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料理、裁縫など、他の誰かに作り方を教わったり、自分が作ったものをみんなに公開します。

料理 2017.11.14

白味噌が決め手!『もちきびとブロッコリーのスープ』

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雑穀の一種『もちきび』をご存じですか? 近頃、美容や健康に効くと話題の雑穀ですが、どんな種類があって、何が健康に良いのか分からない方も多いのでは?

「もちきび」って何

イネ科、キビ属に分類される一年生草本。中央アジアなどが原産地で、ヨーロッパには石器時代に伝わり、18世紀にヨーロッパからの移民がアメリカに伝えた。日本においても古くから栽培されていたが、古代の記録にはないため、アワ、ヒエ、イネよりも遅れて伝来したと考えられている。

見た目の“黄実”が語源で、キビと呼ばれるようになったと言われるが、品種により白っぽいものや褐色のものもある。生育期間が短く、乾燥にとても強く、収穫も手間がかからないが、鳥害を受けやすい。北海道から沖縄まで全国各地で栽培され、ほとんどがもち種となっている。

栄養価としては、ビタミンB₁、B₆、亜鉛、ナイアシンが豊富であり、黄色い色素はポリフェノールで抗酸化性に優れている。小粒な雑穀としてはコクや甘みが強く、冷めてからも、もちもちした食感が残る。
(引用:日本雑穀協会)
2
実は日本の昔話の主人公「桃太郎さん」が腰につけていた「キビ団子」は、この「もちきび」で作られたものだそうですので、私たち日本人にとっては長いお付き合いのある雑穀といえそうですね。

そして、もちきびは雑穀の中で一番カロリーが低いことから、ダイエットにピッタリの穀物とも呼ばれていると聞き、オーガニック料理教室ではもちきびを使ったスープを作ってみました♪
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『もちきびとブロッコリーのスープ』材料(4人分)

もちきび    40g
玉ネギ     1/2個(80g)
ブロッコリー  1/2本

水       800cc
昆布      3cm
白味噌     大さじ3
自然海塩    適量

『もちきびとブロッコリーのスープ』作り方

1.もちきびは、良く洗ってザルにあげておく
2.玉ネギは1㎝の角切りにしておく
3.ブロッコリー は房と茎に分け、房の部分を小さく切り分けておく
4.鍋に少量の水を入れ、昆布、もちきび、玉ねぎを入れて、弱火でもちきびが柔らかくなるまで煮る
5.残りの水を入れて沸騰したら、ブロッコリーを入れる
6.別の容器に溶いておいた白味噌を入れて味をみる。この時、味が薄かったら塩で味つけを調整する

オーガニック料理ソムリエが教える『もちきびとブロッコリーのスープ』を美味しくつくるコツ

・水のかわりに豆乳を使うと、さらにクリーミーな食感が楽しめます。
・玉ねぎを油で炒めて作ると、パンチの効いたお味になります。

このレシピの味の決め手は、白味噌!!

白味噌の原材料は大豆、塩、水、そして麹。 白味噌は茶褐色の赤味噌に比べて、塩分濃度が低く甘口なのが特徴です。甘口になるわけは麹(米麹)を赤味噌より多く使用しているからです。

色の白さは大豆をゆでて褐色物質を出さないよう作るところに赤味噌との違いがあり、熟成期間もとても短いことも手伝って白い色になります。

栄養成分であるGABAは神経を鎮める働きがあるので、そのリラックス効果に期待して、白味噌を使ったスープを夜に食べると、一日張りつめていた神経が落ち着き、食欲を適度にコントロールし、心地よい眠りに誘ってくれることでしょう。

ダイエット中の方やアンチエイジングを目指す方にもピッタリなレシピですので、是非、作ってみてくださいね♪

記事・レシピ/オーガニック料理教室G-veggie はりまや 佳子

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ならいごと800
ライタープロフィール
1963年東京生まれ、大田区在住。
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)短期大学部家政科卒。建設会社受付嬢、英会話学校マネジャー、船井総合研究所勤務、10年前からマクロビオティックを実践し始める。2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートに留学し、キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業。インストラクターの資格を取得。 2006年3月に大田区にてマクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を立ち上げ、現在10年目を迎える。2012年キレイ料理レストラン&スクール「G&V」を東銀座にオープン。2015年本オーガニックライフ協会を設立。
hamariya
『オーガニック大好き!はりまや佳子』ブログ
レシピ本
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