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料理、裁縫など、他の誰かに作り方を教わったり、自分が作ったものをみんなに公開します。

料理 2017.11.29

『発酵ふりかけリレーごはん』で年末の忙しさも元気に乗り越えよう

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こんにちは、どんぐりと山猫店主の吉岡です。

年末に向けてどんどん仕事も多忙になってくる時期がやってきましたね。そんな時にこそ、体も心も健康に、元気に次の年を迎える準備をしておきたい・・・
今回は、トーストからおにぎり、お弁当、チャーハンやパスタにまで応用できる発酵ふりかけレシピをご紹介いたします。

ズボラに優しい簡単!万能!発酵ふりかけレシピ

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今回は使い道に困るけど、もったいないから捨てられない・・・そんなかぶの葉っぱをつかったレシピです。

【材料】

・かぶの葉・・・・・・・・・5株分
 *季節ごとに他の葉っぱ野菜に変えてもグッド!大根の葉っぱもオススメ
・ちりめんじゃこ・・・・・・お好みで
・いりごま・・・・・・・・・たっぷり適量

【調味料】

・お酒・・・・・・・・・・・大さじ1~
・塩麹・・・・・・・・・・・小さじ1~

【作り方】

1.中火で乾煎りでいりごまを炒め、そのあとかぶの茎、葉っぱの順番で炒める
2.ある程度火が通った後、とろとろの弱火にし、ちりめんじゃこと調味料を加え、お酒が飛ぶまでさっと炒める
3.粗熱をとったら完成

おすすめのふりかけアレンジレシピ

1つのふりかけでリレーごはんができれば、毎日のごはんも献立を考えるストレスも減って、心も体も健康に、残りの1年を過ごしていける!
そんなリレーごはんレシピをご紹介します。
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*発酵ふりかけトーストにしても良し
→チーズをさらに加えてトーストするのがオススメ

*発酵ふりかけおにぎりも良し
3
*お弁当のふりかけにも良し

*お茶漬けに加えても良し
4
*和風発酵ふりかけパスタにしても良し
→茹でたパスタにごま油と醤油をたらり◯あとは発酵ふりかけをかけて和えるだけ!お好みでバターを乗せるのもオススメです

*チャーハンにも合います◎
→卵を加えるとさらにグッド

ぜひお好みのふりかけレシピを考えてみてくださいね^^

塩と食塩の違いを知ってイイコト

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今回のふりかけで使ったのは塩麹でした。
そんな塩麹から、塩の選び方についてちょっとしたまめな話を〇

皆さんがよく口にしているのは、「食塩」「食卓塩」だと思います。
実は、本物のしおは「塩(えん)」と呼ばれるもの。

これは、塩化ナトリウム(NaCl)を主成分とする、塩辛い味のある白色の結晶です。岩塩や海水塩などがそれにあたります。また「食塩」は、塩化ナトリウム(NaCl)99%以下の塩のことを指します。こちらは塩化ナトリウム(NaCl)の化学式に収まりますが、本物の「塩」は、塩化ナトリウム(NaCl)だけではなく、カルシウムやマグネシウム、鉄、カリウム等のミネラル分を含む物質が豊富に入っており、化学式では表せないほどの栄養分にあふれています。ヨーロッパでよく作られる岩塩や天日塩、日本での平窯製法の塩などがこの「塩」を指しています。

世界で生産されている塩のうち最も多く使われているのは岩塩で、塩全体の約6割を占めています。しかし、日本には岩塩や塩湖などがないため、昔から海水だけが塩造りの原料でした。そして、日本はその風土の事情から、海水から塩を造っているほかの国々にはない、塩造りの苦労を重ねてきました。

海水から取り出す「塩」は、世界ではそのほとんどが「天日塩」という製法で造られています。これは、海水を広大な塩田などに引き込み、太陽の力で水分を蒸発させて塩にするもので、広い土地と乾燥した風土が必須条件です。ところが土地が狭いうえに、雨が多くて湿度も高い日本では、この方法は使えません。そこで、海水を煮詰めて塩を取り出す方法が用いられました。

