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新しいコト 2016.12.16

SNS・メール、大丈夫?『ママ友とうまく付き合うために気をつけたい事』

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保育園・幼稚園・小学校など、子どもが新しい生活に入っていくときには、親もまた「そこに通っている子どもの親」という新しいコミュニティに入っていくことになりますよね。
親どうしの連絡方法というと、昔は電話連絡網に載っている電話番号(固定電話から携帯電話へ)、ちょっと前はメールがメインでしたが、いまはLINEでやりとりすることが多いように思います。
マスコミやネット上で「ママ友いじめ」といった言葉が独り歩きしているせいもあってか、「子どものためにいろんな情報交換はしたいけれど、人間関係が面倒になるなら距離をとっておかないと…」、という複雑な心境になっているママをよくみかけます。
私自身はママ歴8年ほどですが、今のところ幸運なことに、ママ友との人間関係で悩んだことはほとんどありません。自分なりにちょっとした工夫をしたせいではないかなと思っているので、ぜひ紹介したいと思います。

ママ友付き合いのこつは「名乗り方」

ポイントは、最初の名乗り方にあるのかなと思っています。
ママ友どうしの関係は、初めはお互いに「○○ちゃんママ」と認識するところから始まって、基本的に共通点は子どもだけなので、ともすると探り合いのような雰囲気になったりもします。
私の場合、今8歳の上の子のときは携帯メールが連絡手段のメインでしたが、「○○の母です」と、子どもの名前だけで名乗る人がとても多かったのですが、私はあえて「○○の母の△△です」と、自分の名前(ファーストネーム)も一緒に名乗るようにしていました。

また、5歳の下の子のママ友とはLINEでのやり取りが多いのですが、LINEって本名からかけ離れたニックネームしか表示されていない場合もあり、誰が誰だかわかりませんよね。かといってLINEは短いメッセージでのやり取りが基本なので(スタンプだけのやりとりだったりもしますしね!)、長々と自己紹介するわけにもいかないですが、せめて苗字は名乗るように、できるだけ上の子のときと同じように、自分のファーストネームも名乗るようにしました。

ファーストネームを名乗ることが良い理由

「○○の母です」と名乗る場合、「母としての私」の顔しか出せないように感じてしまうのは気のせいでしょうか?「お母さん」って、「こうあるべき」に縛られている生き物で、ご飯は栄養を考えて手作りで、早寝早起きの生活習慣をつけて、家のなかはいつもきれいに、子どもの話はいつも笑顔で聞いて、などなど。それを全部クリアするのは至難の業なのですが、なぜか「お母さん」として誰かに接していると、不思議と少しでも立派なお母さんでいようと気を張ってしまうものですよね。

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頑張る「お母さん」の顔でいるかぎり、「今日は疲れたから夕飯はうどん屋さんで済ませたわ〜」というような本音は、なかなか外では言えなくなってしまいます。
ママ友いじめの発端はたいてい「私はこんなに苦労して母親を頑張っているのに、あの人はそう見えない!許せない!」というような妬みや羨ましさの気持ちが元になっている気がしています。

だから私は「素の私」としてママ友の輪に参加するようにしています。そのきっかけとなるのが「〇〇ちゃんのママ」でなくファーストネームを名乗ることなのです。
ご飯作りが苦手(できることならやりたくない)で、片づけや掃除も適当で、子どもたちの生活リズムもできる範囲でしか管理しない、という「ゆるい自分」をママ友の前でも隠さずにオープンにしていきます。
すると、みんな油断?!してくれるのか、自然と肩肘はらずに付き合える感じがします。

その結果、ママ友として出会った人達とも、学生時代の友人のように、素の自分でいられる関係を築くことが出来ているので、この「ファーストネーム」作戦は悪くないと思っています。
「母として」ではなく「私として」ママ友と接すること、ぜひやってみてくださいね。
学研ゼミの保護者向けニュース&コラムからも、そんな保護者の頭を悩ませる保護者会の記事や、子育てや教育関連の記事など、子育てに役立つ情報が掲載されています。ママ友同士の話のネタや、親としての情報収集におすすめですよ。

記事/ここるくライター
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