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まめ知識 2017.08.18

鮮やかな緑色!『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』

目次

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鮮やかな緑色とチョット変わった形で人気のブロッコリー。今となっては、年間を通して入手することができるようになりました。決して食卓の主役にはなりませんが、その栄養成分の高さや長期保存ができる点などを考慮すれば、極めて重要な野菜といえるでしょう。

多くの力を持つ野菜ー『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』

ブロッコリーといえば、ビタミンやカロテンはもとより、ミネラルや食物繊維も含まれるなど、多くの栄養成分を含んでいることでも知られています。多くの栄養分を含んでいることで有名なブロッコリーですが、中でもビタミンCの含有量については、その豊富さが際立っています。

ビタミンCの重要性については、取り立てて説明することもありません。身体を病気から守ってくれる免疫力を高めることで、人々の身体を風邪やガンなどの病気に罹りにくくしてくれています。ビタミンEについても、重要な役割を担っています。活性酸素から私たちの身体を守る働きをしています。動脈硬化や脳卒中などに罹るリスクを回避してくれているのです。カロテンは、抗酸化作用を持つ成分です。ガン予防には一定の効果があります。

ブロッコリーには、クロロフィルも豊富に含まれていることを忘れてはいけません。クロロフィルは、血中のコレステロール値を抑制する働きがあり、善玉コレステロールを増やしてくれます。また、ルテインと呼ばれる成分も含まれており、紫外線から目を守ってくれています。
『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』茹でブロッコリー

栄養をしっかりキープー『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』

ブロッコリーの栄養価の高さについては、特に説明する必要もない程に多くの人に浸透しているのではないでしょうか。食物繊維やタンパク質、ビタミンにカリウムなどと数え切れないほど豊富です。ビタミンCはキャベツの3倍以上ともされており、緑黄色野菜の中でも突出しています。鉄分や亜鉛などのミネラル分も含んでおり、優秀な野菜と呼ばれる理由がわかります。

スルフォラファンという物質をご存知ですか?ー『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』

スルフォラファンは、毒素作用や抗酸化作用を持っており、がん予防に効果的とされます。ブロッコリーには、このスルフォラファンが含まれています。ブロッコリーを多く食べることで、アンチエイジング効果が期待できます。抗酸化作用を持つビタミン類やポリフェノールが多く含まれているからです。美容やダイエットが気になる女性に人気があるのも頷けます。

これだけ多くの栄養を持つブロッコリーですが、熱や水に弱いという点があることも覚えておきたいものです。茹でる時などには、茹ですぎることがないようにすることも大切です。せっかくの栄養が失われないようにしましょう。
『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』ブロッコリーのシラス和え

保存の仕方を学ぶー『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』

ブロッコリーの保存については、常温では適さないので注意が必要です。生のまま保存する場合には、葉を取り除き少し湿らせた新聞紙やキッチンペーパーなどで全体を包みます。その上でラップをするなどして冷蔵庫の野菜室で保存します。購入してから基本的には2日以内に湯がくなどする方が良いといえるでしょう。

黄色くなってきたら、栄養価が下がってきたサインです。早めに食べきるようにします。いずれにしても生のままで保存した場合には長期保存はせず、速やかに使いきる方が無難です。

ブロッコリーの保存では冷凍保存がお勧めー『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』

概ね1カ月程度は美味しく食べることができます。弁当のおかずや何か一品欲しい時には助かります。冷凍保存の仕方についても簡単です。ブロッコリーを小分けにして茹でるだけです。茹でる時には少し塩を入れるのがポイント。茹で時間は30秒ほどでオッケーです。粗熱を十分にとって冷ましてから、ジップ付きの袋に入れて冷凍します。使う時には自然解凍がレンジを使います。レンジの場合には、あまりし過ぎないように注意してください。
『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』ブロッコリー和え物

食べ方もバラエティに富んでいますー『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』

レンコンや大根、イモ類にキノコなどと冬に旬を迎える野菜には、比較的地味な色あいなものが多い中、ブロッコリーは鮮やかな緑色をしています。そういう意味でも貴重な野菜といえます。冬の間の日本国内の気象条件などによっては、野菜全体に大きな打撃が生じることもあります。

しかしながら、最近では、日本の気象条件に左右されることなく美味しいブロッコリーが食卓を飾ることができるようになりました。アメリカ産などの輸入ものが多く入ってくるようになったからです。価格も国産のものよりも割安というのですから、消費者にとっては嬉しい限りです。でもどのようにして温度管理が難しいブロッコリーが輸入されるか疑問を持つ方もいるかもしれません。アメリカで0℃で氷詰めされて日本に運ばれてくるから、鮮度が保たれているのです。

ところで、日本でのブロッコリーの食べ方といえば、湯がいて食べるというのが一般的です。一方、アメリカでは多くの人が生のまま食べるというのです。いささか生で食べるには硬すぎるような感覚も否めませんが、レストランのサラダバーにも当たり前のようにあるのです。
『知って得するブロッコリーの成分と保存方法』ブロッコリーソテー

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ビタミン類やカリウム、ポリフェノールに食物繊維などと栄養成分が豊富に含まれることで知られるブロッコリーです。身体に良いというだけでなく、美味しく食べることができ長期保存も可能。使い勝手も良く、今後も注目の野菜です。

文/ケノコト編集部

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