
料理 2022.07.16
夏の疲れにたっぷりの栄養チャージ『夏野菜のミネストローネ』
目次
暑くて暑くて、食欲も減退…だけどやっぱりカラダは資本!しっかり食べて栄養をつけていきたいですね。そんなときには夏野菜をたっぷりスープに入れて、いろんな栄養を丸ごといただいてしまいましょう。旬の恵みは栄養の宝庫。カラダが欲している栄養がたっぷりと詰まっています。
隠し味の白味噌が、味の決め手ですよ。
『夏野菜のミネストローネ』材料(4人分)
玉ねぎ(みじん切り)
1個
なす(みじん切り)
1本
にんじん(みじん切り)
1/2本
トウモロコシ(実を削ぐ)
1本
ニンニク
2片
トマト缶
1缶(400ml)
水
400ml〜500ml
塩
小さじ2
白味噌
大さじ2
オリーブオイル
大さじ1
バジル
適量(なくても良い)
『夏野菜のミネストローネ』作り方
1. 蓋のある鍋に切った野菜を全て入れ、ニンニク・トマト缶・水・塩も加え、蓋をして中火にかける。
2. 鍋蓋の隙間から湯気があがり野菜がしんなりしたら、白味噌を溶き入れ、オリーブオイルを加える。
3. うつわに盛り付け、バジルを飾る。
『夏野菜のミネストローネ』を美味しく作るポイント
・オリーブオイルを最後に入れることでオリーブの香りが口いっぱいに広がる味になります。白味噌でコクを出して、ごはんにも合うミネストローネの完成です。
・おにぎりとも合うし、ごはんをいれてリゾット風にも◎。
レシピ/笠原奈津美
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〈ライタープロフィール〉
埼玉県出身。立教大学卒。白血病を患ったことをきっかけに「食」の大切さに気づく。大学職員として働く傍ら、〔社〕日本インナービューティーダイエット協会にて、体の内側から美しくなるための料理を学び、東京にて料理教室を主宰する。
2015年に香川県へ移住。高松市内にて発酵食料理教室「ふんわり糀家(こうじや)」を主宰。1レッスン2名だけのプライベートな発酵食レッスンは募集開始当日に満席に。西日本放送の番組「シアワセ気分」にて特集され、話題を集める。
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