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料理 2021.08.04

真っ赤な野菜で作るヘルシースイーツ『ビーツとオレンジジュースのレッドゼリー』

コールドプレスジュースやスムージーなど、今、美容界で大人気な野菜といえば「ビーツ」
ビーツはロシアの伝統料理「ボルシチ」に使われていることで有名なキュートな赤い色をした根菜で、ホウレンソウと同じヒユ科(アカザ科)の植物です。 実はオーガニック料理で白い砂糖の代わりに利用する「てんさい糖」の原料となる甜菜(てんさい)、砂糖大根の仲間です。 栄養成分が豊富なことから、「奇跡の野菜」、「食べる天然輸血」ととも呼ばれている、とっても魅力的なお野菜なのです。

ビーツの栄養素

カリウム ⇒ むくみの解消、高血圧を予防する効能
ナトリウム ⇒ 神経機能を正常にする
マグネシウム  ⇒ 骨粗鬆症の予防、イライラの解消
ナイアシン(ビタミンB3) ⇒  二日酔いに効く
パントテン酸(ビタミンB群) ⇒ 動脈硬化に効能
ベタシアニン  ⇒  ガンの予防、老化防止
ベタイン ⇒ 肝硬変や脂肪肝の予防
食物繊維 ⇒ 腸内環境を整える

そして、ここ最近注目されているのが「NO(一酸化窒素)」を多く含んでいること!

一酸化窒素の働きは…

・血管の筋肉をやわらかくして広げ、血流をスムーズにする
・血管内のコレステロール体積や血栓の発生を抑える
ビーツに含まれるNOのおかげで、美味しく食べれば食べるほどに血管がしなやかになり、血液の流れもスムーズになるそう。そして、血液量がぐーんと増えるおかげで、体の隅々まで酸素が届くようになることから、持久力アップ、そして疲労回復にも大いに役立つそうなのです。
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ビーツのような丸い野菜はオーガニック料理では、陰陽バランスのとても良い野菜で、胃・脾臓・膵臓という臓器をいたわる力のある野菜といわれています。人は胃・脾臓・膵臓が弱ると免疫力が下がり疲れやすくなりますので、オーガニック料理の観点からも疲労回復にピッタリのお野菜と言えます。

日本ではまだ馴染みの少ないお野菜ですが、私がアメリカでマクロビオティックを勉強したときには、サラダやスープ等に使って、彩が華やかなお料理を楽しんでいましたが、今回は蒸し暑い夏を元気に乗り切るための、ヘルシースイーツのレシピをご紹介いたしますね。

『ビーツとオレンジジュースのレッドゼリー』材料(8人前)

ビーツ        1/4個(50g)
オレンジジュース   380cc
水          150cc
甜菜糖        20g
寒天         5g
塩          少々

(飾り用)ミント 8枚

『ビーツとオレンジジュースのレッドゼリー』作り方

1.ビーツは皮をむき、粗みじん切りにする
2.ビーツを10分~15分弱火でゆでて、柔らかくする
3.2にオレンジジュース、甜菜糖、寒天を加え、沸騰したら2~3分そのままにしておき、火を止める。
4.3を型に入れて、冷凍庫で冷やし固める
5.4をフォークでクラッシュし、スプーンで器に盛り付け、最後にミント飾って出来上がり

オーガニック料理ソムリエが教える『ビーツとオレンジジュースのレッドゼリー』を美味しくつくるコツ

寒天はメーカーや形状によって固まり具合が違います。G-veggieで使用しているものは粉末状のものですので、フレークや棒寒天を使う方は、分量を増やして作ってみてください。
甘酒で作ったアイスクリームを添えるとさらに栄養満点になります♪

白い砂糖や乳製品たっぷりの冷たくて甘い物を食べすぎると、夏バテや夏風邪の原因になりますので要注意!! 奇跡の野菜でスイーツを作って、蒸し暑い夏を美味しく楽しくすごしてみませんか?

記事・レシピ/オーガニック料理教室G-veggie はりまや 佳子

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ならいごと800
ライタープロフィール
1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。2012年キレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年本オーガニックライフ協会を設立。
hamariya
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
レシピ本
*オーガニック料理教室G-veggieのレシピ本です。 詳しくは画像をクリック。

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