
自分らしくお部屋をカスタマイズ『穴をあけない壁の装飾アイデア』
一番自分がホッとできる場所、落ち着く場所、自分らしくいられる場所、それは自分の家(部屋)ではないでしょうか。
自分の「居場所」であるからこそ、好きなものに囲まれてインテリアにもこだわりたいですよね。でも家族や自分が所有していない賃貸住宅では、好きなようにインテリアを変えたくても制限されてしまう部分がありませんか?
賃貸だからと気にせずに、インテリアを楽しめるアイディアをお届けします。
デコレーションはやっぱり壁!
部屋の中でもっとも面積を占めるのが壁。壁をデコレーションすることで、部屋全体の印象がぐっと変わります。
お気に入りのポストカードを飾ってみたり、思い出の写真を並べてみたり。最近では写真やポストカードをガーランド状にして飾るのが流行っています。中には、写真を毎月数枚選んで、同じ形で届けてくれるサービスのアプリもあり、飾るだけでインテリアになるのはうれしいですね。
ただ賃貸物件に暮らす上で問題なのが、壁への穴あけ。
画鋲で刺すと、どうしても画鋲の跡が残ってしまい、退去時に壁紙をリフォームする必要があり、敷金からリフォーム代が引かれることになってしまいます。
であれば、最初から穴を目立たなくする方法を考えましょう。
画鋲選びを見直してみる
画鋲の針の先が特殊な形状になっているものがあります。ニンジャピンと言って、針の形状がV字になっており、線として跡になるので、穴にならずに目立たないそうです。
ニンジャピン
また、大手インテリア店でも、針が細い画鋲が売られておりこちらも目立たない画鋲として人気なのだそうですよ。
針が細い画鋲
話題のマステを活用
貼ったり剥がせたりが自由にできるマスキングテープはとっても優秀。跡に残らないので、「ちょっと雰囲気を変えたいな」
「パーティーの時だけ派手にしたいな」
そんな気分次第で壁全体をデコレーションできてしまうのは嬉しいですね。
幅の広いマスキングテープも売られているので、大胆に楽しんでみるのも面白いかもしれませんよ。
直置きで楽しむ
なにも壁だけがインテリアスペースではありません。
床に植物や本、額などを直置きするだけでアートな空間に変わります。これなら気兼ねなくインテリアを楽しめますね。
ホッと安らぐ自分だけ「居場所」づくり。賃貸でも気兼ねなくインテリアを楽しむ毎日を過ごしていきたいですね。
このカテゴリの記事

【KASANE・クラフトビールのコト】戻ってきたりんごのヒーロー

【七十二侯のコト】第七十一候「水沢腹堅」

【七十二侯のコト】第七十候「款冬華」

二十日正月は正月期間の終わり
関連記事

やさしい暮らしのヒント『献立を考えるコト』-17. 冬の冷えに立ち向かう献立とは?

0歳からの積み重ね?!『逆上がりができる子になる!育児のコツ』

山好きオーナーのいるゲストハウスで楽しむ『山トークと山旅』

100人100色ー栄養士の経験を活かして起業。心と体を癒すカフェを経営するシングルマザーー國松美也子さんのお話

ゆっくりのんびり人生を味わおう『スローライフとオーガニックライフのススメ』

コメント