
新鮮地元野菜で地域活性『エヌアセットの野菜市に行ってみよう』
みなさんは野菜をどちらで購入しますか?
圧倒的にスーパーマーケットで買う方が多いのかもしれませんが、スーパーでも見かける「地元野菜」コーナーをご存知でしょうか。自分たちが住んでいる土地で育った「地元野菜」ってなんだかとっても魅力的だと思いませんか?
「あそこの畑で育ったのかな?」
「◯◯さんのところの野菜はおいしいんだよね」
一緒の土地で育った野菜、というだけで親近感を覚えるけれど、それよりも魅力的なのはやっぱり「新鮮」だということ。
葉っぱがピンと立って、みずみずしい。そんな野菜が身近に手に入るなら、ぜひお出かけしたいですね。
不動産会社で野菜市?!
「30分以上前だけど待ちきれなくて来ちゃった」
「毎週やってほしい!!」
そんな声が聞かれるほど、地元で話題の野菜市があるそうです。その主催はなんと不動産会社。
溝の口にある不動産会社エヌアセットでは、来たる11/26日に野菜市が開催されます。
地元川崎でとれる新鮮な野菜を、なんと仕入れ値そのままで販売するこちらは、物件の入居者や地元の方々にもっと溝の口の魅力を知ってほしいという思いから企画されたそうです。
今回で7回目。地元川崎で育った約20種類500品程度の野菜たちが出品されるんだとか。中には、20年以上無農薬、無化学肥料で栽培した自然栽培の果物や野菜もあるそうです。農家の方が、安心と安全を思って愛情深く育ててきた野菜たちはきっと、美味しいに違いありませんね!お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
昨年もたくさんの人で賑わっていました。
大きな大きなブロッコリー!子どもの顔くらいありそうです。
シャキシャキ音が聞こえてきそうなキャベツ。実がしまって甘いんだとか。
早めに行かないと売り切れてしまうかも?!
イベント詳細
・日時 2016年11月26日 13-16時
・場所 不動産会社エヌアセット 店前スペース
神奈川県川崎市高津区久本1−1−3
自分たちの住む土地で育った野菜でつくるお料理は、なんだかいつもより愛着が湧いてくるかもしれません。それに、地元の野菜を食べることで、野菜の輸送時に排出される二酸化炭素(フードマイレージ)を抑えることにもつながるんですよ。
食べてもエコ、お財布にもエコなんて嬉しいことづくめ。
その街の魅力を知ること、は野菜市から始めてみませんか?
文/ケノコト編集部
写真提供/エヌアセット
※写真は昨年のものとなります。
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