
なぜだろう『うちの赤ちゃんがなかなか寝てくれないときにしたいコト』
目次
子育てってそのときそのときに悩みが出てきます。
どうしてうちの子はこんなに寝てくれないの?赤ちゃんってすぐに寝るのでは?と困ってしまうママもたくさんいますね。今日は赤ちゃんが寝ないときはどんな時か、原因を探してみましょう。
赤ちゃんが寝ない時はどうしたらいいの?
そもそも赤ちゃんの平均の睡眠時間はどのくらいでしょう?
生後半年くらいまでは約13~15時間、2歳くらいまではだいたい11~13時間くらいでしょう。
お昼寝も合わせた睡眠時間ですから、夜泣きなどで夜あまり寝ない時は、次の日のお昼寝を2回に分けるなどして睡眠時間を増やしましょう。
赤ちゃんがなかなか寝ない時は、寝不足になりママやパパもだんだんイライラとしてしまうこともありますが、そうなる前に寝かしつけの方法を少し工夫してみましょう。
ママやパパは大変ですが、抱っこしていないと寝ない・添い寝や添い乳をしないと寝ない、など赤ちゃんが一番好きな寝入りかたを知っていくことが大切ですね。
赤ちゃんが寝ない原因や夜泣きなど、月齢によってだんだん変わっていきますから、その時の赤ちゃんの様子をよくみてあげましょうね。
夜になると元気で、なかなか寝てくれません。
夜になるとパパが帰ってきたり、日中のことをいろいろ思い出してはしゃぎ出したり。
赤ちゃんのテンションが夜に上がってしまい、寝つきが遅くなったりすることがありますよね。
赤ちゃんも立派な一人の人間ですから、気候の変化やその日の体調によっても寝付きに変化が生まれることでしょう。
毎日遅いと生活リズムが崩れてしまいますが、1週間に1日くらいはそんな日もあることでしょう。少しゆったりした気持ちで構えているとイライラも減るようになりますね。
夜の大画面でのテレビ鑑賞は赤ちゃんにとってかなりの刺激になります。
夜は寝かしつけの1時間以上前くらいからは、なるべく赤ちゃんに近くで見せない方が良いでしょう。
赤ちゃんが寝ない原因はどんなことがあるの?
前章にも出ましたが、人間にとって視覚からの刺激が一番ですので、暗い部屋での明るいテレビ鑑賞や、電気がこうこうと点いた場所などが刺激になってなかなか寝付けないことが多いでしょう。
他にも、音の刺激や気温など、大人がなかなか気づきにくい原因によって寝つきが悪くなっていることがあります。
性格的なこともありますが、人の気配に敏感な子は、大人が布団やベッドから少し離れてあげると寝つきが早まることがありますし、逆に離れた瞬間に目を覚ましてしまう赤ちゃんもいます。
人間は眠くなると体温が高くなりますが、高いままの状態だとなかなか寝付けません。
スーっと体温が下がる時に眠気がきますので、汗をよく拭いてあげ、うちわなどで軽くあおいであげてもよいでしょう。
よく様子をみて、その子がどんな時に寝つきがよかったかを日記などに記しておくと、次に参考になりますね。
記事/Lifull FaM
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