これが、日本人が昔から食べている「平窯製法の塩」(窯焚き塩)

ちなみに「減塩」って言葉よく聞きますよね?
実は、最近言われている減塩の塩は、ナトリウム(Na)を意図的に減らした「食用塩」のことなんです。

しおの選び方を知ってイイコト

塩の選び方のコツは、後ろのラベルで、
①自然塩や海塩など、本物の「塩」かどうかを塩化ナトリウムの濃度や原材料で見極めること

さらに、
②昔ながらの日本の塩の製造法である、平窯製法(窯焚き塩)の塩を選ぶこと
です。

日本の水って軟水と硬水どちらかご存知ですか?
日本の水は「軟水」にあたり、ヨーロッパなどの水は「硬水」にあたります。この水の違いも塩には大きく影響します。

日本の水はほとんどが軟水です。実は、水道水も軟水なのです。
ですから、日本人が飲みやすく、体にしっくりくるのは「軟水」。

ミネラルウォーターにも、「硬水」と呼ばれるものと「軟水」と呼ばれるものがありますよね。この違いは、ミネラルウォーターの中に含まれているマグネシウムとカルシウムの量により分けられています。

このマグネシウムとカルシウムの量が少ないものを「軟水」と呼び、量の多いものを「硬水」と呼んでいます。軟水は体への吸収も良いため、体の弱っている方や、お年寄り、赤ちゃん、子供には体に負担をかけずに摂取してもらうことができるんです。

また硬水は体への吸収が良いとはいえないため、胃腸に負担をかけることもあります。
だから、私たちの体には硬水で作る岩塩や天日塩よりも、軟水でつくる平窯製法の塩が一番しっくりくるのです。

日本人だからこそ日本の昔ながらの食を大事にしたい

私たち日本人の体は昔から、麦よりも米を食べて、肉よりも魚を食べて、岩塩よりも海塩を食べて暮らしてきました。

ですが、近年欧米化が進み、パンを食べることも、お肉を食べることも、圧倒的に多くなりました。また、現在の日本人の仕事の忙しさはどんどん進み、手軽に食べられるファーストフードやコンビニ食、インスタント食品を利用する方もさらに増加するばかり・・・

若いうちに生活習慣病や肌荒れ、生理不順やなぜかいつもイライラする・・・そんな風に悩む女性も多いのではないでしょうか?
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もちろん、パンもお肉も、コンビニもファーストフードも、カップ麺だって私は大好きです!
でも、「食に振り回されず、自分で食べるものを選択する」ことの幅がもっともっと広がれば、肌荒れに悩むことも、冷え症に悩むことも、集中力が続かないことやイライラに悩むことも、圧倒的に減少させることができます。

私自身、肌荒れや片頭痛、胃痛に悩むことも減り、仕事での集中力も上がって、イライラすることも以前より少なくなりました。
まずは、基本に戻って朝ごはんから。1日の始まりの食である「朝ごはん」から人生を変えてみませんか?

只今そんな朝ごはんの大切さをお伝えする「発酵おうち朝ごはんレッスン」も準備中です*

今回もつくれぽお待ちしてます^^
ハッシュタグは、≪ #発酵おうち朝ごはん ≫ !!
ぜひ投稿してくださいね。素敵な発酵ふりかけレシピ、お待ちしてます。

記事/吉岡春菜
ライター情報写真
「どんぐりと山猫」店主。徳島在住の24歳です。
仕事で忙しい20代女性の方に向けて 「台所の発酵おうちごはんから自分と家族、彼や未来の子供のための 昨日よりちょっと丁寧で豊かな生活をつくるお手伝いがしたい」
そんな料理レッスンを準備中です。暮らしの雑貨や道具も取り扱う予定。
インスタグラムやブログで日々の暮らしや朝ごはんをお届けしています。

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