
赤ちゃんの写真を可愛く撮りたい そんな時試したい3つのテクニック
お母さんのお腹の中で十月十日、スクスクと大きくなった赤ちゃん。
そして産まれた瞬間、愛おしくてついつい写真を撮りたくなってしまいます。産まれてから一日一日、表情が変わるにつれ、赤ちゃんから子どもの表情へ。今しかない赤ちゃんの何気ない表情を写真にいっぱい残したい。でも、何故かぱっとしない写真ばかり。
そんな方に、少しのポイントでいつもと違う写真を残す方法をご紹介します。
1.フラッシュを使わない
デジカメや携帯で撮る際、ついついフラッシュを使って撮っていませんか?
フラッシュを使うと、赤ちゃんの自然な表情が出にくいだけでなく、いかにもフラッシュを使いましたという写真になってしまいます。
撮影する際は、カーテンを開けるなどして、出来る限り自然光を取り入れて撮影してみましょう。
そうすることにより、赤ちゃんの柔らかい雰囲気が伝わる写真が出来上がります。
2.背景をすっきりさせる
まだ新生児の頃は、赤ちゃんの周りにはオムツ、おしりふき、授乳クッション等、たくさんの物であふれかえっています。
でも、それが写真に写ってしまうと少しごちゃごちゃした写真になってしまいます。
写真屋さんで写真を撮ってもらう際、背景をとても大事にしていますよね。それと同じように、家で撮る際も出来るだけすっきりとした背景にして、赤ちゃんが引き立つ写真を心がけてみましょう。
3.赤ちゃんならではのものを撮っておく
赤ちゃんならではのものとはなんでしょう。そう、それは赤ちゃんの小ささ。
産まれたばかりの赤ちゃんは、ギュッと抱きしめるのさえ気を付けてしまう程。
そんな赤ちゃんの小さな手、小さな足。今しかない、赤ちゃんの小さくて可愛いところを写真にも残しておきましょう。
小ささを強調させる為、お人形と一緒に撮ったり、ママやパパの手と比較して撮ったりしても素敵な写真が撮れるかもしれません。
今しかない赤ちゃんのほんのわずかな瞬間。
その瞬間を素敵な写真で残しておきましょう。
文・撮影/是永かおり
是永かおり(これながかおり)
シンママライター コレナガ
1988年1月8日産まれ。
宮崎県出身で一児のママ。
【一か八か】の日に産まれ、様々な一か八かの選択をし、様々なしくじりを経験する。
その経験を元に、現在はシンママフリーライターとして活躍。
ライターの他に、ブログ、ストーリーズ等、様々な分野で執筆活動中。 ストーリーズでは、何気ない娘様とのストーリーが話題入りする人気作品に。 ママならではの視点で、何気ない日常でもクスリと笑えるような文章で人を笑顔にする活動を続けている。
コレナガブログ
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