
砂糖・バター不使用。秋の果物で温かスイーツ『柿とりんごのクランブル』
寒い日には、温かいスイーツが食べたくなりませんか?
秋が旬の柿とりんごを使った、秋らしさ満点の、クラシカルな温かスイーツはいかがでしょうか?
本来の「クランブル」は、砂糖とバターと小麦粉を合わせたぽろぽろとしたそぼろ生地のことを言います。
今回は、肌荒れや罪悪感などに悩みたくない女性の皆さまのために、砂糖もバターも使わず、アーモンドとくるみとレーズンのみで作れるクランブル生地をご紹介します。
ナッツの香ばしさやレーズンの甘みが、焼いた柿とりんごに合っていて、簡単に作れるのでおもてなしにもぴったりです。
材料(小さめのココット約2個分)
・柿 1/2個
・りんご 1/4個
A アーモンド 30g
A くるみ 20g
A レーズン 20g
A 塩 ひとつまみ
作り方
1. 柿、りんごを2mm厚さくらいのいちょう切りにし、ココットに上2cmほど空けて敷き詰める。
2. フードプロセッサーにAを入れ、少ししっとり・ホロホロしてくるまで混ぜ、1の上に乗せる。
3. 200℃に予熱したオーブンで20分ほど焼く。(途中焦げそうになったらアルミホイルをかぶせる)
監修/株式会社ふらりーと
1食950円から、栄養士/管理栄養士があなたの自宅で数日分の食事を作り置きします。面倒なメニューぎめから買い物まで、全て一括で行います。疲れてクタクタで帰った時に、誰かが温かい手料理を用意してくれる。毎日食べたいと思える美味しいご飯を食べてずっと健康でいられる。
そんな誰もが最高と思える暮らしを当たり前にしていきます。
レシピ/管理栄養士 河合さほり
「心も体も大切にしたい20〜30代女性のための、【果物の甘みスイーツ】:教室@東京 http://ameblo.jp/shokude-bihada-happy/
果物の甘みスイーツ研究家・管理栄養士。その他、栄養教諭一種免許状(小学校で食育を行う教員免許)や、インナービューティープランナー®など保有。
女子栄養大学卒業後、病院にて治療食や離乳食、小児食づくりなどを経験。同時に、腸内環境・インナービューティーがテーマの料理教室で講師を務め、体を想うスイーツの単発講座の企画・講師も務める。
現在は、フリーランスの管理栄養士・果物の甘みスイーツ研究家として、「果物の甘みと色を活かした、白砂糖不使用、植物性100%のスイーツ」の教室(@東京都)・レシピ提供・メニュー開発・イベント講師や、
ママ向け動画メディアでの子ども向け料理動画制作、食関連のWebメディアのライターなどを行っている。
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