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まめ知識 2017.10.26

栄養満点!実は優秀なおやつ『知って得するアーモンドの成分と保存方法』

目次

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アーモンドの原産地は、アジア南西部。その美味しさと栄養の高さに気付いた地元の遊牧民に、携帯食として重宝されていたのだとか。彼らが交易に使っていた道には、荷物からこぼれおちたアーモンドが芽吹き、やがて林となったのだそうですよ。そうしてアーモンドは少しずつ人々の間に広がっていきました。

実は○○を一番多く含む食べ物!アーモンドに含まれる栄養ー『知って得するアーモンドの成分と保存方法』

アーモンドは、良質の植物性タンパク質に加え、各種ビタミンやミネラル類を豊富に含んでいます。ことに、ビタミンEの含有量はあらゆる食品の中でも最高値を誇るのだとか!このビタミンEは、活性酸素による体細胞や血管の酸化を防ぐ強い抗酸化作用を持ち、悪玉コレステロールの働きを抑え、心臓病や糖尿病の予防に役立つのだそうですよ。また、老化をすすめる物質を排出する働きがあり、アンチエイジングの点からも注目されています。
ミネラル類では、亜鉛、マグネシウム、カリウム、鉄など、どれも健康には重要な成分を含みます。特に多いのはカリウムですが、カリウムには体内の余分なナトリウムを水分と一緒に排出する働きがあり、高血圧を改善し、むくみを解消してくれるほか、筋肉を正常に保つ役目ももっています。そのほか、食物繊維も豊富。特に多く含まれる不溶性食物繊維には、腸の働きを活発にし、有害物質を抑制する効果があります。さらに、アーモンドの脂質の70%はオレイン酸。オレイン酸は、人の身体に必要でありながら、体内では合成できない必須アミノ酸の一つです。心筋梗塞や脳梗塞、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のほか、ガンにも予防効果が期待できそうです。
アーモンド1

アーモンドは一日どれくらい食べれば効果的?ー『知って得するアーモンドの成分と保存方法』

美味しいだけでなく、優れた栄養素を持つアーモンド。ここで気になるのは、どれだけ食べれば健康にいいのでしょうか?「一日23粒のアーモンドを」という言葉をお聞きになった事はないでしょうか。これは、成人が一日に必要とするビタミンEの量(6.5~7mg)を、これで満たす事が出来るのだそうですよ。
また、そのほかの栄養素もバランスよく含まれています。アーモンド23粒は、ちょうど手のひら一杯分ほど。この程度なら、何気なくつまんでいれば、いつの間にかなくなってしまう量なので、気軽に食べる事が出来そうですね。カロリーも140kcalと、それほど気にならないものです。でも、効果的に栄養を摂るには、食べるタイミングも大切になります。

アーモンドはいつ食べるのが一番いいの?-『知って得するアーモンドの成分と保存方法』

栄養を一番吸収しやすいのは、身体が休んでいる夜。なので、一番いいのは夕食のメニューに取り入れる事でしょう。お酒を召し上がる方なら、おつまみにするのもよいかもしれませんね。また、忘れてはいけないのがアーモンドの不溶性食物繊維による整腸作用。食物繊維が腸の中を掃除し、便秘解消に役立つのです。これを考えても、夕方から夜、午後のおやつか夕食として摂るのがおすすめなタイミングですね。

アーモンドを美味しく保存するにはー『知って得するアーモンドの成分と保存方法』

アーモンドが持つ栄養素の中でも、代表格のビタミンE。しかし、ビタミンEは空気に触れることで酸化し、効果が得られにくくなってしまうため、保存するにはここが重要となります。買ってきた袋にいれっぱなしでは、空気が入り込みやすいため酸化が進んでしまいます。ですので、開封後は必ず、密閉容器で保存して下さい。タッパーなどよりも、しっかりとフタの閉まるビンがより理想的です。乾燥剤が袋の中に入っていた場合、それも一緒に入れましょう。また、酸化は温度や湿度、光によっても進みやすくなります。保存場所は直射日光を避け、涼しい場所を選んで下さい。
お洒落なビンに入れてお酒と一緒に置いておけば、見た目にも綺麗ですし、何かおつまみをと思った時にすぐ手が届いて便利ですよ。温度の上がる夏場は、冷蔵庫に入れるのもいいでしょう。ただし、匂いがうつりやすいので、タマネギやニンニクなど、匂いの強い野菜などのそばに置かないよう気をつけて下さいね。

アーモンドのあんな話、こんな話ー『知って得するアーモンドの成分と保存方法』

アーモンドは、バラ科サクラ属の木。実は、咲く花も桜にそっくりなのです。花の色も白からピンクで、知らないで見ると区別がつきませんよ。アーモンドの花の時期は桜より少し早く、また散るまでの期間も長めなので、もし近くにアーモンドの木を植えている場所があれば、桜に変えてひと足早く、ゆったりとしたお花見を楽しむと言うのはいかがでしょうか?
そんなアーモンドには、ロマンチックな伝説があります。トロイ戦争の時の事。ギリシアへの帰り道、船が事故にあい、トラキアにうち上げられたデモフィーンは、王女フィリスと恋仲になります。しかし、やがて船が修理され、ギリシアに戻ったデモフィーンは王女の事を忘れてしまいました。一方、デモフィーンを慕い続ける王女フィリスは寂しさから重い病にかかり、亡くなってしまいます。それを知って後悔したデモフィーンがトラキアに駆けつけてみると、神々によって王女の亡骸はアーモンドの木に変えられていました。デモフィーンが流した涙に応えてアーモンドは美しい花を咲かせ、その実は涙の形になったと言われているそうですよ。

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アーモンドの栄養の高さは近年ではナッツとしてだけでなく、アーモンドミルクとしても、その活用法が注目されていますね。伝説の時代から現代まで、人を魅了し続ける奇跡のナッツ、アーモンド。美味しくて手軽に食べられるこのスーパーフードを是非毎日の食卓に上手に取り入れて、健康に役立ててみて下さいね。

文/ケノコト編集部

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