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料理、裁縫など、他の誰かに作り方を教わったり、自分が作ったものをみんなに公開します。

料理 2017.09.15

芋ほり遠足のあとに…子どもと一緒に作ろう『さつまいもの秋ごはん』

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「食欲の秋」「勉強の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」
みなさんはどんな秋を過ごしていますか?

運動会や学芸会とともに、小学校や幼稚園・保育園の秋のイベントといえば「芋ほり遠足」。芋ほりの体験を通して、さつまいもが畑の中でどのように根をはり、どのように収穫されるかについて実際に見て学ぶとともに、持ち帰ってきたさつまいもを使って、お子さんと一緒に料理をしながら、より深く食材について知るきっかけも作っていきたいですね。

採れたてのさつまいもはやっぱり焼き芋が一番!おいもごはんも捨てがたい。でも毎年芋ほり遠足の後に同じメニューばかりでは味気ない!ぜひ今年はひと手間かけて、いつもとは違うさつまいも料理を楽しんでみませんか。

さつまいもはどこからきたの?

ここでクイズです。さつまいもの原産地はどこの地域でしょうか?

1. 「さつまいも」だから、鹿児島県でしょう!
2. メキシコを中心とする熱帯アメリカ
3. エジプトを中心とする地中海南部

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答えは、2の「メキシコを中心とする熱帯アメリカ」です。

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さつまいもは古くから栽培されていたことがわかっていて、紀元前200~600年頃に作られたといわれる土器に、さつまいもをかたどったものも見つかっているそうです。これらはペルー北部の海岸地域で栄えたモチーカ文化のものです。

さつまいもが日本にやってくるまで

では、さつまいもが日本に渡来するまでに、いったいどんな地域を旅してきたのでしょうか。まず持ち込まれたのはヨーロッパ。15世紀の終わり頃にコロンブスがアメリカから持ち帰ったのですが、気候があわなかったため当時はあまり栽培されませんでした。その後、アフリカやインド、東南アジアといったヨーロッパの植民地に持ち込まれたことで世界中に広がっていったそうです。
日本に持ち込まれたのは1600年頃。中国から琉球(現在の沖縄県)に渡り、琉球から薩摩(現在の鹿児島県)に伝わったことで、現在も「さつまいも」と呼ばれています。さつまいもの他に「からいも」や「かんしょ」と呼ぶ地域もありますが、これは当時の中国が「唐」の時代であったため、「唐」の国からやってきた芋=「からいも」、中国での名前「甘藷(かんしょ)」からこの名前になりました。現在も、世界で栽培され収穫されるさつまいもの8割以上が中国でつくられています。

さつまいもレシピ『さつまいもとアスパラのコンフィ』

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まず、ワインのおいしい季節にぴったり。おつまみにも、常備菜にもできるコンフィをご紹介します。
コンフィとはオイルで煮る調理法のこと。フランス南西部を発祥とする調理法で、もともとは冷凍技術のない時代の肉の保存方法として考案されたものです。低温のオイルで煮ることで、保存性が高まるだけでなく、お肉を柔らかく仕上げることができます。今回はこのコンフィをさつまいもとアスパラで作りますが、アスパラではなく鶏もも肉などへのアレンジも可能です。

『さつまいもとアスパラのコンフィ』の材料

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アスパラ        2束
さつまいも(できれば甘みの強いもの) 大1/2個
にんにく        1片
ローズマリー      3本
無塩バター       15g
塩           適量
オリーブオイル     適量

『さつまいもとアスパラのコンフィ』の作り方

1. さつまいもは皮つきのまま一口大に、アスパラは皮をむいて4cm程度にカットします。
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2. にんにくを薄切りにし、オリーブオイル大さじ1とともに鍋に入れ、香りが出てくるまで弱火で加熱します。

3. 2.の鍋から香りがたってきたら、中火にしてさつまいもとローズマリーを加え、焼き色がつく程度炒めます。
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4. 3.にアスパラを加え、塩小さじ1/4をふり、バターを加えて蓋をし、10分程度弱火で加熱します。
(途中、数回、オイルを食材にからめるように混ぜる)

5. さつまいもに竹串がすっと通るようになったら、うつわに盛り付けます。
※お好みでメープルシロップをかけると一味違ったメニューになります。
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さつまいもの甘さと、ホクホクの食感を味わえるメニューなので、お弁当のおかずにも、ワインや日本酒のお供にもぴったりです。食材をさつまいもとアスパラではなく、鶏もも肉にあらかじめ塩をまぶしておいたものをオリーブオイルで10分ほど煮込み、ゆっくり冷ましたものをビンなどに入れると、ポットラックパーティーなどに持参できるメニューになります。ぜひあわせて試してみてください。

さつまいもレシピ『さつまいもと鶏もも肉の甘酢炒め』

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もうひとつ、さっぱり食べられるメインおかずをご紹介します。
地中海料理のひとつ「エスカベッシュ」。
エスカベッシュは白ワインビネガーなどを使って作りますが、今回は黒酢ときび砂糖で体にじんわり優しいメニューを作ります。

『さつまいもと鶏もも肉の甘酢炒め』の材料

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さつまいも    大1/1本
鶏もも肉     1枚

a) ローリエ    1枚
a) 黒酢      大さじ2
a) きび砂糖(白砂糖でも可)大さじ1.5
a) 水       大さじ1

イタリアンパセリ お好みで
薄力粉
オリーブオイル

『さつまいもと鶏もも肉の甘酢炒め』の作り方

1. さつまいもは皮つきのまま1cm程度の短冊切りにし、水に5分さらしてから水気を切る。
2. 鶏もも肉は一口大に切り、塩・胡椒をまぶした後、薄力粉を薄くまぶしておく。
3. フライパンにオリーブオイル適量をひき中火にかけ、さつまいもを入れ火が通るまで焼いてから取り出す。
4. さつまいもを取り出した後の1.のフライパンに鶏もも肉を並べ、両面焼き色をつけながら中まで火を通す。
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5. フライパンに3. のさつまいもを戻し、a)の材料を全て加え、煮立たせながら全体にからませる。
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6. うつわに盛りつけ、お好みでイタリアンパセリをふりかける。

旬のさつまいもをおいしく食べよう

安納芋、鳴門金時、紅はるか、アヤムラサキなど、数十種類も市場に出回っているさつまいも。甘さや食感、色などそれぞれの特性にあわせてお料理を決めるのも楽しいですね。

今回紹介したレシピは簡単なものばかりです。毎年が芋ほり遠足から持ち帰るさつまいもも、いつもと一味違うレシピに挑戦して食卓に並べると、子どもたちもとても喜ぶはず。旬の野菜の話をしながら、ぜひお子さんと一緒に料理を楽しんでみてくださいね。
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文/一門真由美
記事/ママトコタイム
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「ママトコタイム」は、小さなお子さんと一緒に美容院などに行ける無料保育サービス。
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