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まめ知識 2016.03.05

毎日ゲンキに過ごすために運動を生活の中へ 『ウォーキングはいつするのがいいの?』

「毎日、健康維持にウォーキングをしているんです。」
「通勤時間を利用して、姿勢良く早歩きで歩いてます」
健康志向が高まり、食事だけでなく運動面でも健康維持を目指そうと、積極的に取り組む人が増えていますよね。
ウォーキングにはさまざまな健康効果があるとされていますが、具体的にどのような影響を体にもたらしてくれるのでしょうか。

ウォーキングによる健康メリット

深い呼吸をしながら行うウォーキングには、具体的にどのような健康効果が見込めるのでしょうか。

1. 自律神経バランスが整う

ゆっくり深く呼吸すると副交感神経が刺激され、血管が開いて末梢血管の血流量が増えます。血流がよくなると筋肉が弛緩し、体がリラックスするのです。
副交感神経を高める深い呼吸をくり返しながら歩くことで、自律神経バランスの整えにつながります。自律神経を高めるには、吐くほうが長くなるよう呼吸を意識することが重要です。

2.肥満が解消される

20分(できれば30分)以上歩くことで、脂肪燃焼効果の向上が期待できます。内臓脂肪が多い方など、メタボ対策にもおすすめです。

3.肺の機能が向上する

呼吸が浅く肺が十分に使えていないと、酸素が不足しがちになります。ウォーキングで呼吸を深く取り込むと、肺の機能回復や向上につながり、酸素を多く取り込めるようになります。

4.血液がサラサラになる

ウォーキングは、コレステロールや中性脂肪を減少させる効果があります。ベトベトの血がサラサラになることから、血流をよくする効果が期待できます。

5. 免疫力がアップする

リンパ球やホルモンの分泌がよくなることから、免疫力の向上にもつながります。

6.脳が活性化する

ウォーキングでは、遅筋を多く使います。遅筋は、体の動きやバランスなどをコントロールする多くの神経とつながっているため、これを動かすことで脳の活性も促されます。また、ウォーキング時に目にする風景や体に感じる風、光、温度などの刺激も、脳の活性化につながるとされています。

7. 筋肉のこり(肩こりなど)が解消される

血流がよくなることで体に溜まった乳酸がすみやかに排出されるため、筋肉のこりを解消する効果も期待できます。
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ウォーキングはいつ行うとベスト?

ウォーキングをするのに適した時間はあるのでしょうか?よく、朝と夜のどちらに行うと効果的か?という疑問を耳にしますが、結論から言うと、どちらでも健康効果は期待できます。ただし、得られる効果に違いがあるため、自分の目的に合った時間を選ぶとよいでしょう。

朝に行った場合のメリット

1日は24時間ですが、人間の体内時計はもともと25時間サイクルとなっています。これを自然環境と同じ24時間に整えている重要な要素が、太陽の光です。つまり、太陽の光を浴びないと体内時計は狂いやすくなり、それにともない生体リズムも崩れるため、健康を害しやすくなります。

また、やる気を出したり、前向きな気持ちにさせる脳内物質の「セロトニン」も、太陽の光を浴びることで多く分泌されます。セロトニンの分泌量が減ると、疲れやだるさを感じやすくなったり、ひどい場合は軽いうつ状態になることもあります。
そのため、健康的な生体・生活リズムを保ち、かつ1日の元気・やる気を出したいという方には、朝のウォーキングがおすすめと言えます。

夜に行った場合のメリット

夜は、副交感神経が優位になる時間帯です。その時間に深い呼吸をくり返すウォーキングを行うと、血流がよくなって筋肉が弛緩し、副交感神経がさらに優位に働くようになります。すると、体はリラックスし、自律神経が整いやすくなります。血流がよくなることで1日の疲れも回復しやすくなり、眠りの質もよくなります。また、肩こりなどの筋肉のこりも解消されやすくなります。
そのため、その日の疲れを癒してリラックスし、ぐっすり眠りたいという方や、疲労回復効果を得たいという方には、夜のウォーキングがおすすめと言えます。
行う時間は、夕食後から寝る1時間前までがベストです。30分から1時間程度行うと効果が得られやすいでしょう。

適度に体を動かすことで、やはり健康維持に役立つのは間違いないですね。
無理のない程度に運動を生活の中へ取り入れて、楽しく続けていきたいものです。
健康は第一。みなさんの毎日がよりゲンキになりますように。

記事/yurulira
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