
具材ちょい足しで暑さに負けない!お手軽アレンジ麺レシピ特集
目次
梅雨が明け、暑くなってくると夏の食欲が落ちやすい時期。そんなときに「食べない」選択をすることは危険です。
とはいえ、食欲がなかなか出ない。そんな時、そうめんやひやむぎなど麺類だけの食事になりがちではないでしょうか。
そこで、今回は旬野菜や具材のちょい足しで簡単にできる麺レシピ“美容のコツ”と、ケノコト編集部おすすめのお手軽アレンジ麺レシピをご紹介します。
麺レシピ”美容のコツ”
(1)『野菜ダレ』にして食べる【トマト編】
トマトに含まれるリコピンには、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の働きを抑えてくれる働きがあります。トマトを、にんにくとオリーブオイルでさっと炒めて麺つゆに混ぜ、「トマトそうめん」にしてみてはいかがでしょうか?
(2)『野菜トッピング』で食べる【ピーマン編】
トマトと同様、メラニン色素の生成を抑えてくれる働きがあるビタミンCが豊富なピーマン。実はレモン果汁よりも含有量が多いってご存知ですか?
特に赤ピーマンには、緑ピーマンの2.2倍も多く含まれています。
赤・黄色・緑のピーマンをピーラーでスライスしてタレをかければ、彩り豊かな「冷やし中華風そうめん」に。
(3)『野菜ちゃんぷる』にして食べる【ゴーヤ編】
もともと沖縄の野菜として有名だったゴーヤ。苦瓜(にがうり)とも呼ばれ、最近では緑
のカーテンとして栽培している人も多いと思いますが、ビタミンCが多いのも特徴。
ゴーヤを約2/3本食べれば、1日に必要なビタミンCが補給できます。
ゴーヤをたっぷり入れ、卵を加えて炒め「ちゃんぷる風」にするのもオススメですよ。
夏に旬をむかえる野菜は、抗酸化力が高いのが特徴。
抗酸化力とは、体を老化や病気などから守るために大切な力のひとつですが、
紫外線が強くなるこの季節、メラニン色素の生成を抑えてくれたり、美肌効果が期待でき
る抗酸化力の高い野菜を摂ることはとても大切です。
ピーマンやゴーヤなどに多く含まれるビタミンCや、トマトやスイカなどに多く含まれるリコピンなどの栄養をたっぷり摂ることで、内側からシミの予防やしわの予防効果も期待できます。
紫外線が気になる季節だからこそ、日傘など外側からの対策と、内側からの“ちょい足し”美容対策をはじめてみてはいかがでしょうか。
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