
プロの写真がもつチカラ『 “見える”ことで と家族間もコミュニケーションも円滑に』
「一生懸命に取り組む姿」
「きらっきらの笑顔」
「仲良しのともだちとのふれあい」
そんな子どもの微笑ましい風景といきいきとした姿は、いつまでも形に残しておきたい。親であればきっと誰もが願うことではありませんか?
思わず笑顔になってしまうような成長のひとこまは、残しておきたい大切な思い出の記録。いつか子どもたちが大人になった時、親ばなれして少しさみしい気持ちになった時、あのころの写真を広げてみると、心も当時にタイムスリップしてしまいそう。
大切な可愛い宝物を写真としてずっと残しておきたい。
やっぱり、素敵な写真を残しておきたいですよね。
時間がないお母さん
最近では共働き世代が増加し、働くお母さん”ワーママ”は年々増加しています。その率は0歳児のママでも39.7%に上り、まだ就学前でも5歳児となると64.5%にもなります。
可愛い盛りの子どもたちを、カメラの中に残しておきたいとは思いつつも、仕事に家事に育児、日々やらなければいけないことがたくさんあって、なかなか写真を撮れる時間がない。
子どもと触れ合う時間が足りない、夫の育児参加が足りない、学校での子どもの様子をもっと知りたい、など、ワーママならではの悩みもたくさんあります。
保育園や学校などの様子をもっと知りたい。行事にもっと参加したい。
そんな思いを形にしてくれるのが「写真」です。
ひとつの写真から感じ取れるのは、園や学校の様子、雰囲気、おともだちとのふれあいの風景、家では見たことのない真剣な表情、熱中している姿。
家族には普段は見せたことのない表情や、たくましい姿が、そこには映し出されているのかもしれません。
プロのカメラマンが「見せる」
卒業式や入学式、運動会など、学校行事の際に撮影された写真が廊下など壁に貼り出される「壁貼り写真」。
これをWEB化し、インターネット上での閲覧・購入を可能にしたスナップスナップは、プロのカメラマンが子どもたちの一瞬を切り取って写真にしてくれます。園や学校での子どもたちの様子を伝えるには、目で見える写真が最も効果的ですよね。
パソコンやスマホさえあれば、いつでもどこでも、親子や夫婦で一緒に見ることができます。
仕事で疲れた帰り道。お迎えに上がる前までの電車の中で見えるニコニコな子どもの笑顔が見れたなら、園疲れも少し和らぐのかもしれません。
今までの壁貼り方式に比べ、園や写真屋さんの負担も減ったことにより、撮影回数も増やすことができ、歯磨きや水遊びまで日常保育の様子が見られるのも嬉しいところですね。
家族のコミュニケーションが深まった
写真を共有して見られることで、家族間のコミュニケーションが深まった、という結果が出ています。家族のコニュケーションがすごく深まった、または深まったと答えた方は、合計84%もいました。
特に、“母と子どもの会話が増えた”、“夫婦の会話が増えた”は、半数以上の保護者が感じているようでうす。それだけでなく、“父と子どもの会話が増えた”、“育児・園生活への夫の興味・関与が高まった”との回答も多く寄せられました。
今まで見る機会が少なかった、園や学校での子どもたちの様子を「写真」で共有することで、家族のコミュニケーションツールとしても大いに活躍しているのです。
先生方、ありがとう
園に対する理解・信頼についても、スナップスナップの写真を通じて変化があったと感じる保護者は、56%にも上っています。“園自体への信頼感が増した”ことを筆頭に、担任の先生、園長先生への信頼感が増したり、“この園に入れてよかった”との思いもあったようです。
今まで見る事のできなかった子どもの様子を、写真を通じて見て取れることで、“園での子どもに関する心配事が解消された”という声もあり、写真一枚がもつチカラを感じさせてくれます。
家でも職場でも”時間”に追われるお母さんの悩みはたくさんあります。
お父さんの家事参加や家族全体のコミュニケーションまで円滑になるきっかけをつくる、一枚の「写真」。
写真を通して、見えなかったことが「見える」こと。それは、園や学校にとっても、家庭にとってもいいことづくめで、まだまだ無限大のチカラを秘めていそうです。
文/ケノコト編集部
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