
料理 2020.07.13
熱に強いビタミンで夏を乗り切ろう『ゴーヤの塩焼きそば』
目次
夏野菜の代表格「ゴーヤ」。疲労回復や紫外線対策に効果があるとされるビタミンCがたっぷりです。
ビタミンCは加熱に弱いのですが、ゴーヤのビタミンCは比較的加熱に強いのが特徴。
ゴーヤチャンプルとして食べるのが有名ですね。
今回はゴーヤを使ったボリュームのある麺類をご紹介。疲労回復ビタミンを含む豚肉と合わせることで最強の夏バテ対策メニューに。今日のように蒸し暑い日にぜひ試してみてくださいね。
『ゴーヤの塩焼きそば』材料(3人分)
ゴーヤ
1本
豚肉
240g
焼きそば
3玉
油
適量
塩
適量
かつおぶし
適量
『ゴーヤの塩焼きそば』作り方
1.ゴーヤは縦半分に切り、綿を取り除き、3㎜程度に切った後、塩揉みしておく。(5~10分)
※苦味が気になる人は塩もみ後、10分程度水にさらすと苦味がもっと抜けます。
2.少量の油をフライパンに熱し、豚肉とひとつまみの塩を入れて炒め、8割ほど火が通ったらゴーヤを加えて炒める。
3.ゴーヤが少し透き通ってきたら、焼きそば麺をほぐしながら加えて炒める。
4.塩、こしょうで味を整え、お皿に盛り付け、かつおぶしをふりかけ完成。
『ゴーヤの塩焼きそば』を美味しく作るコツ・ポイント
捨ててしまうゴーヤのワタにもビタミンCがたっぷり。スープにしたり、炒め物にしたり活用できますよ。写真奥はゴーヤのワタとトマトのスープ。鶏がらスープの素で味付けしました。
レシピ/musubi-cafe、むすび食堂 髙野悠里
musubi-cafe、むすび食堂ホームページ
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