
きらきら、ぽこぽこ。食卓に彩り添える『Dansk ダンスク』の器
目次
あなたは、毎朝フルーツを食べていますか?昔から“朝の果物は金”と言われ、朝食にいただく方も多いのではないでしょうか。旬のフルーツを口にすると、なんだか自然のパワーをそのままいただいているような気分になりますよね。
そんな、美味しくて美容や健康にも良いフルーツ。合わせる器にもこだわりませんか?
おすすめは、『Dansk ダンスク』の器。立体的なドットが愛らしく、また上品さも併せ持つフルーツボウルです。私が愛用する中で感じる、素敵なところをご紹介します。この『Dansk ダンスク』の器に盛ったフルーツは、なんだかさらに美味しそうに見えてしまうから不思議。朝食のお供にぜひどうぞ。
毎日の暮らしを彩る『Dansk ダンスク』の器
1954年に創立した『Dansk ダンスク』。“デンマーク風”という意味の名前の通り、スカンジナビアデザインが表現された、食器やキッチン道具のメーカーです。北欧を始め、世界各国のデザイナーたちが生み出した、個性的なデザインが彩るモダンアートの器たちが作られています。そんな『Dansk ダンスク』のプロダクトは、世界中で愛され続けていますよ。
北欧デザインの特徴でもある、機能性とデザイン性を併せ持つ、『Dansk ダンスク』が作り上げる日用品の数々。普段の暮らしの中で、重宝するプロダクトが目白押しです。
また、機能的で使いやすいだけでなく、食卓やキッチンを飾る美しい色合いやデザインも、忘れてはならない素敵ポイント。何気ない日々の暮らしに、彩りを添えてくれます。
世界中で愛され、認められている『Dansk ダンスク』の器
流行にとらわれない、長く愛せる製品を生み出している『Dansk ダンスク』。「全ての製品は、機能的かつ洗練されたものであるべき」という想いのもと、日常に寄り添いながらも、独創的なデザインのプロダクトを作り続けています。『Dansk ダンスク』は、デンマーク王室ご用達でもあるのだとか。また、『Dansk ダンスク』のプロダクトは、ルーブル美術館など、名だたる美術館のコレクションにもなっています。
きらきら、ぽこぽこ。チャーミングな器『Dansk ダンスク』の「バブルコンフェティ」
愛らしいカラフルなドットの器。「バブルコンフェティ」シリーズは、数ある『Dansk ダンスク』のプロダクトの中でも、特に可愛らしい器たちなのではないでしょうか。器にほどこされた、職人の手仕事で彩られるドットが、食卓を楽しい雰囲気に誘います。
今回は、愛用中している「バブルコンフェティ」フルーツボウルの魅力をご紹介します。フルーツボウルと言えど、使い方は多様。何かとちょうど良いサイズで、日々の食卓で重宝する器なのです。チャーミングなドットの器が、食卓の雰囲気を明るくしてくれますよ。
きらきら、つぶつぶ。食卓を賑やかに彩る器―『Dansk ダンスク』の「バブルコンフェティ」フルーツボウル
赤、青、黄のカラフルなドットがあしらわれた、「バブルコンフェティ」の器。つぶつぶとした表面の優しい風合いと相まって、柔らかい雰囲気をまといます。透明で艶やかなガラスの食器とはまた別の、すりガラスのような独特の暖かみを感じる佇まいが魅力的。ランダムに彩られたドットが、ポップな印象にならず上品さを漂わせます。「バブルコンフェティ」の器に旬のフルーツを盛るだけで、なんだかより一層美味しそうに。ついつい食べ過ぎてしまうこともあるんですよ。
この「バブルコンフェティ」フルーツボウルを使うと、食卓がぱっと明るい雰囲気になるような。朝の光を受けて優しく輝く様が好きで、よく朝食に使っています。季節問わず、旬のフルーツが似合うボウルです。
ぽこぽこ、つるつる。楽しい質感―『Dansk ダンスク』の「バブルコンフェティ」フルーツボウル
「バブルコンフェティ」の器にあしらわれた、立体的なドット。器に触れた時の、ぽこぽことした質感がユニークです。独特の触れ心地が楽しい「バブルコンフェティ」の器は、手によく馴染んで持ちやすいんですよ。内側はつるつるとした質感なので、スプーンなどですくいやすく、洗いやすさも◎。
デザイン性だけでなく、機能性も重視して作られる、北欧の食器らしさを感じます。しっかりとした重心で、安定感のある佇まいも普段使いしやすいポイント。食卓に並んでいる様子も魅力的ですが、食器棚に収まっているところもまた素敵です。
朝食からデザートまで、なんでも包み込む器―『Dansk ダンスク』の「バブルコンフェティ」フルーツボウル
私が愛用するフルーツボウルは、何かとちょうど良いサイズなところも魅力です。朝食のシリアルや、フルーツをたっぷりいれたヨーグルトを食べたい時。食後のアイスをちょっと特別な気分で食べたい時にも、「バブルコンフェティ」の器に盛るとぴったりなのです。ちょっとナッツをトッピングしてみたり、手軽なスイーツを楽しんでいます。
1人前のサラダボウルにもちょうど良いのですよ。涼しげで軽やかな雰囲気が、新鮮な野菜にもよく似合います。暑い夏場に食べたい、冷製スープにもぴったり。鮮やかな色合いのスープやポタージュが、カラフルなドットと相性抜群です。
北欧デザインの特長でもある、丈夫な作りのボウル。ガラスの器だからと言って繊細すぎず、毎日の食卓で活躍してくれますよ。
優しく光を受け止める『Dansk ダンスク』の器
毎朝食べるフルーツ。一日の始まりにみずみずしいフルーツを口にすると、なんだか元気が出るような気がしませんか?フレッシュなフルーツの自然の甘みは、ケーキやチョコレートといったお菓子とはまた別の魅力で、私たちを癒してくれますね。
季節のフルーツを、『Dansk ダンスク』の「バブルコンフェティ」フルーツボウルに盛る。さらに美味しそうに見えるようで不思議です。職人の手で描かれる、愛らしいドットが食卓を明るく彩ってくれますよ。
「今日はどんな楽しいことがあるかしら?」なんて思いながら、旬のフルーツをほおばり出かける。少し足取りが軽くなるような、そんな一日を『Dansk ダンスク』の器と始めましょう。
その他のおすすめ記事
普段の食事風景をちょっと特別なひとときに-『Villeroy&Boch ビレロイ&ボッホ』のワイングラス
北欧デザイン『iittala イッタラ』と暮らすコト-「Taika タイカのカップ&ソーサー」
北欧デザイン『iittala イッタラ』と暮らすコト-「Teema ティーマのマグ」
記事/ケノコト編集部
このカテゴリの記事

【七十二侯のコト】第七侯「蟄虫啓戸」

本当に必要なものってなんだろう『持ち物を見直すシンプルライフのコツ』

「一人の人と添い遂げられるように」の願いを込めて。はまぐりを自宅で味わ...

【七十二侯のコト】第六侯「草木萌動」
関連記事

子どもの英語力を伸ばしたい!『ことばを豊かに育てるヒント』

元気で気持ちの良い一日のはじまりは『朝ごはん』から

100人100色―看護師のキャリアを活かして経営・法務のコンサルティングを。会社経営者ー阿毛裕理さんのお話し

台所育児エッセイ「暮らしに恋して」『40 究極のお重』

日常の中に音楽を〜ケミカルボリュームの冬の訪れを感じる今聞きたい一曲『くれないか?』~

コメント