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2017.04.07

家庭訪問に向けての心構え『事前にしておきたいおうちのこと、親子の会話』

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新しい学年になり、一番はじめに迎える行事といえば『家庭訪問』ですよね。わが子を担任してくださる先生と個別で話せる絶好の機会。最近では、幼稚園や保育園でも家庭訪問を行っているところがあります。でも、お茶菓子は必要?どんなことを話したらいいの?などと、少し身構えてしまう人もいるのではないでしょうか。

家庭訪問の意味

そもそも、家庭訪問はどうして行われるのでしょう?家の中をチェックされるかもしれないから、しっかり掃除して家中を綺麗にしておかなくちゃ!と焦ってしまうかもしれませんが、家庭訪問の目的はそこではないようです。
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実は私の弟や友人数名が小学校の教員をしているので、詳しく本音を聞ける機会がありました。先生の立場として家庭訪問で親御さんに聞きたいことは、大きくわけて次の3つのようです。

①「家での生活習慣や様子」

起床時間や就寝時間、家庭学習の様子、普段仲良く遊んでいるのは誰か、学校以外ではどんな遊びをしているかなどを知ることが、家庭訪問の目的のひとつです。食べ物に関してアレルギーがないかを改めて確認することもあるようです。また、勉強やゲームなどに関して家庭でのルールがあれば、あらかじめ話しておくといいでしょう。

②「学校に対しての子どもの様子」

楽しく学校に通えているか、学校での様子を家で話しているか。もしも何か困っていることなどあれば、遠慮せず先生に伝えておくといいですね。

③「家の場所の確認のため」

震災など緊急事態が起こったときのためにも、どのあたりに住んでいて、周囲にお友達がいるかどうか、学校までの距離などを実際に訪問して把握しておくということが狙いです。新入生の場合は、学校まで迷わず通えているか、集団登校があるエリアではその様子なども確認しておくようですよ。

まずは先生との信頼関係を築こう

親としては、家での様子を伝えるだけでなく学校でのわが子の様子も詳しく聞きたい!と思ってしまいますが、家庭訪問の時間はおおよそ10分から15分程度。あまり長引いてしまうと、次のご家庭への訪問時間が遅くなってしまいます。先生に聞きたいことや確認しておきたいことがあれば、事前にメモしておくと、整理して話が聞けるのでおすすめです。

とはいえ、新しい学年になって実質1カ月なので、特に目立ったことがない限りは、親が期待するほどは子どもの様子が聞けないかもしれません。半年後あたりに行われる個人面談などで詳細は聞くとして、まずはこれから3月まで子どもがより楽しく学校で過ごせるように、そして今後何か困ったことが起こったときすぐに相談できるように、家庭訪問が担任の先生との信頼関係を築く第一歩になるように心がけるとよいのではないでしょうか。

ちなみに、気になるお茶菓子は特に必要ないようですよ!いつでも飲めるようにとペットボトルのお茶をお土産に渡す人もいるようですが、先生が歩きの場合は荷物になってしまうことも。あまり過剰なおもてなしは不要なので、安心してくださいね。

家での親子の会話が大切

家庭訪問は、主に家庭での子どもの様子を先生に伝える機会。そのためには、普段から親子でコミュニケーションをとって、子どもとたくさん会話をしておくことが大切です。進級したばかりの時期は特に、学校で困ったことや嫌なことがあったとしても、それを自分で先生に伝えられる子どもは少ないもの。仕事をしていて忙しい人も多いかと思いますが、食事のときやお風呂、寝る前のひと時に、子どもから学校での話を聞いておけるといいですね。
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今回は、私の経験と、教員の知人へのヒアリングから春の家庭訪問の心構えについてお伝えしました。ママ友や先生などからの情報などもそうですが、子育てに関する情報は、つねにアンテナをはって、収集しておきたいですよね。、親として「こんなことが知りたい」ということがあれば、学研ゼミの保護者ニュース&コラムにいろいろな情報が載っているのでおすすめです。私もよく覗いて参考にしています。ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
記事/ここるくライター
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