
肌や喉の潤いキープ!『車内の乾燥対策に4つの簡単なアイデア』
目次
寒い日に車に乗るときは、エンジンをかけたらまず暖房をつける!という方も多いのではないでしょうか。暖かい車内は快適ですが、エアコンを使うことで一気に乾燥しがちです。
車の中は、密閉された狭い空間。エアコンの風も当たりやすく、長時間当たっていると知らないうちに喉が乾燥して調子が悪くなってきた、なんてこともあるかもしれません。せっかくのドライブを楽しむためにも、車内では喉や肌の潤いを保っておきましょう。
今回は、車内での潤いを保つための、4つの簡単なアイデアをご紹介します。
1. 濡れタオルをもつ
このように、濡れタオルをジップロックにいれておき、開封して置いておくことで、湿気を車内に分散することができます。また、車内で食事を取る際にも、この濡れタオルを手拭き用のおしぼりとしても使うことができます。
2. 必要のないときはエアコンを消す
車内の温度が上がり、暖房の必要がなくなったら、つけたままにするのではなく、弱目にしたり、一旦オフにしましょう。必要のあるときに、必要な分だけ使う、エコ暖房を心がけることも乾燥対策につながります。
また、エアコンをつけているとしてもときどきは窓を開けて換気をしたり、風の当たる方向を変えたりして、車内の空気回りを変えることも効果的です。
3. こまめに水分を取る
エアコンの位置も近い席では特に、暖房が顔に当たりやすく、喉が乾燥しがちです。こまめに水やお茶などを飲み、喉を潤しておきましょう。
4. 保湿スプレーを使う
そして、こちらは保湿スプレーです。シュッシュ!と車内に吹きかけることで、乾燥する車内の湿度を少し上げることができます。空き容器に水をいれておけばいつでも使えるので、車に常備しておくと便利ですね。信号待ちの際やお迎えの待ち時間などにシュッシュッと車内に水分を拡散しておきましょう。
暖房を使うときのちょっとした工夫が、乾燥しがちな車内での保湿効果につながります。肌や喉の潤いをキープするために、水分をこまめに取り、必要なとき以外はエアコンをオフにしましょう。楽しいドライブのお供に、濡れタオルや保湿スプレーも、ぜひ活用してみてくださいね。
記事/ Makali’i(マカリィ)
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