
料理 2017.06.11
旨みと安心をひと匙プラス『ごはんのお供!酢入りきんぴら』
目次
雨音は心地よいですが、この時期心配なのはお弁当のこと。
酢をひと匙加えればで安心して詰めることができるだけでなく、発酵調味料の旨みも添えられます。
今日も想いを詰め込んで。さぁ、いってらっしゃい!
『ごはんのお供!酢入りきんぴら』の材料(500mlのビン1個分)
・ごぼう 100g
・にんじん 100g
<A>
・ごま油 大さじ2
・醤油 大さじ2
・酢 小さじ1
・塩 ひとつまみ
・炒りごま お好み
『ごはんのお供!酢入りきんぴら』の作り方
2. フライパンにごま油を熱し1を加え、良い香りがするまで中火でじっくり炒める。
3. <A>を1に加え水分がなくなったら火を止める。
4. 好みで炒ったごまをふりかける。鉢であたるごまの風味は格別です。
『ごはんのお供!酢入りきんぴら』のポイント
・ごぼうは皮においしさがあるので皮をこそげる必要はありません。
・黒く変色しても大丈夫、水や酢でさらさずそのまま使うことでポリフェノールがたっぷりです。
レシピ/みつはしあやこ
食卓育児研究家、4児の母。
安心弁当とおやつの仕出し業の傍ら、企業に子供と食を繋ぐレシピを提供。2016年、「毎日食べたい!私の好きなグラノーラ」(主婦の友社)を出版。現在は「和食育こころ」を立ち上げ手前味噌作りなど季節の手仕事や発酵調味料の伝承に注力、独自の資格「子供和食博士」を設け毎年輩出している。また保育園や施設に出向き、幅広い世代にケノ日の食との関わり方を提案している。
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