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家のコト 2016.03.22

油汚れもさっぱり落ちる 注目の環境技術『アルカリ電解水』の秘密

最近よく耳にするようになった「電解水」。
環境にも優しくて安心ということで、洗剤の代わりに使っている方もいらっしゃいますよね。そもそも「電解水」って何なのでしょう。本当にお水で汚れが落ちるのかな。いま環境技術として注目を集めている「電解水」を知って、日々のお掃除に役立ててみましょう。

何からつくられるのだろう

電解水をつくるのに必要なのは「水」と「塩」と「電気」だけ。
電解水とは直流の電流をかけて電気分解して得られた水溶液です。
普通の水道水は十分な電流を流すことができないため、水の伝導率を大きくするために食塩などの電解質を添加して電気分解を行ない、陰極側に得られた水溶液がアルカリ電解水となります。

汚れが落ちる仕組みってなんだろう

1. マイナスイオンが働く

マイナスイオンの働きで、被洗浄物と汚れ物質の表面全体がともにマイナスに帯電します。マイナス電気同士の反発力によって、互いに引き離され、汚れが浮き上がります。 この反発力により汚れの再付着も防ぎます。

2. 汚れの中に入り込む

水の表面張力が低下し、濡れ性が向上することで汚れと被洗浄物の間に浸透しやすくなります。

3. 油となじんで落ちやすく

油脂分を小さく寸断したり、細かく分散して被洗浄物からはがれやすくします。

もっともっと汚れが落ちる、高アルカリ水もあった

従来法は、水の中に電解質として塩を入れ、塩水を電気分解して作ります。
ですので、従来法の製品にはナトリウムが入っています。
本来、高アルカリ水には不動態被膜という作用があり、鉄やステンレスに対する防錆効果がありますが、ナトリウムは錆の一因なので、その効果を発揮できません。
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水に直接電解質を混ぜず、カリウムイオンだけを水に供給する製法で、ナトリウムも含まない高アルカリ電解水があります。こちらは5倍に希釈しても、一般品よりもアルカリ度が高いので汚れも更に落としてくれるそうです。
掃除のプロ秘密のアイテム「原料100%で作られた 超アルカリ水pH13.27」

pHは1違うと洗浄能力が10倍違う

アルカリ電解水として売られているものはおおよそpH12.5です。水道水は中性でpH7前後ですから高いアルカリ性です。強アルカリのパワーで多くの雑菌は高いpH値での生存ができません。高ければもちろん洗浄効果も増します。

市販されているアルカリ電解水の中には、pH12.5より低いpH11.5や12のものも、実は多くあります。中には低いpHに少量の薬品を加えてpHを上げている製品もあるようです。なぜならpHが高いと生産量も減って原価が上がってしまうからです。

アルカリ電解水の効果と使い方

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洗剤を使ってお掃除すると、洗剤が落ちるまで水拭きしたり、すすぎをしたりと手間がかかるほか、化学薬品の臭いでクラクラしたり、手が荒れたり…とありますが、アルカリ水ならそれはありません。さらに除菌と消臭も兼ね揃えているので、洗剤を使いたくない冷蔵庫やトースター、キッチン周りのお掃除に重宝しますね。

環境にも、家庭にもやさしい高アルカリ水でお掃除はじめてみませんか?

 

文/エコグローブ21プロジェクト

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