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料理 2020.09.07

カリカリほくほく香ばしい『かぼちゃのガーリック焼き』

ほっくり甘いかぼちゃ煮も美味しいですが、煮るよりも短時間で出来るガーリック焼きはおやつにもおつまみにもピッタリ。
カリッとした食感と香ばしい香りが食欲をそそります。
10分で出来るので、あと一品欲しいな…という時に便利な一品です。

『かぼちゃのガーリック焼き』の材料(4人前)

かぼちゃ

中1/4個(約500g)

にんにく

2片

オリーブオイル

大さじ2

小さじ1/2

ディル

適量(あれば)

ポワブルローズ

適量(あれば)

『かぼちゃのガーリック焼き』の作り方

1.かぼちゃは種とわたを取り除き、縦半分に切り、1㎝幅のくし切りにする。にんにくは薄くスライスする。
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2.フライパンにオリーブオイルと1.のにんにくを入れて弱火で炒め、にんにくがカリッとしたら取り除き、皿に取っておく。
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3.フライパンにかぼちゃを並べて中弱火で焼いていく。
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4.3分ほど焼いて焼き色がついたらひっくり返して蓋をしてさらに3分加熱する。その間にディルを刻んでおく。
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5.お皿にかぼちゃを並べて上に2.で取っておいたにんにく、刻んだディル、ポワブルローズを散らす。
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調理のポイント

・ハーブはタイムやローズマリーを使っても美味しくできます。その場合はにんにくと一緒に入れて油に香りが付いたら取り出してください。無くても美味しく出来ますが、ハーブの香りがあるとぐっとランクアップした味わいになります。
・ポワブルローズが無ければ彩にプチトマトや赤パプリカの角切りを使っても良いでしょう。

かぼちゃの栄養

かぼちゃは抗酸化作用があるβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養成分を豊富に含む緑黄色野菜です。かぼちゃの種類を大別すると、表面のデコボコした日本かぼちゃとツルツルした西洋かぼちゃがあり、主にスーパーで出回っているものは西洋かぼちゃです。西洋かぼちゃは一般にくりかぼちゃといわれ、強い甘味とほくほくした肉質が人気です。
糖質の比較では、日本かぼちゃより倍以上も甘味が強く、緑黄色野菜の特徴であるカロチンも、エネルギーもずっと多いです。最近人気のバターナッツかぼちゃは西洋種かと思いきや、日本かぼちゃに分類されるそうです。ねっとりとした肉質と甘みと糖度が高く風味が豊かなのが特徴です。
かぼちゃのビタミンEとβ-カロテンは油と一緒にとることで吸収率が高まります。また、ビタミンCはデンプンに守られて熱に強いので、加熱しても大丈夫。皮と種の部分には身の部分よりも多くのβ―カロテンが含まれ、加熱すればかたい皮も柔らかくなりますので、剥かずに一緒に食べましょう。

ライタープロフィール

レシピ/栄養士 菊池律
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栄養士、調理師、製菓衛生士、パン職人、雑穀エキスパート。
オーガニックレストランでの調理、パン職人、オーダーメイド菓子職人、料理教室講師を経て栄養士に。
麹を使った発酵食、自家製天然酵母パン教室-講師。
産科クリニックでの勤務経験と自身の子育ての経験を活かして子育てサイトの記事監修等を行う。
現在は病院に栄養士として勤務し、ライフステージに応じた栄養サポートを行っています。
季節に寄り添う保存食のある暮らしの提案、日常のなにげない日々を大切にしています。
Instagram
https://www.instagram.com/kogomir/

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