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料理 2016.12.12

保存食のある暮らし~バター、砂糖、乳、卵なしで。 イギリスのおしゃれなクリスマス菓子『ミンスパイ』

イギリスでは、12日夜からクリスマスにかけて1日1個のミンスパイを食べると、その年は幸運が訪れると言われています。
ミンスパイはケーキよりも持ち運びしやすいのでお友達への手土産にも最適なんですよ。
本来のミンスパイはバターたっぷりのパイ生地に焼き上がりにはたっぷりお砂糖を振りかけるリッチなお菓子ですが、今回ご紹介のレシピはバター不足の時期でもすぐに作れて、生地を寝かせる必要もありません。ミンスミートさえ作ってあれば30分程度で出来上がる気軽に挑戦できるレシピです。今年のクリスマスにはちょっと手間をかけてお菓子作りしてみませんか?
ミンスミートのレシピはこちら
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材料(直径5cmの型タルト型6個分)

【基本のマクロビパイ生地】
薄力粉                  100g(1カップ)
全粒粉                  50g(1/2カップ)
菜種油                  50ml(1/4カップ)
りんごジュース              50ml(1/4カップ)
塩                    ひとつまみ

つや出し用くず粉(片栗粉で代用可)    小さじ1
りんごジュース              大さじ3
打ち粉                  分量外

【フィリング】
ミンスミート              140g
胡桃、アーモンドなど(刻む)       20g

作り方

1. パイ生地を作る
薄力粉、全粒粉、塩をボウルに入れて混ぜ合わせ、菜種油を注ぎ手ですり混ぜる。
全体に油がいきわたったらりんごジュースを入れてざっくりと混ぜ合わせ、台に取り出し
カードを使って切っては重ねを3回繰り返して層を作りひとまとめにする。
2. 台に生地がべたつくようなら少量打ち粉をして4mm厚に綿棒で伸ばし直径8cm丸型で6枚抜く。
3. タルト型に生地を敷き、フォークでピケをして180℃のオーブンで10分から焼きする。
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4. 残りの生地を4mm厚に伸ばし直径5cm丸形で6枚抜く。
5. ミンスミートに刻んだナッツを混ぜ合わせ、から焼きしたタルトにぎゅっと詰める。
上に4.の生地を乗せてペティナイフで中央に十字に空気孔を開ける。
180℃のオーブンで15分くらい蓋の生地が色づくまで焼く。
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6. くず粉とりんごジュースを火にかけとろみをつけ、刷毛で5.の生地の上につや出しに塗る。
180℃のオーブンで5分焼く。

ポイント

・お砂糖もバターも使っていないのでドライフルーツのおいしさがストレートに味わえて軽い食後感です。
・このパイ生地はりんごジュースの甘みだけなので少量の塩を加えることで甘みを引き立たせています。
・シンプルな味わいなので甘いお菓子やお惣菜系のセイボリータルトにも万能に応用が可能です。

≪保存期間≫
冷蔵庫で1週間

監修/株式会社ふらりーと

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レシピ/栄養士 菊池律

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栄養士、調理師、製菓衛生士、パン職人、雑穀エキスパート。
オーガニックレストランでの調理経験4年、パン職人3年。
麹を使った発酵食、自家製天然酵母パン教室-講師。産科クリニックでの勤務経験と自身の子育ての経験を活かして子育てサイトの記事監修等を行う。現在は病院に栄養士として勤務し、ライフステージに応じた栄養サポートを行っています。季節に寄り添う保存食のある暮らしの提案、日常のなんでもない日々を大切にしています。
Instagram
https://www.instagram.com/kogomir/

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