
国によってさまざまな選び方『フランス女性と日本女性の下着への考え方の違いからみえるもの』
目次
フランス女性ってどんなイメージ?と、聞かれるとどのようなことが浮かびますか?
「お洒落上手」
「年齢を重ねてもをセクシー」
「美意識が高い」
このように感じる方が多いのではないでしょうか?
日本人なんだから、違って当たり前なんだから、と思いつつも、頭のどこかでフランス女性に憧れてしまう部分は否めません。
選び方の違いー『フランス女性と日本女性の下着への考え方の違いからみえるもの』
私はそう感じさせるエッセンスの一つに、「下着の選び方」があると思っています。
日本ではどれだけ胸を大きく盛れるか、美しいバストラインを作れるか、などの基準を大きく占めていることが多いですが、フランスは下着になった時にどれだけセクシーな自分を演出できるか?が大きなポイントになっているようです。
出典:
国産ブランドの下着は、ワイヤーしっかり&補正力ばっちり、パット付のものも多いです。(パットで無理やり胸を大きく見せることを続けていると、バストの形を崩す原因になるので実はあまりお薦めできないのです)
フランス下着はワイヤーなし?ー『フランス女性と日本女性の下着への考え方の違いからみえるもの』
フランスブランドの下着は、レースの美しさとセクシーなデザインが特徴的。ワイヤーやパッドが入っているものは少ないです。
フランス女性は身に着ける下着でその日の気分をアップさせ、よりイイ女を演出する・・。
どんなに年齢を重ねても、いつまでも「女」であり続ける努力を惜しまない。
そんな考え方から、肌に直接身につける下着への想いも特別なのではないでしょうか。
記事/「LINGERIE ART」ランジェリープロデューサー 小柴麻梨 (こしばまり)
<プロフィール>
美大・ジュエリー専門学校卒業後、WEBデザイナーを経てWEBクリエイティブディレクターとして9年程働く。
その後3年程エステサロンにてセラピスト・副店長 兼ランジェリー部署担当者を務める。
現在「LINGERIE ART」というランジェリーコンテンツ事業を立ち上げ、
・ランジェリーPR/クリエイティブ制作(撮影・映像など)
・イベント
を行っている。
<ランジェリー事業「LINGERIE ART」について>
ランジェリーは、自分にしかない『女性としての個性』や『女らしさ』を最大限に引き出してくれたり、もっと自由に自己表現したいと願う現代女性へ、勇気と自信を与えてくれる力があります。
LINGERIE ARTは撮影やイベント・企画等を通し、お守りのような存在になる素敵なランジェリーとの出逢いをご提供いたします。
そして、今まで以上に世界でたったひとりの自分を愛しいと思えるきっかけになることを願っています。
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