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家のコト 2016.10.26

心の中のストーリー、ちゃんと聞いてる?『創造力を育む習慣とはなんだろう』

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赤ちゃんが訳もなく泣いたり怒ったり。何をしても泣き止まない。
子育てをしたことがある方なら、そんな経験ありのではないでしょうか。
大きくなっても同じような事はあります。

赤ちゃんのうちはお話が出来ないので、お母さんはいろいろと手を尽くして答えを探します。「オムツかな?」
「お腹が空いたかな?」
「暑いのかな?」
赤ちゃんの頃と同じように、小学生くらいになってもやっぱり子どもの泣く・怒るにはきちんと子どもなりの理由があるのはずですよね。

全ての子どもの行動にはストーリーがある

私はお花の先生をしています。子ども向けのクラスはいつも大人気です。
きれいなお花がいっぱい揃っているのに、茎を短く切ってはスポンジにさし続ける子、茎をひたすらスポンジに埋め込む子など様々なお子さんがいます。

お母さんは、
「なんで茎なんてさすの?お花を挿しなさい」
なんてイライラしてしまう光景、良く目にします。

そんな時、お子さんにお話を聞いてみて下さい。
子どもには子どものイメージがたくさん詰まっているんです。
茎を短く挿す子は、「お花畑の柵を作っているの」とお話をしてくれます。
茎を埋め続ける子は、「モグラさんのお家を作ってあげてるの」と。

きちんと、彼らなりのストーリーが出来ていて、そのストーリーを自らつくりだしている真っ最中。
そんなストーリーが育まれている時こそ、創造力の芽が膨らみ始めているところなのではないでしょうか。

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自分で考えて答えを出す事の大切さ

人に言われてやった事って、子どもにとっては、ただやらされているだけ。
何の為になぜ今これをやるのか、わからない子が多いと思います。

自分で考えたことを、自分で工夫して実現させる事。
そして、実現した時の達成感。それこそが、自信につながり何事にも折れない心と、創造力豊かな大人に成長するのだと思います。

大人に認められる事で子供は伸びる

子どもは親に認められたいと常に思っていますから、自分の考え(ストーリー)を聞いてもらえると、子どもはどんどん自信が出てきます。だからこそ、いつでも親は子どもに話を聞いてあげられる体制になっている事が必要です。
話を聞くことで、子どもが自信を持ちアイデアを膨らませていくのを見守ってあげられるといいですね。

それでもやっぱり、子どもが自分の考えや気持ちを上手に表現できるようになるには練習も必要です。
言いたい事が伝わらないと子どもはモヤモヤして会話がとまってしまいますし、大人も何が言いたいのか分からないと、知らぬ間に子どもの話をスルーしてしまったり。
モヤモヤと上手く表現できない時は、表現上手な誰かの文章に触れることでヒントを得たり、純粋に語彙が増えるだけでもぐっと伝わりやすくなるものです。

ちょうど子どもが使い始めた『学研ゼミ』の画面をのぞいてみると、「学研ジュニア新聞」というコンテンツを発見しました。
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時事ネタや最新ニュースの中から子どもが興味を持ちそうなトピックをとりあげて写真や図解とともに分かりやすく表現してあるので、自分から進んで次々と記事を読み進めています。
周りで話題になっている事や自分が気になっている事であれば、親子の会話にも繋がりやすいので、情報を吸収するだけでなく誰かに伝えることで表現力や語彙力を鍛える良いトレーニングになると思います。
さらに、新聞記事の最後には「どうして◯◯なのかおうちの人と話してみよう」問いかけがされているので、自然と子どもがその記事について考えられるよう働きかけがされているのも嬉しいところでした。

意外だったのは、会話のとっかかりは新聞だったのに、会話のキャッチボールが進むといつの間にか子どもの学校での話やお友達とのちょっと気になった出来事にも自然と会話が展開したこと。
以前、学校の図書館にいる司書の記事が掲載されていたのを見て、
「◯◯の学校に司書さんているの?」と尋ねてみました。すると、
「いるよ!図書館の前を通るといつも手を振ってくれるんだ!」
「この前、司書さんが好きな本を教えてくれたんだけど、名前が難しくて…でも表紙がすごく可愛い本だったの。お母さん知ってる?」
そんな話から始まり、童話からアニメのキャラクターの話に会話が展開していったのです。
いつもはあまりそういった話をしないので、新聞をきっかけに、思わぬ嬉しい効果でもありました。
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今日子どもが帰ってきたら、さて何をお話ししましょうか。話しかける前に、たくさんのストーリーを持ち帰ってくるかもしれませんね。

記事/ここるくライター
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