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新しいコト 2021.04.15

知っておきたい『春に食べられる野草と山菜』とその調理法

ふと目線を上にあげてみると、 桃のつぼみがまるで微笑むようにゆっくりと開き咲き始めますね。まだまだ寒さは続きますが、一雨ごとに少しずつ気温が上がりはじめ、 日差しも徐々に春めいて柔らかくなり、 春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
スーパーなどの野菜売り場には野草や山菜が並び始めましたね。旬の食材で春の訪れを味わってみませんか?

春の食べられる野草&山菜

ふきのとう
のびる
うど
たらの芽
ふき
せり
葉、花わさび
こしあぶら
こごみ
うるい
わらび
行者にんにく
ぜんまい
ねまがりだけ

芽吹く季節春にはたくさんの野草や山菜がありますね。
その独特の苦味成分には、抗酸化作用のあるポリフェノールや、新陳代謝を促進する成分がたっぷりと含まれていますのです。
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春の野草&山菜の栄養成分と効用

・ビタミンC  ⇒紫外線対策・美肌効果・風邪予防
・ポリフェノール  ⇒ アンチエイジング効果
・アルカロイド類(苦み成分) ⇒ 新陳代謝促進・消化促進
・カリウム ⇒ 血圧を下げる・血行促進・鎮静効果

また、毎年春になると「のぼせ」、「ほてり」などを感じて不快な気分になったり、花粉症などのアレルギー症状に悩まされている方は是非、体が喜ぶ春の野草や山菜を積極的に食べてみてください。

オーガニック・マクロビオティックでは、春の野草や山菜には春に活発に動き出す肝臓と胆のうという2つの臓器を向上させるパワーがあるといわれていて、食べれば食べるほどデトックス効果が期待できます。
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野草や山菜は人間が栽培する野菜よりも生命力が強いので、秋冬に体の中にため込んできた余分なものを体外に排出して、スッキリとした気持ちで春を迎えることができますよ。

野草や山菜と上手にお付き合いする方法は、一つのものをたくさん食べるのではなく、様々な種類を少しずつ食べること。 今日はふきのとう、明日はタラの芽、明後日はわらび… というように、たくさんの種類の野草や山菜をいろんな料理で味わってみてください。

春の野草&山菜のおすすめのお料理方法

・天ぷら ⇒ ふきのとう、行者にんにく、こごみ、こしあぶら、たらの芽、葉花わさび、のびる
・茹でる ⇒ 菜の花、こごみ、うど、せり、ぜんまい、葉花わさび、ねまがりだけ
・煮物  ⇒ ぜんまい、ふき、わらび、ねまがりだけ
・生   ⇒ のびる、うるい、うど
春の山菜は少しほろ苦いものが多いですが、香りが豊かで美味しくいただけます。
定番ですが、やっぱりおいしくいただける料理法は、天ぷらですよね。
いろんな種類の野草と山菜、それからきのこなどを一緒に天ぷらにして、だし汁に大根おろしを添えて食べるのが絶品。シンプルに塩で味付けをした天ぷらもまた格別ですね。

春の恵みをまるごとおいしくいただいてみましょう。
天気の良い日に、野草や山菜を見つけにお散歩に行くのもまた楽しそうですね。

記事/オーガニック料理教室G-veggie はりまや 佳子

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ならいごと800

ライタープロフィール

1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてオーガニック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。2012年キレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年本オーガニックライフ協会を設立。
hamariya
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
レシピ本
*マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggieのレシピ本です。 詳しくは画像をクリック。

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