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まめ知識 2021.08.20

季節別に食べたい『豆のパワーをバランス良く取る方法』とは?

タンパク質が一番多いのは大豆。大豆は豆の中で一番植物性タンパク質の含有量が多いので、「畑の肉」とか「畑の牛肉」と呼ばれる優れた食品です。
でも実は大豆は消化吸収に負担のかかるお豆なのです。丸のまま食べるとお腹の調子が悪くなる方も多いため、私たち日本人はいろいろな形に加工して食してきました。
そんな栄養豊富な大豆について知っておきたい豆知識をご紹介します。

大豆の加工食品はこんなにたくさん-『豆のパワーをバランス良く取る方法』

・ゆば
・豆乳
・豆腐
・油揚げ
・厚揚げ
・納豆
・テンペ
・高野豆腐
・おから
・大豆たんぱく
それから味噌や醤油といった調味料も大豆を加工した食品ですね。

でも、食べ過ぎには注意!-『豆のパワーをバランス良く取る方法』

マクロビオティックを実践されている方は、肉や魚・卵・乳製品のような動物性食品の代わりに、上記のような大豆製品を食べることが必然的に増えてきます。しかしそこはちょっと注意が必要で、動物性食品をすべて大豆製品に置き換えると、体調不良に悩まされこともあるのです。

その理由は、大豆製品の過剰摂取による食生活の偏りにより、食事全体のバランスを崩してしまうことになるから。
「過ぎたるは及ばざるがごとしという」ように、何事もバランスが肝心。やりすぎは、やり足りない事と同じように、良いこととは言えないものなのです。

豆は腎臓・膀胱・生殖器といった冬の臓器を活発に働かせる力を持っていますので、積極的に食べて欲しい食品ですので、いろんな豆を季節によって楽しむことが、バランスのよい食生活を実現する秘訣です。
季節別に食べたい『豆のパワーをバランス良く取る方法』とは?豆

季節の豆を食べましょう-『豆のパワーをバランス良く取る方法』

☆春 … レンズ豆、スピリットピー・納豆・テンペなどの発酵した豆

☆夏 … インゲン豆・金時豆・花豆などの大きなお豆・ゆば

☆晩夏… ひよこ豆

☆秋 … 大豆

☆冬 … 小豆・黒豆・高野豆腐・おから

バランスの良い豆の食べかたとは?-『豆のパワーをバランス良く取る方法』

お豆を簡単に美味しく食べるには、玄米ご飯と炊き合わせるのがおススメです。そうすればいつもと違ったおいしいご飯を楽しめます。

寒い冬に特におススメな豆は、「小豆」と「黒豆」。 玄米の1割から2割を豆にかえ、塩の代わりに昆布を入れて炊いてみてください。 きっと心から美味しいと思えるご飯が出来上がりますよ。

特に腎臓の弱りのある人は小豆ご飯をお勧めします。
月経不順や婦人科系の悩みを持つ人には黒豆が強い味方です。

また、小豆の煮汁を飲むと腎臓の機能がアップするので、「冷え」や「むくみ」の改善に役立ちますよ。冷えとむくみには「小豆のお茶」を飲むと効果があります。

食材がもつそれぞれの力を理解して、季節に応じた調理法で料理をすれば、心も体もどんどん調子がよくなること間違いなしです。お豆の栄養を体に取り入れてみてくださいね。

記事/マクロビオティック料理教室G-veggie はりまや 佳子

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ならいごと800
ライタープロフィール
1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。2012年キレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年本オーガニックライフ協会を設立。
hamariya
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
レシピ本
*マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggieのレシピ本です。 詳しくは画像をクリック。

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