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ケノコト独自の視点から、様々な人や場所、物を取材して、WEBをはじめとする色々な場所で公開します。

取材 2017.12.06

【ケノコトライターさんに会いに行ってきました】子育ても好きなことも柔軟に楽しむ『akariさんのコト』

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いつも素敵な記事を執筆くださる、ケノコトライターの方々。
実際お会いしてみたらどんな方なのかな?普段どんな暮らし方をされているのだろう?と思い、今回ケノコトライターの「akari」さんに、ケノコト編集部が会いに行ってきました。

akariさんお手製のキッシュとスコーンをいただきながら、暮らしの中で大切にしていることやこれまでについてお話をお伺いしました。akariさんの作られるレシピの雰囲気そのままに、可愛いお嬢さんと一緒に明るい笑顔でお話いただきましたよ。
差し替え

たくさんの経験をした中国での暮らし

——akariさんのこれまでについて教えてください。

就職して結婚し、夫の2010年〜2017年の中国蘇州への駐在に帯同して、私も4年ほど中国で暮らしていました。
中国語が全く話せない状態で現地に飛び、そこで様々な日本人の方々と知り合う中で、みなさんさらっと中国語を話されていたり、英語が得意だったり、多趣味だったりと、キラキラと輝いて見えたんです。そこで、「私は何もないな…」と劣等感や主人への申し訳なさでなんとも言えない挫折を味わいました。

このままではいけない、と思い、そこからまずは中国語の猛勉強をし始めました。結果、HSKという中国語検定の全6級中5級を取得するまでに成長しました。住まいのマンションには通訳をしてくださる方もいらっしゃったので、中国語は喋れなくても大丈夫でしたが、悔しいじゃないですか。そんな気持ちもありましたね。

大学までは毎日地下鉄とバスを乗り継いで1人で通っていました。街中でも中国の方と会話を楽しんだり、語学学校では見知らぬイギリス人の方にいきなり「私に英語を教えて下さい!」と声をかけたり。そのイギリス人の彼女はたまたま英語教師だったので、私に英語を教えてくれることを快諾してくれました。
その時は、とにかく苦手なものを克服したい、自分を磨きたいという思いで必死でしたね。中国での生活は大変でしたが、今はその分自信になっています。

中国で妊娠生活も経験しました。長男を妊娠中に、もともと大好きだった料理をもっと勉強したい、母親になるんだからもっと勉強しなくちゃ、と思い「食育メニュープランナー」の資格を取得しました。また、中国のご飯も美味しいので、食べて味を研究していましたね。
6akariさんとあやねちゃん

自分の感性を大切に、料理も器選びも楽しむ

—akariさんの作られる料理もさることながら、テーブルコーディネートやインテリアもとても素敵ですよね。前々からお好きだったのですか?

そうですね。インスタグラムの影響も大きいのですが、元から料理は大好きで、そうなると盛り付ける器にも興味が出始めたのが、6年前くらいです。それから徐々に器を集め始めました。
器作家さんの個展にはなかなか行けませんが、近くの器屋さんや旅行に行った時にその土地の器を少しずつ集めたりしています。
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——作家さんの器だったり、ヴィンテージの器だったりを上手に組み合わせて使われていますね。

テーブルコーディネートは自分の感覚でしていますが、この作家さんが人気だからその器が欲しい、というのではなく、自分が欲しいと思う感性で選ぶようにしています。一つの器を人数分集めるのではなく、色々な種類を一個ずつ購入することが多いです。それらをいかに組み合わせるかを考えるのも好きですね。
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育児も好きなこともバランス良く

——日々の暮らしの中で大切にされていることを教えてください。

子育てで精一杯なこともありますが、「家事・育児」「自分の時間」「休息」のバランスを大切にしようと心がけています。

今まで、朝ご飯は朝に、夕飯は夜に作って食べるという固定概念ができていましたが、子育てをしているとそうはいかなくて。「家事・育児」では子供と一緒に遊ぶ事を優先し、家事は子供達が寝静まった後だったりお昼寝中に。固定概念は捨て、朝から夕飯作りをスタートする時もあります。食べられる時に食べる、作れる時に作るという柔軟な考えを持つようになりました。

やっぱり好きなことをする「自分の時間」は、必要だと思います。それが、私には料理です。子供たちが寝た後に、黙々と一人で料理やお菓子作りをしている時間が好きですね。

やりたいことが多すぎると、つい「休息」を削ってしまいがちですが、身体を休めることの大切さを最近改めて感じ、きちんと眠るようにしています。だいたい8時間は寝ていますよ。

また、祖父の影響で、「旬のものを味わって季節を感じること」も大切にしています。
祖父は、畑仕事が趣味で、いろんな野菜を作ってそれが食卓に並んでいました。夏だったらきゅうりやなすが毎日並んだり、秋はお芋だったり。幼い頃から旬のものを味わっていたこともあり、私も夏になると自然ときゅうりが食べたくなりますね。
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食に携わることを続けていきたい

——akariさんがこれから挑戦されたいことはありますか?

もう一つ食の資格を取ります。ケノコトでもレシピを書かせて頂いていますが、今後も「食」の仕事に携わっていきたいなと思います。ゆくゆくは、たくさんの人に私の料理を食べてもらって「美味しい!」と言ってもらえたらな…と思っています。

akariさんのレシピはこちら

akari
1プロフィール
3歳、1歳 兄妹の母。長男育児中に「食育メニュープランナー」資格取得。野菜をたくさん取り入れること、旬のものを食べて四季を楽しむこと をモットーに毎日料理しています。中国在住経験がある為、中国料理・アジアン料理も好きです。Instagramには、家族の為に作った日々の御飯を投稿しています。
instagram

記事/ケノコト編集部

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