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まめ知識 2017.08.18

色とりどり『知って得するズッキーニの成分と保存方法』

目次

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ズッキーニはきゅうりのような外見をしている野菜であり、近年になってから日本では流通するようになりました。緑のものだけでなく白色のまざったものや黄色、白色、オレンジ色などの色とりどりの品種が知られています。

ビタミンCとカリウムが豊富なズッキーニー『知って得するズッキーニの成分と保存方法』

ズッキーニに含まれている成分として特に着目できるのがビタミンCとカリウムの豊富さです。アンチエイジングが注目されるようになって抗酸化作用のある成分を摂取しようという試みが広まっていますが、ビタミンCはその代表的な成分となっています。活性酸素によって臓器や組織が傷つけられてしまうのを防ぐのが抗酸化物質の役割であり、ビタミンCは強い還元力を発揮して活性酸素を除去できるのが特徴です。また、ビタミンCは体内で行われている代謝でも必須の役割を果たしています。免疫応答や免疫調節、肌を作り上げているコラーゲンの合成、骨の形成や吸収、アミノ酸や糖の代謝などに関与しています。アルコールの分解やストレスの軽減などにも高い関連性があるのがビタミンCの特徴です。鉄分やカルシウムなどの吸収を促す効果もあり、日常的に摂取する必要性が高くなっています。一方、カリウムはミネラルバランスを制御するのに役立ち、ナトリウムの排出を促して正常な血圧の維持や浸透圧の調節を行っているミネラルです。十分に摂取すると高血圧やむくみなどの対策にすることができます。
色とりどり『知って得するズッキーニの成分と保存方法』ーオーブン焼き

ビタミンやミネラルの宝庫としてのズッキーニー『知って得するズッキーニの成分と保存方法』

ズッキーニに含まれる成分として代表的なのはビタミンCとカリウムですが、ズッキーニは低カロリーで低糖質でありながら様々なビタミンやミネラルをバランスよく含んでいるのも特徴です。栄養不足を解消したいときに優れている野菜であり、ダイエット中のようにカロリーを抑えて食事をしたいときにも適しています。食物繊維が豊富なので腹持ちも比較的良いため、ダイエット食の一品として使用すると食事の量を減らしやすくすることが可能です。含まれているビタミンの量は種類によって異なりますが、エネルギー産生に欠かせないビタミンB群、抗酸化作用を示すビタミンE、肌や目の健康に必要なβカロテンなどの重要なビタミンを網羅しています。ミネラルではナトリウムが少なく、カルシウムやマグネシウム、鉄分や亜鉛、銅などの重要なものをバランスよく含んでいるのが特徴です。マンガンやクロム、モリブデンなどの微量元素も多く含んでいるため、原因がわからず体調がすぐれないで困っているときにズッキーニを食べ始めてみると次第に改善することも期待できるでしょう。
色とりどり『知って得するズッキーニの成分と保存方法』ー夏野菜

冷暗所がズッキーニに望ましい保存方法ー『知って得するズッキーニの成分と保存方法』

キュウリのような形状をしていることからズッキーニは冷蔵庫に保存するべきと誤解してしまうこともあります。ウリ科という点では同じですが、ズッキーニはカボチャ属の野菜なので低温の環境を好みません。冷蔵庫に入れてしまうとかえって傷みやすくなってしまうので基本的には冷暗所での保存が望ましいのが特徴です。温度や湿度の急激な変化を嫌うので新聞紙やキッチンペーパーなどで包んでおくと保存性が高まります。だんだんと発酵が進んでしまうので早めに食べるに越したことはありませんが、一週間程度は冷暗所で保存することが可能です。ただし、切ってしまったズッキーニは切り口から痛みやすいので冷蔵庫で保存した方が長持ちします。ズッキーニは水分が多く、冷凍してしまうとべちゃっとした食感になってしまうので基本は常温か冷蔵での保存です。あまり長期保存はできない食材だと理解して、使うときになったら必要な分だけ購入するようにするのが望ましいでしょう。夏場でエアコンをしていない場合には常温では傷むことがあるので野菜室に保存した方が長持ちします。
色とりどり『知って得するズッキーニの成分と保存方法』ー炒め

種類による違いを料理に生かせるズッキーニー『知って得するズッキーニの成分と保存方法』

ズッキーニには様々な種類があって色合いや外見に大きな違いがあります。食感についてもやや異なり、青みが強いものほど皮も中身も締まっている傾向があるのが特徴です。風味についてはどれも強くはなく、味付けをするとよく馴染みます。酢漬けにしてピクルスとして食べられる他、オーブン焼きやフライ、煮物などに広く用いることができる食材です。緑色だけでなく黄色や白色などの色とりどりのズッキーニがあるので、料理の色合いを良くするために使うとより美味しそうに見える料理に仕上げることができます。また、ズッキーニの皮は比較的丈夫なので、中身をくり抜いて具材を詰め、オーブン焼きなどにしてズッキーニの肉詰めなどを作ることも可能です。栄養面で考えるとβカロテンの吸収を高められるように油を使って炒めるのが適しています。しかし、それにこだわらずに広く料理の色付けに活用しようと考えると持ち味を生かすことが可能です。洗ったらそのまま使用できる下ごしらえがほとんど不要の野菜なので買っておけばいつでも気づいたときに料理に使うことができます。
色とりどり『知って得するズッキーニの成分と保存方法』ーベーコン炒め

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ズッキーニは世界的にはよく食べられていましたが、日本では近年になってから流通してきました。ビタミンやミネラルを幅広く含んでいるのでベースアップに最適であり、色とりどりの種類があることに着目して料理に生かすと良い食材です。
文/ケノコト編集部

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