもしれませんね。
料理でできる時短の工夫-『家事の時短生活』
①2~3日分の献立を立てる
お料理の度に、冷蔵庫を眺めて、今日は何を作ろうかしら…と献立を考えていては効率が悪いですよね。そこで、買い物に行った日に購入したお得な肉・魚・野菜類で、次の買い物に行くまでの日数分の献立を考えてしまいます。
②調理道具の工夫をする
根菜類の加熱には、電子レンジを活用しましょう。また炊飯器を使えば、材料を入れてスイッチを押すだけで、味が染みた煮込み料理ができます。
焼いてる間に他のことができるのでオーブン調理もおすすめです。
③収納を工夫する
道具や調味料は、よく使うものと使わないものを分けておくと、取り出しやすく、収納もしやすくなります。また、冷蔵庫の中もどこに何が入っているかを把握して、常に整理整頓することで、食材を探す時短&電気代の節約にもなります。
④片づけで時短
面倒くさくても食器等はとにかくすぐ洗うことがおススメです。フライパンなどもまだ温かい状態の方が、さっと油も落ちやすいですね。
掃除でできる時短の工夫-『家事の時短生活』
①必要な場所に必要な掃除道具を
日々気づいたらすぐ掃除ができる状態にしておき、汚れをためないようにすることがポイントです。それぞれの場所に粘着クリーナーやハンディタイプのホコリ取りなどの掃除道具を配置し、その場所を使った後にさっと5分程度で清掃するようにしましょう。
②ついで掃除とながら掃除
まとめてやらずに、なにかのついでに気軽に掃除してみましょう。手を洗った時についでにスポンジで洗面台をこする、モップスリッパを履いてフローリングを掃除する等がオススメです。
洗濯でできる時短の工夫-『家事の時短生活』
①仕分けを家族に協力してもらう
脱衣かごは使わず、最初から仕分けしながら洗濯機に直入れする方が断然時短になります。手洗いが必要なものやクリーニングに出すものだけ別にして、それ以外の服は脱いだら洗濯機にポイです。
②タイマーを活用しよう
夜寝る前に洗剤を入れて、朝起きる頃にちょうど洗濯が終わるよう、タイマーをセットしておくと便利です。また、毎日の生活汚れ程度ならば、スピードコースで十分きれいになり、水道代も節約できますし、一石二鳥です。
③畳むを減らす
ワイシャツやルーティン服はハンガー収納に切り替えましょう。そうすれば、干してあった状態のまま、クローゼットに移動させるだけで完了でとっても簡単です。下着や靴下はそれぞれ引出やボックスを用意し、そこに放り投げるだけにしてしまいましょう。
時間にゆとりができると、ココロに余裕が生まれ家族と笑顔で過ごす時間が増えるはず。家族の鏡であるお母さんが笑顔だと、家族みんなが幸せになりますよね。
記事/Lifull FaM
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