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まめ知識 2017.06.04

24節気「芒種」の季節は『梅干しを食べて健やかな毎日を』

6月5日~6月16日
「芒」とは稲や麦などの穀物の穂先にある針のような突起のことで、「のぎ」と呼ばれています。 ですから「芒種(ぼうしゅ)」とは、その穀物たちの種をまくのにちょうどいい時期、という意味ですが、実際の種まきは、これより早く行われているそうです。
この時期はちょうど青梅の実が熟して黄色に変わり始め、一年に一度、梅仕事が楽しめるシーズンです。ご家庭で梅干や梅酒、梅シロップなどを手作りしてみるのも楽しいですね。
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古くから親しまれてきた『梅干し』

特に梅干は昔から「医者いらず」と言われていて、薬のない時代には家庭の常備薬代わりとして大活躍していました。強力な抗菌力があるので、これからの時期はお米を炊くときにいれたり、お弁当に入れておくことで食中毒を防止することも出来るようです。
オーガニック料理では、梅干しは身体を冷やし緩める陰性の力と、体を温め引き締める陽性の力をバランス良く持っている「中庸の食べ物」といわれています。「疲れがとれない」、「調子がイマイチ」、「心と体のバランスがちょっと悪いな~」と感じた時に梅干しを1粒食べるだけで、元気とやる気が出てきますよ!

『梅干し』の8つの美容効果とは?

1.血流改善効果

⇒(クエン酸)血流を良くし、血管の老化を防ぐ。血液サラサラ効果で、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞なども予防。

2.血液の質を向上

⇒(マグネシウム、カリウム、リン、ナトリウム、鉄分、カルシウム)血液をアルカリ性にして、バランスを良くする。

3.免疫力アップ

⇒(マクロファージの増加)老廃物を退治してくれる免疫細胞が増え、健康な体になれる。

4.骨粗鬆症防止

⇒(カルシウム)アルカリ性食品なので、酸性食品とのバランスを調整してカルシウムが骨から溶け出るのを防ぐ。

5.疲労回復

⇒(アミラーゼ)デンプンを消化しエネルギー代謝がスムーズになることで、疲労物質の生成を防ぎ疲労回復に役立つ。

6.デトックス効果

⇒(クエン酸&ミネラル)肝機能の働きを高めて、肝臓の解毒力がアップ。

7.アンチエイジング

⇒(パチロン)梅干しの酸っぱさで出る唾液に含まれる、パチロンという若返りホルモンで老化が防できる。

8.便秘解消

⇒(クエン酸&マグネシウム)クエン酸の効果でマグネシウムを吸収しやすくし、大腸で便を作る働きを助ける。

このように梅干には美と健康に役立つ効果がいっぱいあります。でも食べ過ぎると塩分過剰になってしまいますので要注意!梅干しは1日1個で十分です。
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『梅干し』の選び方

梅干しは自然食品店などで、出来るだけ本物の発酵食品をお買い求めくださいね。裏の原材料表記に(アミノ酸等)という文字が記載してあったら、それは食品添加物の力でつくられたものです!!赤い梅干しなら原材料が「梅・しそ・塩」、白い梅干しなら「梅・塩」とだけ表記してあるものを選ぶとよいです。
梅干し作りは実は思ったよりも簡単!! 私は毎年、梅干しを作っています。梅干しなどの発酵食品は、日本が世界に誇るスーパーフード!! 天然のサプリメントです。

記事・レシピ/マクロビオティック料理教室G-veggie はりまや 佳子

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ならいごと800
ライタープロフィール
1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。2012年キレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年本オーガニックライフ協会を設立。
hamariya
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
レシピ本
*マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggieのレシピ本です。 詳しくは画像をクリック。

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