
家のコト 2015.06.06
はじめませんか?ハーブを使ってECOライフ
暖かくなると、わたしたち人間も気持ち良く過ごせますが植物も同じ。
春の芽吹きから比べると、街で見かける草花や木々もみるみる成長していますね。
そんな今の季節にぜひ育ててみたいのがハーブ。
害虫にも強く、手軽にキッチン横でも育てられて、かつ料理にも使え、さらにオシャレ感が増すという優れ植物。
ヨーロッパでは薬用の薬草やスパイスなどに使われる植物のことを指しますが、私たちにがよくスーパーで目にする「しそ」や「三つ葉」などもハーブの一種。ハーブの種類は何千にも及び、それぞれ効果・効能が異なります。その中でも特に簡単に育てられる、そして料理に生活に利用できるハーブをご紹介します。
ラベンダー
香料としてよく利用されていますね。多年草なので地植えすると毎年花をつけて6月頃に目を楽しませてくれます。防臭効果があるので、ドライにして靴箱に入れたり、サシェ(におい袋)にしてタンスの中にしまっておくだけで、天然の防虫剤、芳香剤が出来上がります。
しそ
日本の食卓に薬味として欠かせない名脇役。買うと少量しかありませんが、苗から買ってプランターで育てるだけで、この季節ぐんぐん成長します。料理に必要な時だけ摘み取り、そのまま調理。大きく育ったら、たくさん収穫してしその葉ジェノベーゼもいいですね。
ミント
ハーブの代表といっても過言ではないほどメジャーであり、その爽やかな香りが特徴のハーブ。暑い夏のドリンクに、お水の中や紅茶やソーダに1枚入れるだけでも、メントール感がすっとして涼しくなりますね。地植えするとその繁殖力はすさまじいので、キッチン横で水につけ根っこを生やして楽しむことをオススメします。
記事/k-meals 片山慶子
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