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料理 2016.11.08

ダイエットと腸の大掃除に『ベジなアンチョビ風ペースト』

秋の味覚の代名詞のひとつでもある「きのこ」。
カロリーがほぼなく、食べ物の中でもダントツに豊富な食物繊維と深いうまみがあります。
馬肥ゆる秋…と言われるように、人間も自然界の生物であるため、寒くなるこの時期には冬の寒さに耐えうるように脂肪を蓄える生命スイッチが備わっているため太りやすくなります。だけれどやっぱり秋は美味しい味覚がたくさんでつい、食べ過ぎてしまったりしますが、これなら安心。旨味たっぷりでヘルシーなのが嬉しいですね。
きのこが美味しく豊富な季節、ぜひ作ってみてくださいね。
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100%植物性だから

きのこに含まれる「キトサン」は脂肪燃焼して溶かしだしてくれて食欲の秋にぴったりなダイエット食材です。
他にも抗ガン作用、コレステロールや血圧低下、糖尿病改善、動脈硬化予防、そして風邪の予防効果もあるうれしいもの。満腹感や満足感もあることから海外でもお肉のパテのかわりにハンバーガーに使われたりしています。きのこはお財布にもやさしく安定した供給があるところも魅力ですよね。

そんなきのこを使ったうまみたっぷりな万能な植物性100%のアンチョビ風ペーストのご紹介です。簡単で小分けに冷凍しておけば、夕飯やお弁当、来客時などに喜ばれる時短なのに手の込んだおしゃれな一品ができちゃいます。
パスタに和えればベジアンチョビパスタ、蒸したりグリルしたお芋や野菜にかければバーニャカウダ風、バゲットに塗ればおしゃれな秋のタルティーヌに、、、、!
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▶︎根菜のバーニャカウダ風

材料(5~7人分)

・しいたけ 1パック(100g程)
・まいたけ 1パック
・しめじ  1パック
・マッシュルーム 1パック
・ひじき 大さじ2(洗って水で戻しておく)
・自然塩 大さじ2
・白ワイン 大さじ2
・白たまり醤油 小さじ1(なければ普通の醤油で可)
・あらびき黒こしょう 少々
・オリーブオイル 小さじ1(炒め用)、大さじ2(最後に混ぜる用)
・にんにくのみじん切り 小さじ1

作り方

1. きのこは石づきや汚れた部分をとり、表面の汚れはキッチンペーパーでさっと拭いて適当な大きさにみじん切りし、軽く塩をふって(※分量外)まぜておく
2. 温めたフライパンにオリーブオイル小さじ1を入れ、にんにくみじん切りをいれて香りを出す
3. 1のきのこをいれて中火で炒め、塩を振りいれて中弱火でしんなりするまで炒め、ひじきを加えさらに炒める
4. 白ワイン大さじ2を加えて蒸しいためし、最後に白たまり醤油で味をととのえて火を止める
5. 冷めたらフードプロセッサーにいれて粉砕し、途中オリーブオイル大さじ2を加えてパテ状にする。
6. 使い切らない分は小分けにして冷凍庫で保存する

小ネタ・コツ・ポイント

・うまみ(=Umami)は日本人が発見し世界共通用語になっています。
・長野県の人が長寿日本一な要因のひとつにきのこをたくさん食べるから、とも言われています。
・放射能汚染を気にしてきのこを避ける人も多いですが、市販のものは放射能検査済でありますし、きのこのデトックス&クリーニング効果の方が高いと言われます。
・酒粕があれば大さじ1を加えると更に味わい深さと発酵食材効果が加わります。
・きのこはいろいろな種類を使うことで複雑なうまみと香りが生み出す天然のアミノ酸成分となりおいしさが際立ちます。
・炒めるまえに軽く塩をふってもんでおくとより一層香りが立ちます。干しきのこ(干ししいたけ、干しまいたけ、干しえのき、干しマッシュルームなど)があれば少しプラスすると更にビタミンDやミネラルなどの栄養価が高まりおいしさも深まります。

レシピ/Tokyo Smile Veggies  千葉 芽弓(miyumi chiba)

ベジフード☓ヘルスデザイナー
KIJマクロビオティックアドバイザー
沖ヨガ系ファミリーヨガインストラクターコース修了
豆腐&ビューティライフアドバイザー
フードコーディネーター
食育インストラクター
Profilephoto Vegemiyu
トーキョーにベジなおもてなしを~Tokyo Smile Veggies
Vegemiyu

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