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食のコト 2020.05.16

美肌のために飲みすぎ注意!『コーヒーとの上手な付き合い方』

朝はコーヒーを飲んでから、一日をスタートする方って多いですよね。
職場や外出先でもコーヒーを飲む機会はとても多いですし、今やコーヒーショップだけではなく、コンビニでも濃さや豆の種類が違う数多くのコーヒーが売られていて、コーヒーを飲むのは当たり前!になってきましたが、そもそもコーヒーってどんな食品で、いつから私たちの生活の一部になったのでしょうか?
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そもそもコーヒーって何?―『美肌を守るコーヒーとの上手な付き合い方』

コーヒーはコーヒー豆を焙煎し、挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲み物。歴史的にはお酒やお茶よりも遅くれて登場しましたが、現在では世界で最も多くの国で愛飲されている嗜好飲料です。
コーヒーの原産地はブラジル、コロンビア、ジャマイカ、ハワイなどの熱帯の国々。コーヒー豆は3~3.5mほどの常緑の低木になり、ジャスミンに似た甘い香りのする、愛らしい白い花を咲かせるコーヒーノキの果実から採取されます。

私たち日本人がコーヒーを始めて口にしたのは、18世紀の江戸時代初頭の頃、長崎の出島にオランダ人が持ち込んだといわれていますが、当時はコーヒーの独特の苦みと酸味のある風味が、シンプルな和食で生活していた日本人には受け入れられず、普及することはなかったそうです。
日本でコーヒーが広まり始めたのは明治時代。横浜で萬国新聞を発行していた外国人エドワルズが、日本で最初のコーヒーの宣伝広告を出したがきっかけで、西洋文化を受け入れて、文明開化を謳歌する人々を中心に浸透しはじめました。
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コーヒーの魅力―『美肌を守るコーヒーとの上手な付き合い方』

・芳醇な香りによるアロマ効果
・カフェインによる覚醒効果

この2つの魅力で、 コーヒーは世界中で最も愛されるソフトドリンクの地位を築き上げたわけです。

オーガニックマクロビオティックでは、 身体を冷やして緩める強い力をもつ陰性の飲みもの。「緩める力」とは分かりやすく表現すると、「リラックスする力」
ですからストレスが溜まっている時や、眠気が襲ってきたときにはピッタリの飲み物なのですが、四季のある温帯に住む私たち日本人がコーヒーを毎日水代わりに飲むとどうなってしまうかというと…

低体温や冷え性まっしぐら!!

そして、残念なことに、こんな顔になってしまう可能性もあります。

飲みすぎが美肌に影響を与えてしまうかも―『美肌を守るコーヒーとの上手な付き合い方』

・目の周りの色が暗い、もしくは青い
・目の下にクマがある
・口のまわりが「カールおじさん」のように黒ずんでいる
・顔色がくすんでいる
・シミが多い

と美肌とは程遠い状態に!!

コーヒーにはカフェインが含まれていますが、これは依存性の高い成分で、飲むとすぐに思考がハッキリしたり、疲労感が減った感じがしたりといった、精神高揚効果がありますが、神経や内分泌系が過剰に刺激を受けることで、内蔵器官も疲労し、高血糖症になったり、副腎や腎臓の負担にもなってしまいます。
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コーヒーを飲み過ぎると…-『美肌を守るコーヒーとの上手な付き合い方』

コーヒーの過剰摂取により腎臓に負担がかかると、身体が芯から冷えることで顔色が黒くなると同時に、血液の酸化したものや、体内の老廃物がコーヒーの強い陰性の上昇の力により、身体の浮き上がってくることから、肌にシミが現れてきます。
また、カフェインは鉄分の吸収を阻害したり、体から亜鉛、カリウム、カルシウムなどのミネラル、ビタミンCやB群をも奪う強い力を持っています。
このため消化などで余分な体内酵素を使ってしまい身体に負担がかかる上に、老化の原因となる活性酸素を発生させてしまいます。

カフェインの過剰摂取はホルモンバランスを壊し、婦人科系の病気や前立腺障害の原因にもなったり、膀胱がん、尿路ガンの原因となることも報告されていまので、飲みすぎには注意が必要です。
とはいえ、リラックスしたいときに飲むカフェインの効いた飲み物は、ストレスフルな現代人にとって必要な飲み物ですよね。

記事・レシピ/マクロビオティック料理教室G-veggie はりまや 佳子

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ならいごと800
ライタープロフィール
1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。2012年キレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年本オーガニックライフ協会を設立。
hamariya
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
レシピ本
*マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggieのレシピ本です。 詳しくは画像をクリック。

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