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まめ知識 2019.08.05

いちご、さくらんぼ、桃や梨も!疲労回復や夏バテ効果も期待できる『バラ科の果物の種類とあれこれ』

目次

みなさん、バラ科の食材と言ったら、何を想像するでしょう?バラ…お花?実は、バラ科にはいちご、さくらんぼなど慣れ親しんでいる食べ物から、普段はあまり目にしないものまで、幅広い種類の食材があります。バラ科の食物には疲労回復、夏バテの効果が期待できるものが多くあります。さっそく見てみましょう!

いちご-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

いちごは約90%が水、糖質が約10%、その他タンパク質、繊維などが含まれます。また、カロリーは100gで35kcalで、ビタミンCの成分であるアスコルビン酸にも富んでいます。日本では、ほとんどが11月から4月に栽培され、春が旬の季節です。ちなみに、「美人姫」といういちごをご存知でしょうか?岐阜県で作られているこのいちご、なんと一粒5万円もするそうです…。自分へのご褒美に…一度食べてみたいですね。
『バラ科の果物の種類とあれこれ』いちご

梅-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

梅には、クエン酸が含まれているため、疲労回復効果、カルシウムの吸収を促進する効果があります。また梅は、酸っぱいので酸性と思われがちですが、アルカリ性食品です。そのため、少量食べることで、酸性食品に偏りがちな食生活のバランスを取ることができるとされています。
『バラ科の果物の種類とあれこれ』梅

杏-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

杏はクエン酸やリンゴ酸、糖が含まれている、甘酸っぱい食べものです。杏は日持ちがしないため、乾燥しないように工夫して0冷蔵庫で保存し、できるだけ早めに食べるのがよさそうです。旬の時期は、6月から7月、ジャムなどがおすすめです。
『バラ科の果物の種類とあれこれ』杏

さくらんぼ-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

さくらんぼは明治初期に、海外から北海道へ伝えられたのが始めとされています。国産のさくらんぼは、アメリカンチェリーよりもカロリーが低く、ビタミン類の含有量が多い傾向にあります。旬は6月、夏バテ、疲労回復にも期待できそうです。ちなみに桜の木の代表格であるソメイヨシノですが、これは観賞用に交配された品種であり、食用ではありません。実をつけることはありますが、最大でも1cmほどであり、酸っぱい、渋い、固い、など味はいまひとつのようです。またさくらんぼの種を植えて、5~6年育てるとさくらんぼの実をつけます。さくらんぼが好きな方は一度試してみてはいかがでしょう…?
『バラ科の果物の種類とあれこれ』さくらんぼ

プラム-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

中国が原産の食べ物で、熟すにつれて甘みが増していきます。鉄の含有量が、果実の中では圧倒的に多く、鉄の吸収を促進するビタミンCも含まれているため、貧血気味の方注目です!!5月の中旬から出始め、品種によっては秋口まで楽しめます。
『バラ科の果物の種類とあれこれ』プラム

梨-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

梨は大きく分けると、和梨、中国梨、洋梨の3種類あります。和梨の触感がシャキッとしているのは、「石細胞」と呼ばれるものが含まれているためであり、その細胞はグリニンなどの食物繊維により作られています。
『バラ科の果物の種類とあれこれ』梨

びわ-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

びわは長崎県や千葉県などで多く栽培されています。旬は5月6月。追熟させるとおいしくなる!という食べ物ではないため、買ったらすぐに食べるのがおすすめです。ジャムやコンポート、またケーキのトッピングなどにも最適です。
『バラ科の果物の種類とあれこれ』びわ

もも-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

ももの主成分は果糖で、食物繊維も多く含まれます。桃の原産地は中国で、3000年前から食べられていたと言われています。日本でも縄文時代、弥生時代にも食べられていたようです。日本のももはもともと岡山の白桃で、これが改良されて、現在のようにさまざまな種類が生まれました。ももを選ぶときには、丸く、全体的に赤みを帯びているものがおすすめです。皮を果物ナイフで剥ける程度の硬さであるものが食べごろ。包丁は持ったまま動かさないようにし、桃をくるくると回すとうまく向くことができますよ。お試しあれ!
『バラ科の果物の種類とあれこれ』もも

りんご-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

今やさまざまな種類のりんごを目にすることができますが、日本に渡来した平安時代、りんごは観賞用でした。食用りんごの苗木がアメリカから配布され、日本でりんごが食用として一般的になったのは明治初期でした。それ以降、品種改良などが行われ、現在では多くの種類のりんごが市場に出回っています。また、さまざまな色のりんごがあり、色素などの違いはありますが、栄養分にはあまり違いはないようです。ただ触感、味には違いがあるので、どのりんごが何の調理に向いているかを知ることは重要です。
『バラ科の果物の種類とあれこれ』りんご

プルーン-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

プルーンは、プラムを乾燥させたもののことを言います。なんと元は同じものなのです!プラムには鉄分が多く含まれると記述しましたが、それを乾燥させることで、その成分は5倍にも濃縮します。ただしカロリーも増加するので、食べすぎには注意が必要です。
プルーン

かりん-『バラ科の果物の種類とあれこれ』

かりんはビタミンC、クエン酸、食物繊維などを含む果実です。かりんの収穫量1位は東京都で、約50トン生産しています。旬の季節は秋で、食べ方としてはジャム、はちみつ漬けなどがおすすめです。また、かりんエキスが含まれた化粧水も作られているようです!試してみたいですね♪
『バラ科の果物の種類とあれこれ』かりん

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いかがだったでしょうか?よく食べるものから、あまり知らないものまで、バラ科の食べ物は多く存在します。またクエン酸、食物繊維を含んでいるものが多く、疲れたとき、また体調がすぐれないときなどにも効果があるかもしれません。バラ科の食べ物もバランスよく摂取して、スッキリした毎日を過ごしましょう!

文/ケノコト編集部

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